3年
6月18日で大阪北部地震から3年が経ちます。
高槻市の小学校のブロック塀が倒壊して女子小学生が亡くなってしまったニュースを覚えている方も多いと思います。
震度6弱を観測し大阪府内で6人の方がお亡くなりになられた災害でした。
大阪には上町断層や生駒断層などがあり、ひとたび地震が起これば数万人の死者が予想されていると言われています。
自分や家族、友人の身の安全も考えますが、葬儀社で勤務するようになってから大きな災害が起こった時に何が出来るのかを考えるようになりました。
東日本大震災での葬儀社の活動報告や関連する書籍などを読んでも正しい答えは未だにわかりません。
何が正しいのか?遺族は何を望んでおられるのか?
こういったことを考え続ける事が葬儀社で勤務する人間の責任のひとつなのかなと思います。
と、非常に真面目に書いていますが、まだまだ未熟な修行中の身。
少しでもお客様のお役に立てるように明日も頑張ろうと気合を入れ直しました!!