コロナ禍があけて
最近、火葬場へ行くと人の多さに驚くことがあります。
コロナ禍、葬儀に参列することはもちろん、火葬場へ行くのも人数を限ったりしていたせいか、入場やお骨上げも、少人数のご遺族でというのが多かったように思います。
でも最近は、徐々にご遺族ご親族の人数も少し戻りつつあるのか、時間帯によってはかなりの人数の方が火葬場にいらっしゃいます。
先日も担当させていただいたお宅の喪主様が、火葬場の人の多さにビックリされてました。
人が多いと気になるのが感染症です。
コロナ禍、ただの風邪すら引かないように、除菌にマスク着用を頑張ってきた反動で、この時季にインフルエンザや、そのほか諸々感染症が増加傾向だと、今朝のニュースでやっていました。
感染することで、免疫がつくので難しいところですが、少しずつ、無菌ではない生活をして免疫をつけていきたいところです。
何事も程々。ちょうど良い塩梅の元の暮らしに戻って行きたいものですね。
Y.F