ふり返ると明治生まれの神山のおじいちゃんおばあちゃんと同居していました。
その当時は、鶴橋会館にて一晩中つききりで灯の番をしたりして一夜をすごしました。
交代で大変でしたが、私の主人は自宅でしたが、今回娘急死し、丁度この度コロナが発生したのと重なり、5日間安置させてもらいました。
今回主人は15回忌にて「北斎場」でした。
娘も同じ「北斎場」で、時代と共にお通夜も簡素化されて本当にほっとしました。
本当にいろいろと気配りいただき有難うございました。
藤田 華代
創業明治10年、老舗の葬儀社ならではのいろんなお話をお聞きすることがあります。
現在のスタッフも、この歴史の重みを感じながら、地域の方との交流をこれからも深めていく所存でございます。