36年ぶり
ワールドカップも終わり、あと今年も10日あまり。
サッカーワールドカップは、アルゼンチンの優勝で幕を閉じました。
日本も色々と賑わせてくれて、サッカーファンのみならず、見応えがあったのではないでしょうか。
さて、アルゼンチンの優勝は、私も感慨深いものがありまして、36年前、私が中学2年の頃、当時は神の子とも言われたマラドーナ選手がキャプテンとして率い、優勝した年です。
当時サッカー少年だった私は、他にも西ドイツの選手も大好きで、興奮しながら見ていた記憶が甦るのでした。
西ドイツ、ということだけでも時代を感じますが、ソ連も出場していたような記憶もあります。
あれから36年か。
その当時、美術の授業で、たまたまレコードジャケットを作ってみるということが課題でありました。
その当、ジャケットのデザインは、マラドーナにしたと覚えています。
月日は流れ、マラドーナもいろんなことがあり、もうお亡くなりにもなってしまいましたが。
選手でなくても、こういうイベントでの記憶は残るもの。
人それぞれに、たくさんあるのでしょう。
ちなみに私の息子どもは、全くサッカーに興味がありません。