大人になるということ
今度、中学生になる息子の制服などの採寸に一緒に学校へ。
いつの間にか身長も、足のサイズも大きくなっており、(私は大きくはないので余計)びっくりしております。体は大きくなっていき、長男はもちろん、次男ももう私の身長を超える勢いでいるなとライバル視しているなか、大外から三男がほぼ次男と同じくらいの身長に伸びていることに気づき、戦々恐々。
家の男連中でも、一番身長が低くなってしまうのも時間の問題。
ま、身長のことはよいとして、まだまだ子供なわけで。発言や態度、仕草、どれをとっても「まだまだ子供だね」とこころでつぶやいています。
まだそのまま子供といえば子供なので、ある意味仕方がない部分もありますが、本当の大人が子供のような態度や仕草、発言、思考を持っているとほんまに厄介です。
まだまだ子供だね、といってられないこともあります。
因果応報という言葉があります。
真剣にやっていると腹が立ったりしますが、相手が子供すぎると腹も立たなくなる、という経験はみなさんもお持ちのことかと。
因果応報です。因果応報。