勉強
暑くなりました。これからもっと暑くなるかと思うとゾッとしますね。
夏バテ、熱中症対策早めにしていきましょう。
LGBTの方々のお墓に対するニュースがありましたので少し紹介してみたいと思います。
「日本の場合、お墓は血縁関係のある家族で入るもの、とされています。法律的には血縁関係がなくても問題ないのですが、それ以前のハードルが高いんです。たとえば霊園や寺院などの運営側の規定、お墓の名義人の問題、親族の同意、永代供養のための墓守(=子孫)の存在など、さまざまなハードルによってお墓を持つことは難しいという現実があるんです。生涯結婚しない方もいるし、子供がいない方も、LGBTQの方もいる。家族形態が変化している現代において、お墓のあり方も変わっていくべきなのではないかと実感しました」と加登さんは語る。
そしてついにこの8 月、加登さんはこのハードルをクリアした。別姓の事実婚夫婦や同性カップル、友人同士、実の兄弟、親子、養子縁組など、血縁関係の有無を問わず、ペア(2人組)であればどんなカップルでも一緒にお墓に入ることができる「永代供養ペア墓 よりそい」を、兵庫県川西市にある川西中央霊園に開設した。
何気なくニュース見てましたが、確かに様々な考え方がある中で、最後の最後お墓に一緒に入れないでは寂しいですし、変わっていくべきものなのでしょう。
恥ずかしながら私は気にもできていなかった。LGBTQのQが増えていることも知らなかった。さらに少し調べてみるとLGBTQIA+になっていると。
もっともっと勉強しなくてはいけません。
皆様も興味があれば調べてみてください。
何か質問あればなんでもご相談ください。