う〇こドリル
夏休みです。毎日、朝から晩まで、子供が家にいます。
小学校低学年の次男、三男は、学校から出された夏休みの宿題
は、ほぼ終わらせているようで、遊ぶことしか考えていません。
そこで、巷で噂のドリルを買い与え、すこしでも静かな時間を
作らせようと購入。
これが、良かったのかどうなのか、さすがは小学生、う○こ、という
語句に異常なまでの好反応。
次男は約2日で終わらせてしまう始末。
三男は、なぜう○こなのか?という変なところに気が向いてしまって、
う○こドリルだけに、うーん、と悩む。
まあ、いろんな意味でこれもひとつの夏の思い出にしてくれれば、
という親の勝手な思い。
でも、きっかけはどうあれ、とっつきやすい、興味をひく、というのは
どんなことでも必要です。
やりたくないと、決め込んでしまうと、物事は進みません。
やりたいとか、やりたくないっていう感情は、今までのその人の
経験からくる欲求か、防御反応でしかないわけで。