集団免疫
梅雨らしい蒸し暑さがやってきました。
雨も降ったり止んだりで、そういえば、インフルエンザは湿度が高いと力が弱まるからコロナも、みたいな話が昨年も言われていましたが、あまり季節要因も関係ないみたいで、それがまた皆の不安や恐怖心を煽っていた気がします。
いずれ、どれ位先かはわかりませんが、コロナもある一定の終息というよりは収束?をする日がくるのでしょうが、どんな災害や人災も、人間の記憶は必ず日が経つに連れ薄れてしまうものです。
これを教訓に、絶対に忘れない、いろんなことで記憶に留めようと声を上げる方もいて、そうであっても風化してしまう、これはこのことの怖さよりも、忘れることで恐怖心を抑えるという人間の本能なんでしょうか?
我々かわかみ葬祭も、この大阪、生野の地で創業140年以上の歴史があり、大阪市内、堺市内はもちろん、大阪府下さまざまな場所でご葬儀のお手伝いをしてまいりました。
これからもさまざまな場所でお声をかけていただけることをお待ちしているわけですが、この歴史にも反省すべき点や、教訓、叱咤激励、お褒めの言葉、たくさんの皆様支えられ今日にいったっているということ、過去の教訓を決して忘れることなく進んでいかなければなりません。