寒の土用丑の日
本日は寒の土用丑の日だそうです。土用とは、日本の暦において、季節が次へ移り変わる直前に設けられた期間を指します。夏の土用がよく知られておりますが、実際には立春・立夏・立秋・立冬の前にそれぞれあり、年に四回巡ってまいります。いずれも季節の変わり目にあたり、心身や生活のリズムを整えるための期間とされています。
この土用の考え方は、陰陽五行思想に基づき、「土」がすべてを受け止め、次の季節へとつなぐ役割を持つことに由来します。そのため、土用は無理をせず、体調管理や休養を大切にする時期と考えられてきました。
寒の土用丑の日は、冬の土用期間中に巡ってくる丑の日のことで、一年で最も寒い時期にあたります。冷えや疲れが出やすいこの時期には、滋養のあるお食事や体を温めるものを取り入れ、次の季節に向けて体を整える目安の日とされているそうですので、どうか皆様も温かいお食事をお召し上がりいただき、どうぞご自愛くださいませ。
S・Y
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