これからどうなっていくのか?
東西冷戦が終結して、ソ連が崩壊して、ずいぶん経ちますが、これからどうなるのでしょうね。世界地図が大きく変化するのかどうか。いつまでも国同士の見えたり見えなかったりする対立は終わりを見ることはないのでしょうか。
国力を競うというのは、その国の国民に利益をもたらすという意味合いでは、まあ意義のあることではあるのかもしれませんが、世界がみな幸せになるという本筋からすると、ある意味世の中は矛盾だらけですから、これから世界がどうなっていくのか、って20年、30年後の世の中には最近とても興味がわくわけで。
企業やコミュニティ内もどのようなつながりになっていくのか。
聞くところによれば、モノやサービスの価値自体が、これから急速に変わってしまい、値段なんかなくなるモノも多々出てくるともいわれていますし。
そのかわりに違った形のところで、企業は成り立っていくそうで。
資本主義というもの自体が変化するということなんですかね?
競争ではなく、協奏ですか。
そこで世界が平和になればもちろんよいのですが。
となると、私のようなおじさんは、根本的な価値観を変えていかなくてはならないのでしょうね。
そういう目線で考えたとき、葬儀の執り行われかたは変化しているのでしょう。
とはいえ、本質は変わらないでしょうが。