そんなバックナンバー
お盆も過ぎ、空いていた通勤電車もまた少しづつ朝から
混みあってきました。
もうしばらくすると、学校もはじまり、また朝の電車は
満員へと。
我が家の子供たちも毎日家にいるのですが、仕事から帰ったときは
ほとんどみんな寝ています。
先日休みの日に長男をみて、なんだかでかくなったな、と。
今中学2年生の彼は身長が157cm、決して同世代では大きい
わけではないのでしょうが、私が中2の頃は150cmもなかったので
びっくりです。
あと、数cmでもう私とかわりません。
しかし、どおりでよく食べると思った…..。
あと2人、そんな予備軍が我が家には待ち構えています。
これからどんな成長をしていくのか。
自分の親も、そんなことをいろいろ考えながら生きてきているのであろう。
いま、自分が彼らの時何を考え、親をどうみていたか?
逆に親はそんな子供をみて何を考えていたのか?双方の立場で
いろいろと考える機会が多くなった気がします。
だからといって子供の気持ちがなんでもわかるか、といえば
そうでもない。
親の気持ちも然り。
この仕事をしていると、親子であればいずれ送り送られるという
ことを、はっきりと意識します。
親の遺言で、なんて言葉もありますが、その解釈は子供次第です。
親の遺志を尊重することも大事ですが、子供がどうしたいか、
という意思も尊重すべきではないか。
そんなことをよく考えます。
しかし、暑い。
という文章を3年前に書いていました。
コロナ禍で、なにが変わったか?
長男の身長は、びっくりするくらい大きくなり、思った通り、私の身長を抜きました。
そして、暑い夏は3年前と変わらない。
さて、後二人は何年後に私の身長を抜くのであろうか…