自分らしいお葬式
先日、都内で有名なミュージシャンの方の「ロック葬」が執り行われ、たくさんのファンやアーティストが弔問されたそうです。
祭壇のお写真を拝見しましたが、ギターを持ったご遺影の周りは色とりどりのお花と風船で飾られ、華やかな雰囲気でした。また、これまでの作品や愛用の楽器など思い出のお品もたくさん並べられており、その方の音楽人生が表現されたようでございました。
最近はお葬式も多様性が増しており、より「その人らしい」お葬式を望む方が増えてきております。また、お元気なうちにご自身のお葬式について考える方も多くなりました。先日お会いしたお客様も、「夢がある」とお話ししてくださいました。
「こういったことはできるのかな?」「費用はどれくらいかかるのかな・・・」など、気になることがございましたらぜひご相談ください。