筆供養
本日の大阪は、カラッと晴れており洗濯日和ですね。
長年、書道を習っておりましたが先生が高齢のため教室を閉じられました。
筆先が割れて使えなくなった筆が数十本あり、動物の毛で作られたものばかりでごみ箱に捨てる気にはなれず、先日、筆供養をしてもらいました。
どうしても、気に入った筆ばかり使ってしまい筆先が割れダメになってしまうことが多かったので、消耗が早かったです。
多くの筆に書道人生を支えてもらい、感謝でしかないです。
今後は教室に通うことはありませんが墨の香りは落ち着くので、趣味程度に続けていこうと思っています。