結局のところ
目新しいことに出会うと、自分でできる限り学習しようと思うのですが、昔からひとつのことを極めるということをしたことがなく、その代わりにいろんなことに興味や関心はもっているほうなのかなと、自己診断をする今日この頃。
それが良いのか悪いのかは別として、まあ、それが私なんだと。
学生から社会人になり、自分が思い描いていた通りに進んではいない代わりに、いい意味でまさか自分がこんな経験やこんなことを知ることになるとは、と振り返るわけです。
小さなころからプロ野球選手になるんだ、イタリアでサッカー選手になるんだ、といったような壮大な夢はなかったですし、それ以上に考えなければならないことが山ほどあった少年時代。
それを考えれば、大物選手にはなっていないが、いい勉強はたくさんしてきたのかなと。
人の人生、本当に簡単に一言では言い尽くせないことばかりです。
だから、この仕事は深いと思うのです。