使ってはいけない語
弔辞に使ってはいけない言葉はたくさんあります。
よく言われるのは重ね言葉、忌み名。
重ね言葉はこれ以上ご不幸が重ならないように。
忌み名は良くないことを連想させないように、それぞれ使ってはいけない語句というのが存在します。
切る、消えるが忌み名であることは知っていたのですが、「梨」が忌み名だと初めて知ったときは驚きました。
梨は別の変換で「無し」
そのため縁起が悪いと言われることがあるようです。一部ではそれに起因して有の実とも呼ばれているそうです。
またほかにも「するめ」が「あたりめ」と呼ぶことがあるのも忌み名が関係しているのだとか。
知らなければうっかり使ってしまいそうです。
R.M