好きこそ物の上手なれ
物事を熟達するには、それを楽しめるようになる事が肝要であるということわざです。
先日、このことわざを強く感じる事柄がありました。
学生時代から文房具が好きで、とにかく興味を惹かれたものはコレクションする程です。
そして、周りの人に「どんな人が読んでるの?」「初めて見た」と言われるような文房具の雑誌を定期購読しています。
そんな事を15年以上続けていると、その辺の文房具屋さんよりも知識が付いてきます。
自分は文房具好きのなかでどれぐらいのレベルなのか?という疑問を解決するために、文房具知識能力検定という民間の資格試験を受けてみました。
試験対策の勉強などは一切せず、もともと持っている知識のみで受験してみました。
結果は50問中49問正解し合格しました。
やはり興味を持って取り組む事は大切だなと再認識しました。