後悔
まだ梅雨入り前だと言うのに、湿気がすごくてつらく感じます。
毎年経験してることなのに、なかなか慣れないものです…。
頑張っていこうと、そんな日です。
ところで皆様、あの時これやっておけばよかったなんてことありますでしょうか。
お恥ずかしながら私はしょっちゅう思います。
お葬式もそうなんです。
やり直しがきかない。一度きり。
これをやってあげたかった。
こんなことしてよかったんだ。
とよく耳にします。
故人様が質素にと言っていたので‥。
これもよく耳にします。
いざ、そうして終わってみると、本当にこれでよかったのだろうか?と後悔してしまう。
では、後悔しないためには?
これまた、難しい。
こうしてください!みたいなものはないように思います。
ただ、少しでもひっかかるなら、一度ご相談ください。
何かご提案できるかもしれません。
今日は日本朗読文化協会が2001年に制定した 朗読の日だそうです。六(ろう)十(と)九(く)で「ろうどく」の語呂合せとのこと。また、朗読という言葉に似ている、音読という言葉があります。どちらも声を出して読むことには変わりはないのですが、音読は、正しく・はっきり・すらすら読むことが目標。この目標にプラス、作品の価値を音声で表現する、作品の特性を音声で表現することを朗読というそうです。
通夜や告別式、火葬、法事などで祈祷を目的に行われる場合に読まれる読経。読経は日常の生活において各家庭で行われることもあるそうで、読経を日常的に行うことで仏の教えを心に刻んで功徳を得、より良い毎日を送るための方法としても活用されているそうです。 仏式にはたくさんの宗派が存在し、それぞれの宗派で読まれるお経にも違いがあります。 お寺様は声に出してはっきり正しくすらすら読まれていますが、これは音読、朗読どちらにも属さないんだろうな~と思いました。
昨日は久しぶりに満月を見ながら帰路に着きました。
6月の満月は「ストロベリームーン」と呼ばれているそうです。アメリカの先住民は季節を把握するために各月の満月に名前をつけていて、6月がいちごの収穫時期であったことから、6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んでいたと言われています。それが近年、SNSやネットニュースを中心に話題となり広まったのですが、元々がストロベリーの収穫時期に見える満月という意味のため、一部で言われているように、月がイチゴのようにピンク色に見えるということはないそうです。
何にでも意味があって、意味がわからずに勝手な解釈だけが広まる事も少なくありません。
私たちの業務でも、なぜこうするのかとキチンと意味があるのに、その意味も考える事なく時間に追われてただただ作業をしてしまっている部分もあるかも知れません。またその意味を知っていたはずなのに忘れてしまっている事もあるかもしれません。ひとつひとつの意味を思い出しながら丁寧にな仕事をして行きたいと思います。
日々、おぞましい事件が続き、そんな中で月末にはG20開催、拳銃強奪で、吹田の事件解決?犯人逮捕は相当な注目度でした。
子供を持つ親としては、やはり拳銃を持った人間が、しかも既に人を傷つけている人間がうろうろしているかもしれない、というのは気が気ではありませんでした。
何時までに逮捕されなければ、自宅待機。何時までにつかまらなければ、学校は休校、というルールがあって、きっと休校だと期待していた子供たちは、慌てて起きて学校にいくことになりましたが…
緊急時の災害マニュアルや、トラブル発生時の対応マニュアルなどが企業には存在します。
避難訓練ではないですが、いわば使いたくないそういったマニュアルもどこかで使わないと現状にあっているかどうかすら、怪しくなります。
そういうところが、ポイントかと思う朝のバタバタ劇でした。
6月も半ばにさしかかり、梅雨入りした地域もあるようです。
先日、ふとしたことから さすけ、というものを知りました。
一人暮らしの高齢者の自宅に置く機械で、なにかあったら
さすけに話しかけたら地域のケアマネさんにつながるそうです。
さすけからも連絡があり、応答がなければ近所の方が
様子を見に行くようになっているそうです。
便利な発明ですが、人間関係が希薄になっていくような
気もします。
昨日から強い風が吹いて急に雨が降ったり、雷がなったり、晴れて強い日差しになったりで
気温とお天気の変化についていけませんね。
私は、いつもどんなに晴れていても折りたたみの傘は、必ず持ち歩いています。
ちょっとスーパーに行くにも、財布とスマホと一緒にカバンにいれます。
先日たまたま急いでいて傘を忘れたら、降ってきてしまいました。大粒の雨が!
幸いあまり濡れずに済んだのですが、これから、ますます傘を忘れたら気になって仕方なくなります。
さて、私たちスタッフは日々「いいお葬式だったね」と思っていただけるように
話し合い、時には反省したり、お客様からいただいた大切なお声を戒めとし心の糧として
またさらに、話し合いを続けてまいります。
急なご要望にもすぐに対応できるようあらゆることを考え、少し先をまいります。
どんなことも迷うことなく、なんでもお聞かせくださいませ。
梅雨はそこまでやってきているのか
毎日ジメジメした日が続いています。
今月27日からサミットの影響で道路が通行規制があるようです。
どのルートを通るのかさえまだ
明かされていませんが、いろんなところで問題が発生しそうです。
待ったなしの現場で急に変更が必要になると考えると
葬儀に影響しないことを期待します。
予測が出来ないことがあるとやはり不安な気持ちになるものです。
葬儀も同じこと。
準備が出来ていても不安なことがいっぱいあるのに全く準備をしていないと
不安だらけになるのは当然ですよね。
そんなお気持ちに少しでも寄り添いたいと私たちは考えています。
お気軽にお声をおかけください。
なかなか、葬儀の相談はしにくいものですが、お気軽にご相談ください。
買い物のついでや、お散歩のついでに立ち寄られてパンフレットを持ち帰えられる方も大勢おいでですよ。
遺骨は菩提寺や霊園にあるお墓に埋葬して供養するものだと考えている人が多くいらっしゃることだと思います。
近年では、お墓の形にこだわらない方も増えて来ております。
その中でも自宅供養される方もいらっしゃいます。墓埋法では、遺骨を勝手に庭などの土の中に埋めることは禁じられています。しかし、遺骨を手元に置いておくことは問題ありません。また、遺骨をいつまでにお墓に納骨しなければならないという決まりもないのです。
様々な理由で自宅供養を選択される方がいらっしゃいます。どのようにすれば良いかと悩まれるならば、一度ご連絡頂ければ幸いです。
6月11日は、雑節の一つ「入梅」になることが多いことから傘の日と言われるそうです。梅雨入りしている地域も多くなってきました。傘といえば、どこかに立てかけて忘れるということを何回かしたことがあるので、今年は買い替えなくていいようにすることが梅雨時の目標だったりします。念のため、傘を持たれている方も多いと思いますが、降っていなかったら電車や職場、お店などに忘れてしまいがちなので、お気を付け下さい。
先日、たまたまお墓の近くを通りました。綺麗なお花がそなえられていたので、最近お墓詣りに来られたのかな~と思って見ていたのですが、お供えされているものに生のお米はありませんでした。もしかすると、すでに鳥達に食べられてしまったのかもしれませんが、少し調べると生米をお供えするのは地域によるとのこと。実家ではそれが普通だと思っていたことも、実は違うことがたくさんあります。今度、実家に帰ったらお供えする理由を聞いてみようと思います。
今日の夕方、私は仕事中でしたが普段は滅多にメールなど送ってこない息子からメールが届きました。
少し嫌な予感がしたのでメールを確認した所…飼っていた金魚が動かないとの内容でした。
昨日の夜から様子が変だなとは思っていたのですが、やはり寿命が来てしまったようです。
町のイベントの金魚すくいで新しく家族になっておよそ3ヶ月の短い付き合いでしたが、そのメールを見た瞬間は頭が働かなくなり明らかに思考が正常ではなくなりました。
これが肉親だったらどうなったのか…想像もつきません。
そんな状態だからこそ我々はより冷静にご逝去のご連絡をお受けしております。
気が動転して正常な判断ができない状態でも一つ一つ確実にお伺いいたします。もしその瞬間が訪れてもどうか安心してご連絡下さい。
梅雨の季節となり食中毒のニュースも聞くようになりました。気をつけないといけない事がまたひとつ増えてしまいます。いろいろなウイルスと共存している以上、自己管理するしか仕方ないですね。
神戸のとあるお寺では、2年ほど前からユーチューブで法話を配信されているそうです。檀家さんのお寺離れもあってでしょうか、お寺の行事や、中学生の生徒さんとの共同制作も配信されていて、反響も大きいようです。病気や高齢のためにお寺に行けない方々にも好評で、中には「自殺しようと思ったが、動画を見て思いとどまった」という内容のお手紙も寄せられているとか。
そのお寺で先日「H1法話グランプリ」が開催されました。聞きなれないグランプリですが、宗派も関係なく、全国各地から集まった僧侶7組8人が、それぞれ制限時間10分で法話をします。5人の審査員の他に約450人の来場者が「もう一度会いたいお坊さん」を基準に投票し、今回は兵庫県丹波篠山市のお寺のご住職がグランプリに輝いたようです。
お寺様のお話は長いものもありますが、制限時間10分というのがちょうどいいのかもしれませんね。まだホームページでその時の模様を見ることができるので、是非見てみようと思います。
先日こんなニュースがありました。
殺虫剤と蚊の話です。
殺虫剤は蚊を減らすのに失敗しているどころか、天敵を殺してしまうことによって、むしろ蚊を繁栄させているかもしれない。
蚊には耐性ができていて、天敵のイトトンボの幼虫には耐性ができなかったためのようです。
こうしようと思っても結果が全く違うことになっていたと。
ここまで地球規模の話は難しいですが、身近なところにもそんなことありますよね。
よかれと思ってやったが、違った方向にと。
お葬式にもあるかもしれません。良かれと思ったら宗教的にはNGだったと。
難しいですよね。
いつでもご相談ください。
今日は天気予報どうりの大雨でとなりました。
関東の方ではまもなく梅雨入りするそうです。
気温が上がらないので雨もいいものですが、
外出するのは面倒になってしまいます。
出勤時や帰宅時、あちこちでアジサイの花が咲いているのを
みかけます。
アジサイは土壌によって花の色が変わると聞きました
まだ咲いていないアジサイが何色の花を咲かすのか
今からたのしみです。
経済の循環、いわゆるサイクルを考えてみると、好景気と不景気が波の大きさ、期間の差こそあれ、常に繰り返しています。また、景気が上向き、または下向きに動いているその道中でも好と不が短く繰り返されています。
人間のバイオリズムも同じように好、不調を繰り返すなかで、いかに好を長く維持し、不調を最小限にし、ダメージを食い止めるか、がポイントです。
気の波をうまくコントロールできると、派手ではないけれども、安定感のある波動が形成されるのでしょうか。
質実剛健の、質とは素朴、つまり質素という意味合いがあります。
勝手な解釈でいえば、質=クオリティーとしても、素が大切であり、素の状態が高いレベルであると、派手ではなく真の意味合いでのハイクオリティーが実現できるのではないかと思うのです。
葬儀においての、ハイクオリティーなサービスとはまさにそういうものではないのか、と考えており、葬儀社は精神的な部分で質実剛健でなければならないのではないか、と。
様々な志向を凝らしたサービス、意味や意義が浅いサービスなどをみると、気を引き締めると同時に、お客様にとって質実剛健な会社であり社員でありたいと思います。
今日も良い天気ですが、週末は雨の予報ですね。そろそろ雨の多い季節に
なってきました。引越をしようかと思っているのですが、当日に雨が降っていたら
イヤだなと先延ばしにしています。
といっても、まだ引越先を決めていないのですが。
さて、伯父の家にお寺様が来られる日と、私のお休みの日がちょうど重なったので
行ってきました。
いつもいろいろなお話をしていただいて、気づけば1時間くらい経っていることも
あります。
世間話からご家族のこと、お仏壇のお手入れのこと等々本当に幅広く
そして、楽しくお話をいたします。
ですので、伯父も伯母も「聞いていいかな?と思うようなちょっとしたことでも質問しやすいわ!」といつも言っています。
私たちもお葬式に関することでちょっとしたことをお聞きになりたい方々から
「川上さんとこやったら、聞きやすいわ!」といつも言っていただけるようにと
思いながら、お仕事をさせていただいています。
6月に入りました。
早いもので今年も半年を向かえました。
そろそろ梅雨の時期を迎えようとしています。
雨ばかりは嫌ですがこの時期がないと実らないものも沢山あるので
必要だとは思うのですが…。
この季節私たちも突然の雨に気を使いながら葬儀の準備を行っています。
出棺の際に雨が降る場合の対応、通夜の際に急に雨が降ってきたときの対応など
人が集まる場所ですので細心の気配りが出来るように日々努力を行っています。
なかなかいつも100%とは行かないまでも少しでも自然の現象にも対応できるようにと考えています。
今までも、そしてこれからも品質の向上を考えて行動をして参ります。
最近では、独居のまま亡くなる人が増えており、後に大量の家財道具が残されることが少なくないそうです。
賃貸住宅の場合は、早急に部屋を引き払う必要もあるため、遺品整理専用の業者などにお願いするということも増えているようです。
中には不法投棄を行うなど心ない業者も存在すると言われていますので、信頼のおける業者を探す必要があります。
粗大ゴミとして捨てるのはしのびないと思われる品々もあるかと思います。その場合、お焚き上げという選択肢もございます。有料になりますが、お寺様にご供養いただき焼却くださいます。わからない事などあればご気軽にご相談いただければと思います。

なんとも、耳の痛い言葉が並んでいます。この言葉を噛みしめて今日も頑張ります。
先週の日曜日に息子の小学校で運動会がありました。数年前から夏の暑い時期の練習での熱中症予防の為に5月に運動会をするようになりました。
…が、新学年になって一ヶ月足らず、練習期間も短くそして子供達もどこか完全には打ち解け合っていないような雰囲気も。
特に六年生の組体操は練習不足感は否めませんでした。
やはり運動会もしっかりと練習をして準備をして、先生とも児童同士でも話し合ってお互いに理解し、信頼して…その上で良いものができるんだと思います。
ご葬儀も一緒です。
しっかりとお話しして理解して、準備して、いいご葬儀ができるように…
まずはお気軽にご相談してみてください。
我々はいつでもお待ちしております。

































