そして夏本番
梅雨明けしたのでしょうか?本格的な暑さが到来、セミの鳴き声も、朝から、あー夏だ、と思わせてくれます。
今年は、海水浴場やプールはどうなるのでしょうね?昨年も子供たちも、海にもプールにも行けず、夏らしい夏を過ごせていなかった気がします。
そんな子供たちは、よくテレビではなくテレビ画面でYouTubeを見ているようなことが多いのですが、その途中の広告で、切ないフレーズが耳から離れません。
「子供たちの運動会は中止になったのに、オリンピックは開催される…」
というようなフレーズだったと思います。
うーん、切ない。子供たちも、アスリートにとっても切ない。
世の中、いろんな事情があり、その一点にだけフォーカスするわけにはいかないのですが、確かにこのコロナ禍で、いろんな人たちが我慢を強いられているのも事実。
いま、我々葬儀社も模索して、葬儀に安心して参列していただける対策はもちろんのこと、これからの葬儀のあり方を問われている時期なのかと思います。
2040年頃までお亡くなりになられる方の数は増加していくのですが、その折にこのコロナというのは、何かしらあるのだと私は思っております。
本当の葬儀の意義が。