喪主様
まだ梅雨も明けていないのに、最低気温が25度を上回る熱帯夜となったり、真夏にはどんな気温になるのかと考えるだけで億劫になってしまいます。
お葬式を執り行うにあたって、葬儀を主催する方、喪主様が必要になってきます。
世帯主が亡くなった場合は配偶者が、世帯主以外が亡くなった場合は世帯主または子供がなることが多いです。
女性の方が喪主になることももちろん問題ありません。誰がならなければいけない、という決まりもありません。
ただ、故人に近い方となると、どうしても一番大きな悲しみを受けておられる方が喪主様となり、忙しい思いをしなければならないのが現実かと思います。悲しんでいる間もなくバタバタと過ごし、ひと段落付いた後に寂しさが込み上げてくるのも大変つらいものだと思います。
これから本格的な暑さを迎える事になりますが、どうぞ水分や塩分を摂ったりしてお体を大切に過ごしていただきたいと思います。