大きな代償
昨日「行ってらっしゃい、気をつけてね」と約五年ぶりに上海へ帰省する主人を送り出したのですが、数時間後帰宅してきました。空港でチェックイン手続きをしていたところ、名前のスペルが1文字抜けていたそうで、予約していた飛行機に搭乗できなかったとの事。当日別便の変更をあたったけれど、今回のチケットのキャンセル料と当日便の航空券の価格が高額だった為断念し、翌日の便で行くことにしたそうです。たった一文字のミスで大きな代償を払う事になり主人も20年間でこんなミスは初めてだとかなり凹んでいました。
私たちも業務でお客様に送る郵便物や書類等は基本的に二重チェックしております。個人個人のミスの撲滅は難しいですが、複数人で相互チェックすることでミスの撲滅は可能だと思います。今後も気を付けてしっかりと業務に取り組みたいと思います。
S・O