多死社会
ということで、NHKでニュースが特集されていました。
多死社会についての細かいことは、別途いろんなニュースや記事があるのでここでは触れませんが、要は我々の業界で言うところの問題として、火葬炉不足とか、安置場所不足、といったところがクローズアップされます。
確かに一定の割合で、問題ではあろうかと思いますが、例えば友引に火葬が行われない地域も多々あるのが現状ですし、そんな問題とか解消すべきところはいろいろあるように思います。
つまり、お葬式の簡略化ということで、ニーズがそちらに向かっている、というところにビジネスチャンスを感じている企業さんもあるかと思いますが、いやいやもっと目を向けるべきところがあるのでは?
何しろお葬式文化は、時代を反映するものですから…
HO