きみのお金は誰のため
という書籍を読みました。
ネットで少し話題になっていますので知っている方も多いかもしれません。
日本は諸外国に比べると高校までの教育過程で経済、中でもお金の事について学ぶ機会が少ないそうです。
お金って何なのか?働く、稼ぐって?買う、売るって?価格、価値って?
恥ずかしながら40歳を過ぎて日々お金を使うことが当たり前すぎて深く考えていなかったと反省しました。
物語調で進む為、読みやすく年代は問わない。
むしろ若い頃に読みたかった内容でした。
とりあえずもう1冊購入して高校生の姪っ子に渡しておきました。
y.y