どこへ行ったのか
隣国からの飛行物体に対して、アラートが発砲されるような事態が今年に入って何度目でしょうか?
このアラートも「どうしたらよいの?私たちは?」と考える人も少なくないと思います。軍事防衛的なことに関しては正直わからないのでこの話を引きのばして進めるつもりはありませんが、いわゆる危険の察知やリスク回避は普段の社会生活においても何かしら発生していることで。
例えば、仕事上でもなんだかお客様の様子が、昨日までとは違う、声色が違う、何かあったのだろうか…と変化を感じられるかどうかというのはサービス業としては必要なスキルです。
これも勉強して身につく類のものではなく、日ごろの生活でも、変化やその兆しに対して敏感になっているか?細かい些細なことでも気にしているかなど、そんなことから自然と身につく部分が大きいようにも思います。
未然に防ぐのか、ことが起こったあとに迅速な対処を行うことができるのか、それとも最悪の状況から立ち直る術を身に付けるのか…。
未然に防ぐに越したことはありません。
それは防衛システムではなく、迎撃システムでもありません。
未然に防ぐには、対話をすること理解を示す懐の深さが必要で…。
結局、平和解決は互いの尊敬しあう心で、人間性のよるところが大きいか…。
HO