新年度
新年度が始まり既に4日が経ちましたが、本日のLINEニュースで「入社半日で退社」という記事がありました。
退社の理由は明らかにはなっていませんでしたが、「もう無理です」と言い残して辞めたそうです。
確かにインスピレーションや第一印象、その会社の空気などももちろん重要だとは思いますが、たった半日で何がわかるのか?やはり三ヶ月・半年・一年・三年と長く続けることで見えてくるものもあるのではないか?とも思います。
しかしながら、お客様が我々葬儀社をお選びになるのはやはり第一印象やインスピレーションによるところも大きいかと思います。
ですが、何かのご縁でお会いする機会がございましたら是非いろいろお話しできればと思います。その上で良し悪しをご判断いただければ幸いです。
ご葬儀のご相談のみならず世間話でも…是非お気軽にお越し下さいね。
お別れの際に色々入れてあげたい物があると思います。
ですが基本的に、金属製・ガラスなどの燃えないもの、もしくは、なかなか燃えにくいものは入れることができません。メロンやスイカなどの大きな果物も燃えにくいものとされ、燃えたとしても大量の灰がでるため、収骨の際に灰をかき分けなければならなくなります。
その他、燃やすことで公害につながる恐れのあるもの、例えばビニール製品や発泡スチロール類も副葬品として入れることはできません。
また、故人さまの体内にペースメーカーが入っている場合は必ず係員に申告しましょう。火葬中に破裂する場合があるので事前に伝えておく必要があります。
缶やビン等も入れる事は出来ないので紙コップに移して入れるなどしなくてはいけません。
どういうものがいけないのかは、葬儀社の者に確認を取って頂けると良いかと思います。
新しい元号は令和に決定しました。
来月より元号が変わりますね。
毎日のようにこの話題がテレビでも報じられています。
平成元年の時はまだ10代でした。
いまや50手前のおじさんですが
心新たに新しい時代を迎えたいと思います。
葬儀もまた古きよきものを残しつつ
新たなことへも挑戦することを忘れず心新たに望みたいと思います。
本日は風が強いので少し肌寒く感じます。また、エイプリルフールということで、さっそく冗談を言う方もいます。本日から4月になりました。いろいろなものがスタートしていく感じにとてもそわそわしますが、この雰囲気が好きだったりします。今年の今日は特に、ずっと話題になっていた新元号の発表があるということで、多くの方が気にされその発表を待たれてたのではないでしょうか。
新元号になると、今まで使用していた書類などの元号の表記を修正しなければなりません。新しくなるのは5月からということなので、それまでに全て変更し、スムーズに差し替えなどできるように準備していきたいと思います。
各地で桜が咲き始めました。
先週くらいまで、ちらほら袴姿の
学生さんを目にしましたが、気づけば
明日から4月。
新しい元号が発表されますね。
以前、平成生まれの従姉妹の子供に、
私の誕生日を教えたら
目を丸くして、じゃあ、昭和時代に
生まれたの?と聞き返された事があります。
そのうち、平成時代は・・・
なんて言う時がくるのかなぁ?などと
考えてしまいます。
新しい元号が何になるか楽しみです。
2週間ほど前に小さいですが桜の枝を買いました。先週には満開で、今週には散りました。こんなに散るのが早いなんて…
さてさて、お葬式の案内が来たが、忙しくて行けないなんてことないでしょうか。お悔やみの言葉だけでも伝えたいと。
そんな時のため電報のご紹介。
・ 差出人の氏名
・ 送り先の会館の名前や住所や電話番号
・ 受取人の氏名
ご用意するのはこの情報と電話。
固定電話から「115」をダイヤルすると、NTTのコールセンターにつながり、電報の申し込みができます。
携帯電話からでも各社それぞれ業者は違いますが、115で繋がります。
あとは台紙を選ぶだけ。さまざまなものがありますが、よく選ばれているものは1000円~3000円くらいのようです。
桜のつぼみも膨らんでいよいよ満開を待つばかりとなりました。明日の日曜日はお花見を予定されている方も多いのではないでしょうか。
実家のお墓のある霊園もこの時期の桜は見事らしいのですが、お墓詣りにいくのはいつも20日前後なので、その素晴らしい光景を見たことがありません。いつか機会があればこの時期にも行ってみたいものです。
お墓と言えば、最近ではお墓を建てる方が少なくなり、墓石屋さんも墓石を売るよりも、お墓じまいの仕事の方が多くなっているそうです。私の友人も母方のお墓をしめてしまう事を考えていると今、ご兄弟で試案中です。
弊社では、そのようなお墓じまいについてもご相談させていただいています。ご家庭によって、お墓を持ったり、お墓をしめたりと、それぞれかと思います。どちらにしてもお手伝いさせていただきます。お気軽にお声かけくださいませ。
春のお彼岸もすぎましたが、あの一心寺の界隈はいつもながら、ものすごい人ごみで、いつも通る同じ道とは思えないくらいでした。一心寺さんの話は、私の業界、なんだか切っても切れない縁のように、色んな場面ででてまいります。月並みですが、墓じまいや永代供養、そんなお悩みをお持ちのご家庭事情が驚くほどあるのだなと、人だかりで賑わう一心寺の側を通るたびに、考えさせられます。ご納骨やお墓のことも、かわかみ葬祭ではご相談承っております。どうぞ、お近くの店舗までお立ち寄りください。ご自宅までお伺いもさせていただきます!
だんだん暖かくなってきました。少し、冷たい風が吹くときもありますが、
皆さんも春の装いですね。
4月に入ると見てすぐにわかるフレッシャーズとすれ違っては
自分の”その頃”を思い出して懐かしむのか毎年恒例なのです。
そして今年は、4月にはいると、いよいよ新元号の発表ですね。
さて、先日伯父と伯母と話していましたら、
お墓じまいも考えないといけないのかなと言っていました。
「購入した頃は、一般的にお墓がなければ購入するような風潮だったけど、
よく考えたら娘ばかりだからねぇ、、、」と言っていました。
もし、そのお墓に入ったらひ孫くらいまではお墓まいりに来てほしいとも言っていました。
最近は、お客様から”墓じまい” ”改葬”について質問されることも増えてきています。
どの時期に、いったい誰がお墓じまいをするのかは難しい問題です。
勝手に墓じまいをするというわけにはいきませんので、
ご家族やご親戚さんも含めて話し合われて皆さんが納得されることがイチバンですよね。
子供たちが困るだろうからということも大事ですが、私も他人事ではありませんので、
これからの供養のしかたを考えてみたいと思います。
ここ数日、穏やかな気候が続いていたので桜の蕾が膨らんでまいりました。
今週末ぐらいからが見ごろになるのでしょうか。
日々、春の訪れを身近に感じています。
桜の木にも花が咲き始めてきました。
もうすぐお花見が出来るようになります。
近くの公園でも桜の木にお飾りがされたりと準備が行われています。
約一週間のと短い間ですが綺麗な花を見ることが出来るのが
待ち遠しいですね。
季節を感じられるこの季節を大事にしていきたいと思います。
葬儀もまた季節を感じられる飾りを大切にしたいと考えています。
年間通して同じ花を仕入れることが出来るのですが
この時期にしか飾ることの出来ないお花も大切にしていきたいと考えています。
最後を飾る花に今しか出せない季節感を大切にしたいです。
本日は、葬儀の際によく見かける供花について少しお話しさせていただきます。
供花は、「きょうか」または「くげ」と読み、亡くなられた方のご冥福を祈る気持ち(弔意)を込めて生花(お花)を供えることで霊を慰めるという意味を持っています。
その昔、釈尊が亡くなられた時に天から宝花を降らせ釈尊の供養をしたという説を元に、現代でも、親族をはじめ亡くなられた方と親交のあった人が 送る最後の 送り物とされています。特別な決まりはなく、気持ち次第で誰でも 送ることができます。
寄せられた供花は祭壇の周りや斎場の入り口を飾り、故人とのお別れの儀式を荘厳な雰囲気で執り行うのには欠かせないものです。
このような供花ですが、送る際には必ず遺族の方の了承を得て個人の気持ちだけでなく遺族の方々への気遣いを持ってお送り頂く方が良いと思います。
先日担当したご葬儀の喪主様とお話しした内容です。
喪主様はお亡くなりになったお父様と生前に「もし死んだらどうしてほしい?」といった会話をしていたとのこと。
親子でお酒を飲んだ時など何度かお話ししていたようで、「食事はケチるな」「祭壇は大きくしてもご近所は呼ばなくていい」など…
実際には可能な範囲ではあるが、お父様の希望に沿ってご葬儀は営まれました。
喪主をする事は初めてでどのように進めて良いのか悩んでいた際にお父様と話した内容を思い出したようです。
どんな些細な事でも先に聞いているのといないのとでは大きく違うとわかったと仰っていました。
ご家族の話題の一つとして採用されても良いのかもしれません。
私も家族で「自分が死んだら…」という話をしてみようと思います。
本日3月22日はドイツで世界初のテレビ定期放送を開始した日だそうです。今当たり前に見ることができるテレビも、昔の人が知恵を出し合って作ってくれたおかげということを思えばすごいなと思いました。
先日21日は春のお彼岸の中日で、多くの方がお墓参りに行かれたそうです。お彼岸は春分の日を中日とする前後7日間のことです。この時期、仏教では極楽浄土に想いをはせ善行を積むべき、大切な時期とされています。一般的には、お寺の法要に参加したり、お墓参りに行ったりして、先祖や故人を偲び供養します。また四十九日後はじめてのお彼岸は初彼岸といいます。お彼岸の時期にお墓参りに行くという習わしがはじまったのは、江戸時代の中期以降といわれているそうです。
少しづつ暖かくなったきたこの頃、お身内様が集まる時に、皆さんでお墓参りに行かれるのも良いのではないでしょうか。お布施のことなど、ご不明なことがありましたら、いつでもお問い合わせくださいませ。
こんな数値が出ていました。
配偶者の葬儀をしたいかどうかについては「たい」が80.4%、親の葬儀についても「したい」が79.7%となっている。
家族の葬儀はしたいと考えている人が多い。
実は自分の葬儀をして欲しいかと聞くと割合はかなり下がるようです。
迷惑かけたくないという日本人ならではの考えでしょうか。
また78.5%の人は、「これまでの葬儀に出席して良かった」と回答。最も多かった理由は「最期のお別れができた」(56%)、2番目は「気持ちに区切りをつけることができた」(48.4%)、3番目は「供養のた必要な儀式だから」(38.2%)だった。
何が言いたいのかと言いますと、やはりお葬式は遺された方々のためなのではということです。
遺された方がご納得され、区切りをつけられるのが1番いいのかなと思います。
んー、どうしたらいいか。
と少しでも悩まれているなら一度ご相談ください。
少しでもちからになれればと思います。
大阪市民の方が大阪市営斎場を利用する場合は火葬料金が一万円というのは皆さんよく御存じだと思いますが、「市外料金」があるというのはご存じないのではないでしょうか。
大阪市民の税金で運営されていますので、基本的には市民優先で利用ができます。しかし、お住まいの地域に火葬場が無い方や、旅行中にお亡くなりになってやむなく火葬をしなければならない場合などもあるため、大阪市民以外の方も利用が認められています。
大阪市の市外料金は六万円。市民の六倍の料金を支払わなくてはなりません。
ちなみに堺市は市民が二万円。市外料金は十万円となります。
このように市外の方も利用出来るいうルールを知っておられると、近くの火葬場が空いていなくて日数を待たなくてはいけないという時に市外の火葬場という選択肢も出てきます。
しかし、場所によっては飲食店が無い、移動時間が長くなるなど制約が出てきますので特に注意が必要です。
信頼のおける担当者さんのアドバイスを参考に考えられることをおススメします。
ここ2,3日は雨が降ったり、お日様が出たりとややこしいお天気が続いています。また、早いものでそろそろ桜の開花も気になる時期となりました。
私達業務部では、故人様のお亡くなりになった日、過去にどのような出来事があったのかお調べする事もございます。たとえば本日3月19日ですと、「667年に中大兄皇子(後の天智天皇)が近江宮(大津京)に遷都」「1907年長野県が、女子教員の有給出産休暇を実施することを決定」などがあります。また、出来事ではありませんが、最近では語呂合わせで企業や団体が「○○の日」と制定する事も多く、3月19日は319でミュージックの日だそうです。
もちろん、たとえ過去にどんな大きな出来事があっても、大切な方が亡くなられた日というのは生まれた日と同じで、それ以上のものはありません。随分前にこちらで葬儀を挙げられた方からご連絡をいただき、いつ頃お葬式をされたかお伺いする事がありますが、何年前だったとかお葬式の日はいつだったとか覚えていらっしゃらなくても、皆様命日だけは覚えていらっしゃいます。それだけ大切な日だということですね。
何気なく過ぎていく毎日ですが、お誕生日や命日はもちろんの事、ちょっとした記念日であったりとか、この一日一日がどなたかにとって、とても大切な日なのだと思います。
早いもので3月も下旬に
さしかかりました。
この時期困るのは着る物です。
女性は特に悩むのではないでしょうか?
お葬儀の現場も冷暖房完備の会館もあれば
そうでない場所もあります。達もその様な現場にはストーブや膝掛けを
持って行く様にしています。
式場が寒い場合など、遠慮なく
スタッフまで声をかけて下さい。
雨が降り、また晴れて、気温は下がったり、上がったり。木蓮は咲き始めたようですが、桜の蕾はまだ堅いようです。さて、お葬式をどのようにしたいか?または、どのように送って差し上げたいか?という質問は、厳しい質問かも知れないと思うこともあります。 色々な言われ方はありますが、なかなかお葬式はこうしたい、こうしてほしい、ということを考えておられるほうが少ないかもしれませんし、正直あまり考えて見たくはないというのが、現実ではないかと、葬儀社の人間ながら思います。ですが、しっかりと自身の最後を具体的にお考えになられていらっしゃる方も。お葬式のことを考える、なんてマイナス思考と普通はなるのでしょうし、実際人の親ともなると、それは複雑なことであるのもよく理解できます。私も例えば自分の親をどう送ってあげたいか?と問われれば、ウーンと考えてしまうでしょう。漠然とはありますが、具体的となると…。やはり、急なことで御葬儀の打ち合わせをしていても、酷な質問を、しているのではないか?と考えてしまうこともあります。でも、そんな時にしっかりとお話しをうかがい、リードし、少しでもご要望や潜在的な何かを引き出すことが、使命なのだと、自分を戒めるのです。
先日、ネットの記事で霊柩車について書かれていたものがありました。
その記事では、消えた宮型霊柩車という特集でした。
その記事を見て確かに宮型霊柩車での御出棺はあまり見たことがないと思いました。
国土交通省の調査によると、17年3月現在、国内の運送事業者が保有する霊柩車の総数は1万5604台。宮型の台数は一部で800台程度と報じられていたが、現状を国交省や自動車検査登録協会、全国霊柩自動車協会に問い合わせても「宮型がいま、全国にどの程度残っているかは分かりかねる」との回答だったそうです。
宮型霊柩車で御出棺するとご遺体が納められているということがわかりやすい為避けられているみたいですが、今後どのように変化していくのか気になりました。