気持ちの問題か
世の中、不可解なことは山ほどありますが、そういうことは、人それぞれの生まれ育った環境なり、経験なりで、見方も違ってくるものだと、つくづく思います。
良きにつけ悪しきにつけ、人間は自分で変化の予兆に気づけるときがあるかと。
このままでは良くない、いつもここで無理をすると良くない方向に向く、ここはいつもより入念に、とか身体なのか感覚なのかはわかりませんが、そういった予感や防御反応など、知らず知らずのうちに身に付いていたりします。
仕事でもプライベートでも、よく学習という言葉を用い、言い表わすことがあると思います。
ルールと対人と社会通念との混ざりあった間で、いわゆる微妙なところで悩むこともよくあるかと。
でも、究極は前向きになれるか、きちんと向きあっているのか。というところかと。