微妙
ものすごく微妙なはなしで、最近、プロセスエコノミーという本を読んでいるのですが、最近どんな本を読んでもサピエンス全史に頭がいってしまいます。
今の時代は、大量生産から大量消費のような時代がとうに過ぎ、物質的な生活への恩恵もあまりあるほど便利になり、あとは貧困の差などの問題、環境問題が喫緊の課題となり、資源枯渇などが現実的になり、と、多かれ少なかれ、みなさんも、どうなるのだろうこれからの世の中?とどこかで思い続けていらっしゃるのではないでしょうか。
昔に比べれば、とか、今の時代は、昔の方が良かった、または現代は多様性と個の価値観が認められる時代、とか。
結局、人間にとってどっちがよいのでしょうね。
だから、葬儀は奥深い、と改めて思う今日このごろです。