突然の不幸
先日、天満駅近くのお寿司屋さんでカセットボンベが爆発するという事故がありました。その日は北区の店舗にて勤務の日で、お昼ぐらいにとても騒がしく「何かあったのかなぁ」と思っておりました。そして帰り道にお寿司屋さんの目の前を通ろうとしたら、人だかりが出来ており、その時に事故の事を知りました。12人の方が怪我を負ってしまったとのことで、とても大きな事故だったことが伺えます。
そして、本日北区の店舗での勤務の際、お寿司屋さんの目の前を通ることになったのですが、警察の方とテレビ局の方々がおり、5日経った今現在でも現場が重々しく感じました。この事故はお昼頃に起きたのですが、もし、この事故が自身が帰る時間帯に起こっていたらと思うと背筋が凍り付きます。
このようなことを経験したことがありませんでしたので、自身は関係ないと思っていても、誰しもが例外なく突然の不幸に遭うのだなと感じました。日々の生活は当然ではなく、如何に大切なことなのかを考えさせられる出来事でした。当たり前を、当たり前と思わぬよう日々の日常をもっと大切にしたいと思います。
最後に負傷を負われた方々が、いち早く回復されることを心よりお祈り申し上げます。
S・Y