求婚の日
本日は求婚の日だそうです。
明治16年1月27日は日本で初めて求婚広告が新聞に掲載された日とのことです。中尾勝太郎さんという方が広告を出し、それを見た19歳の女性とめでたく結婚したという話です。このように新聞に結婚相手を募集するのは今では考えられないことですよね。
でも、よくよく考えてみると今の現代にも似たような物があります。自身の身元をしっかり保証し、自身の趣味趣向が合う方とお話をしたり、タイプの方と会って遊んでみたりするマッチングアプリというものです。私の周りにも、アプリで知り合い結婚までした人が沢山います。ですのでマッチングアプリも言ってみれば求婚広告みたいなものですよね。紙媒体か電子媒体かの違いです。このように考えると、少し面白いと思いませんか?今現代を生きている私達と、昔の方との考えるている事って、あまり変わらないのだなと、、、女性でも結婚しなくていい時代と言われてますが、結局出会いが欲しい人は欲しいもので。その結果マッチングアプリというものか出来たのではないでしょうか???
S・Y