気軽に
自分だったらどんな最期を迎えたいか。理想の「亡くなり方」を話し合う催し「デスカフェ」が23日、青森市の特別養護老人ホーム「三思園」で開かれた。学生や医療関係者、地域の住民ら約20人が参加し、お互いの考え方を伝えたり共感し合ったりした。
普段家族と話しにくい話題を気軽に話し合ってもらおうと企画された催し。参加者たちは自分が末期がんを患っているという設定で、「家族と一緒に過ごす」「呼吸が苦しくない」などの亡くなり方が書かれた5枚のカードから3枚をそれぞれ選び、選んだ理由と選ばなかった理由を互いに話し合った。
こんなニュースがありました。
確かに話しにくいこともあり、先延ばしにしてるうちにその日が来てしまってとおっしゃられる方もいらっしゃいます。
事前に相談するのはもう当たり前だなんて記事も良く見かけるのですが、まだまだなんだなと感じます。
葬儀社の一員としてもっと発信していければと思います。
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