今月は
緊急事態宣言が発令されました。
見えない敵との闘いは非常にストレスを感じますが
慣れてくるとウイルスが見えてくるそうです。
そういう私も手洗いうがいと今までそんなに気にしながらやっていませんでした。
行動を起こしてみるとウイルスが付いていそうな場所は気になるようになりましたし、手洗いも今までの何倍もの回数を行うようになりました。
そんな中でも葬儀は後に遅らせるわけにはいきません。
おうちの方が一番怖い気持ちを持ちながら葬儀をされていることに
葬儀を終えられてから知りました。
その言葉は「無事に終わってほっとしています。葬儀が終わって2週間がたちますがコロナになったという連絡が入っていないことが何よりです。本当に良かった」という言葉でした。
葬儀を行っている最中は聞くことのできなかった言葉。本当は一番気にされていたことだったのかもしれません。
そう考えると私たちは万全の準備を整えてお客様をお迎えしなければならないと
改めて思い知らされた感じがしました。
大阪一安心安全な葬儀を提供できるように日々精進していきます。