久しぶりに
とんでもない蒸し暑さ。昔から台風が近づくと、
大阪は恐ろしく蒸し暑くなる、という話そのままです。
以前はそんなに感じなかったのですが、冷房と蒸し暑さ
の差が、結構体にこたえます。
はー、そんな年齢になったか。と。
当然友人も同じ年齢層。ひさしぶりに大学時代の友人と
連絡をとりますと、話題もそんな健康の話に及びます。
そうなると、どうしても私の仕事柄、飛び越えて
お葬式の話になります。
普段は考えないことなので、みんな実は気になっているんだな
と、思うわけです。
そういえば、以前の仕事でも、若い学生さんのうちに仕事の内容を
啓蒙する活動をしている企業もたくさんありました。
変におもう方もいらっしゃるかもしれませんが、お葬式も
人生設計をしていくうえでは、大事なことかともおもうのです。
早いうちから、意識をしていくのもよいのかもしれません。
そうすると、自分の宗教観や死生観などもあらためてみつめる
きっかけになるかと。