そうくるか
一雨後とに秋が近づいてきます。
いつの間にかセミの声は、コウロギや鈴虫の音に変わっています。
とはいえ、まだ日中は汗ばんだりして、本当に服装に困る季節です。
テレビでも秋が深まるだとか、秋雨前線が、松茸が、毒キノコが
と秋の話題です。
秋の話題というと、プロ野球もクライマックスシリーズですか?
最近は野球も見ることがなくなり、活躍している選手のことも
誰だかわかりません。
そういえば、小学生の息子たちはもうすぐ運動会だそうです。
秋の夜長は、読書なんて時期もありました。
秋の夜は、なんともいえないほっと落ち着く気がしていました。
最近は、秋が短く感じられ、一気に冬に突入している感があります。
恐ろしいほど暑い夏でしたから、冬はどうなるのか。
そういえば今朝のNHKニュースで、日野原重明氏の特集がやってました。
すごい方です。
我々葬儀社の従業員は医療とは関係がないのかもしれませんが、
ホスピスなどの終末医療、グリーフケアなどを日本ではじめて
手掛けた方です。
なんと、人間ドックを始めたのもこの方です。
今年7月、105才で生涯を閉じ行かれるまで、執筆やインタビューなど
こなされてたとか。
そして本がまもなく出版されるそうです。
読まなくては、と。