寒暖差疲労
ニュースで報じられるように外の気温は記録的な暑さなのに、室内はエアコンが効いていて涼しいことで生じる寒暖差により、自律神経の働きが乱れ、疲労が蓄積され、寒暖差疲労を感じる人が増えているようです。
だるさが続いたり、おなかを壊したり、めまいや立ち眩み、頭痛など症状は様々。
常に体が疲れているような状態が続くのはなかなかつらいですよね。
対策としましてはまだまだ暑くなっていくこの季節ですが、常温の飲み物を選び、冷たいものはなるべく避ける。
ぬるめのお湯を湯船にためて浸かる。ウォーキングやストレッチなど軽い運動をできれば毎日続ける。
が、いいと言われております。
こうすることで、血流が良くなり、自律神経を整えるセロトニンの分泌が活発になるため疲れにくい体になるとか。
夏はまだ始まったばかりです。
皆様もお体には気を付けてお過ごしくださいませ。
R.M