THE FIRST SLAM DUNK
学生時代にバスケ部に入ったきっかけがスラムダンクでした。
小学3年生から高校卒業までバスケ部に所属していた私からすると、こんなに興奮する物語はありません。
もちろん友人達も同じで、映画も違うグループで2回見に行きました。
つい先日葬儀を担当させていただいたご家族の長男様も同世代のバスケ部出身との事で通夜葬儀と2日間に渡って色々お話させていただきました。
その中で思ったのが、自分の持ってない物を持っているキャラクターに憧れる心理です。
私自身は線が細くパワープレイが苦手なタイプでしたが好きなキャラクターはガチガチのパワープレイが得意。
友達はガチガチのパワープレイヤーでしたが3Pの得意なシューターが好き。
やはり現実の中で自分ができないことをしているキャラクターに憧れるものなんでしょうか。
ただ日本語的に言うと「憧れ」とは到底実現しそうにない、まずもって不可能な事を指すそうで非現実的であるから「憧れる」という事。
現実ではコツコツと「目標」を見て歩んでいきたいと思います。