当事者にしかわからない
とんでもない台風が過ぎていき、大阪は被害があまりなかった様子ですが、他県では本当にすさまじい被害に合われて、大変な思いをされていらっしゃいます。
自然の猛威とは言いますが、実際にこの被害に遭われた皆様には、なんとお声をかけられるのかと。
自然災害だから、なんて仕方がないように思えるはずがありません。
当事者の感覚は、当事者にしかわからないわけです。
私たち葬儀社の人間は、聖職者ではありません。そんな感覚を持つことは大変危険ですし、勘違い甚だしいわけです。
私たちは、あくまでも最高のサポーターでなければならない、と思う1日でした。