後悔先にたたず
夜を通すと書いて「お通夜」と読んで字の如くお通夜では一晩中、故人様の枕元で火を絶やさない様にするという風習があります。
さて、一方では最近は1日葬が増え、お通夜の儀式を省略される方もいらっしゃいます。かく言う私も祖母が半年前に亡くなり、その際は1日葬で、私が祖母の顔を見たのは葬儀当日でした。数年会ってなかった祖母と対面した時、月並みな表現ですが、寝てるみたいな穏やかな顔だと思いました。祖母の時もそうでしたが、お葬儀は皆さんが思っている以上に淡々と粛々と進んで行き、いつの間にか終了します。そちらを考えると、ゆっくりと最期を一緒に過ごしたいという方はお通夜の実施や、難しいのであれば、顔を見にくるだけでもいいかと思います。実際のところ、お顔を見ていただけるのもご出棺までです。少しでも「ああすれば良かったな」と後から思うことが無いお葬式を考えられます様に願っております。
M.K
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