研修
や勉強会を行い、お葬式に関わる知識の向上もさることながら、お客様がご不安に思われている部分の話を聞きだしたり、どのような返答が安心や信頼感を持っていただけるか、などを考えながらの時間を過ごしております。
漠然とした不安感、何から手をつけたらよいのか、そもそもこんな時にしか考えないようなことだから…
といった当事者になってみないとわからないであろう不安感をいかに我々は汲み取ってさしあげられるかが、本当に重要なところになります。
現場経験が多々ある社員であれば、そういったところのお気持ちを察して差し上げられることもできるのかもしれませんが、事務職の社員はなかなかわからない部分ももちろんあって当然です。
でも裏を返せば、そのわからないが、一般のお客様のわからないところでありますので、その素朴な疑問が実は核心をついた大切な部分なんだと、今日も感じております。
そして様々なことを教育者側もアウトプットすることで、本当に間違った考えをしていないか、のチェックにもなるわけです。
このアウトプットが本当に大切なんです。
H.O