長い短いではない。
今日も危険な暑さでした。
年齢を重ねていくと、体に堪えるものです。
しかし、31度くらいと、36度くらいだと、体感温度は全く変わりますね。
体温以上は、とんでもないというのが、よくわかります。
さて、そんな暑い中ではありますが、お葬式はあります。
人の人生というのは長さではないんだなあ、と
この仕事をさせていただいていると、つくづく感じます。
見送り方も、当然千差万別、十人十色になって当たり前です。
小さな命、大往生、色々ございますが、家族のとらえかた、まわりの人の捉え方、故人に対する思いは、これもまた、千差万別です。
どんな形であったとしても、最終的には、送る側の気持ち次第。
そこをどう汲み取り、どのように接し、どのように思いを具現化できるか。
本当に難しいと感じます。