本当にそうなのか?
と、考えさせられることがこの世の中にはたくさんありますが、そういう個々の考えなのか、思いをたくさん目にすることが多くなったのは、スマホとSNSの普及?(という言葉が正確なのかどうか)によっての影響はものすごく大きいとはだれもが感じるところかと。
つまり、ちょっとした出来事に対して、見たものがいろいろと意見や感想を述べる。
一見、ただの会話の延長かと思いきや、話題によっては専門的な領域へ入り込んだり、はたまたくだらないトークへ劣化してしまっているものもあります。
これがエスカレートすると、誹謗、中傷になったり、見えないところで特定の個人のみを攻撃するようなアカウントができたり…
そんなことが、深刻な問題へと発展しています。
フェイクニュース然り、これだけ様々な情報がある中で、本物のニュースや真実を探り当てるのは、氾濫しすぎて難しくなっているようにも思えたり、もっといえば、昔からメディアから発信される情報自体、本当に真実だったのか…と。
情報戦なんて言葉もありますが、SNSやニュース、評論を読むときは、今まで以上に注意が必要だなー、と思ったのは、政治関係のYouTube動画の見過ぎか・・・。