来年への気持ち
今年も残り数日です。
先日、もう20年以上の付き合いになる友人と食事をしました。
忘年会シーズンでどこのお店もいっぱいでした。
前もって予約をしていてよかったです。
友人は、なんと12月初めにインフルエンザで寝込んでいたらしいのです。
元気を取り戻していましたが、話を聞くだけでも辛そうで。。。
そして、今年の春ごろに叔父さんが亡くなったそうで、
叔母さんが憔悴していたので、友人が代わってあれやこれやと
動き回ったとのこと。
葬儀社のスタッフとのやりとりや、ちょっとした声かけを細かく覚えていて
時間のない中でたくさんのことを決めなければならなくて焦ったことや
スタッフの気遣いにホッとしたこと等々。
私としては、リアルな話を聞けて勉強になりました。
スタッフの経験や気配りによってお客様の感じ方がさまざまなんだとも思います。
今、自分にできる精一杯のこととは・・・と考えながら
来年もこの仕事に携わっていきたいと思います。
移動中の出来事。
道路が渋滞していたので何かと思いましたら、
接触事故があったみたいでした。
式場に向かう途中で事故現場を見かけていたので、
こういう時は自分も起こしかねないと運転はいつも以上の安全運転を心がけました。
ちょっとした気の緩みが大きな失敗へと変わります。
葬儀の現場でも同じです。
一つのミスが大きなクレームへと繋がっていきます。
そうならない為にも、普段から一つ一つを丁寧に確認しながら、
確実に行動しなければいけないと改めて思わされる一日でした。
気づけば、今年も残すところあとわずかとなりました。
今日は、閉店後、店の大掃除をしました。
店舗の中のテーブルなど全部出し、剥離剤でワックスを剥がし、
新しくワックスをかけ、壁と天井を拭いたりと
普段できな場所の掃除をしました。
思いの他、埃がたまっていたりして大変でしたが、
終わった時は気持ちよかったです。
綺麗な店舗で、来年も頑張ろうと思います。
いよいよ年末の大掃除もはじまってまいりました。
子供たちは、クリスマスを指折り数え、待ち焦がれております。
早いですね。
もう今年も残すところわずかとなりました。
今年もいろんなことがありましたが、
皆さんはどんな一年でしたでしょうか。
私は異業種の社長様達との新たな出会いがあったり、地域の方から名前を覚えていただいたり、周りの人達に感謝することが多かった一年でした。
また新しい年に向かって今年できることをラストスパートでやり切り、良い年を迎えたいと思います。
少しでもご遺族に寄り添った対応ができるように・・・。
もう年末。なかなか思うように日々進みませんがなんとか予定通りに来年を迎えたいものです。
さてさて今回はいろいろ調べてておもしろいなぁと思った骨上げの関東と関西の違いについて。
東日本では納骨後、骨壺が処分される割合が高く、東日本全体の約4割ほどは処分されています。これは直接ご遺骨をお墓に納めるか、自然葬か分骨などで新たな骨壺を用意するなどの理由からです。 ご遺骨を墓石の石棺内の浄土へお還しを済ませ、壺の役目は終わるとの考え方です。ご遺骨を分骨する場合は小さな骨壺を使うことになりますが、分骨した骨壺をお墓に納骨したり、手元供養、永代供養としたり、自然葬として散骨したりと様々な選択肢があります。 それらを組み合わせるケースもあるようです。
西日本では火葬場で全てのお骨を拾わず、体の主な部分をまんべんなく拾骨する形です。最後に喉仏を骨壺に納めて、全骨でなくても骨壺の中で人のかたちが成り立つような形で拾骨します。中には骨壺に納めるご遺骨を、本骨用(喉仏用)と胴骨用(喉仏以外)とに分けている場合がある。 本骨を納めた骨壺は寺院に納められ、胴骨を納めた骨壺はお墓に納めることもあります。
普段当たり前のようにやってても少し離れるだけで当たり前ではなくなる。不思議な気になります。
お花があると気分を明るくしてくれたり感動させてくれたり、落ち着かせてくれたり、足を止めてくれたり、喜ばせてくれたり、四季を教えてくれたり・・・とプラスの効果がたくさんあるように思います。
花粉が嫌いでもお花が嫌いな方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか?
以前、私は直接対応はしていなかったのですが、ご葬儀を終えられて来店された方が祭壇をとても褒めてくださっているのを聞きました。配布しているチラシの写真と変わりなく実際にお花がしき詰まっていてとてもきれいだったと喜ばれていました。そのようなお声を直接聞けてとてもうれしく思います。
どんな葬儀をされたいか、どんな風に故人様を送られたいか。その希望の1つにきれいな祭壇で送ってあげたいという方もいらっしゃると思います。
葬儀のことを考えられてて、目に留まったことがプランの金額だったり、祭壇だったり、きっかけは様々だと思います。
お花のことだけ聞くのもちょっと。。。など気になさらず、軽い気持ちで問い合わせていただければと思います。
早いもので12月も半ばを過ぎ、折り返してしまいました。
先日から年賀状の投函受付も始まったようです。
最近ではメールなどで新年の挨拶を済ます傾向がありますが、
年に一度、年賀状でお互いの近況報告をさせている方もおられるのではないでしょうか。
そんな年に一度のあいさつの前にお知り合いからの喪中ハガキが届き、はじめてその方に御不幸があったことを知る事も多いかと思われます。
そのような時、ちょっといいお線香を送られるのはいかがでしょうか。
弊社でも各店舗に進物用のお線香を用意しておりますので、
どうぞご覧になってご利用下さいませ。
寒い日が続いています。
明日、明後日と今年1番の寒波がくると
今朝のニュースで耳にしました。
私は一時期、大阪より寒い場所で暮らしており
その地域では、冬場には車はスタットレスに変えていました。
大阪ではわざわざスタットレスにする方はいない様です。
ふと、雪が積もる地方では、霊柩車はどうしているのだろう
という疑問がわいてきました。
今度調べようと思います。
本当にこの一年、気温に翻弄されてた気がします。
夏らしすぎる、猛暑。そして例年よりはやく感じる
寒さ。
子供たちは不思議なもので、弱いようでこういう
環境にはうまいこと適応しているようで、
この寒いなかTシャツ一枚で外で遊んだりしています。
薄着といえば、近年ファッション性も兼ね備えた
薄手の肌着やアウターなんかもあり、寒いから
着込む、というものではなくなっています。
まあ、これも都市部で通用する話であって、いわゆる
雪国でどこまで機能するかは実際に利用されている
方に聞くしかありませんが。
私が子供の頃、いわゆる簡易携帯カイロが売り出され
、爆発的なヒット商品になったような記憶があります。
それまでの携帯カイロとことなり、使い捨て、になった
わけです。
いまでは、衣服に貼り付けたり、足用があったり、サイズが
たくさんあったりと、冬の定番商品になっています。
それまでのカイロの弱点を取り払い、機能性と合理性
、簡易性を追求したのが今の使い捨てカイロなわけです。
さて、遠い昔のカイロといえばオイル式で、けっこう格好いい
んですけどね、最近は燃費がいいとやらでけっこう需要は
あるそうです。つまり、繰り返し使えるということ。
もっとその昔は、石をあたためて懐に入れる。
まさに懐炉です。
この文字もピンとこないかたも世の中たくさんいるようです。
大掃除の時期ですね。
うちも大掃除とはいかず…。
何もできてません!
やらないといけないことが多すぎて。
1つ1つ整理して進めて行きましょう。
さてさて、釈迦の教えという本の一節のご紹介。
他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。
さすがお釈迦様。確かにねぇ。あいつもやってない!って思ってしまいます。自分がどうか。それだけでいいんですね。見つめ直すいいきっかけになりました。
皆様もどうでしょう。
先日、一心寺へ行って来ました。
月に一度くらいは行っていたのですが、
父の一周忌も終わり、しばらく足が遠のいていました。
数か月ぶりに行ってみると、あいかわらず大勢の方がお参りしています。
団体の観光客なのでしょうか。。。20~30人がかたまって入っていく姿もありました。
もうもうとお線香の煙が立ち込めていて、目にしみます。
弊社でも、一心寺への納骨のご質問がとても多いのですが、
この日も多くの方が来られていました。
もう12月も半ばですし、
「年内には。。。」と思われている方もいらっしゃるんだろうと感じます。
昨年の私たち家族がそうでしたので。。。
年々寒さが厳しいと感じているのは私だけでしょうか。
皆さんも風邪を引かれないように予防をしっかりしたいものですね。
ご存知の通り大阪市内の八割の方が家族葬でされておられます。
当たり前になった家族葬も、今は遠くの親戚さえも呼ばないで近しいご親族だけで行われる方が増えているように思います。
近所の商店街を歩いていると、以前ご葬儀を担当した方にお会いし、
お布施の額について質問がございました。
一周忌のお布施の額は?49日のお布施の額は?
ひとつの目安として、初七日の時にお渡ししたお布施の額を参考にされたらよいと思います。
お気持ちで、お車代、お食事代を足されると丁寧です。
大阪にいると観光の方が多いためか、よく道を尋ねられます。
英語だったり中国語だったり。。。スマートフォンを見せてくださったり、日本語の単語をぽろぽろ言われたり、身振り手振りで”ここに行きたい”ということを伝えてくださいます。
たまに日本の方でもここのあたりの〇〇は知らないかと聞かれたりもします。
そのようなときは目印だったり、駅内にある表示を指さしたり分かる言葉で伝えたり。。と今自分のできる限りでお伝えするようにしています。
普段の業務の中でも斎場までの行き方だったり、来店される方は駅から降りてどっちに向かえば・・・などお電話を頂くことがあります。
分かりやすい案内ができるよう努めていきたいと思います。
寒さが身にしみる季節となりました。
先日、祖父が転倒し入院するという、ちょっとした
騒ぎが我が家であったのですが、
入院生活も2週間近く経つと
家族も疲れが出て、ちょっとした事で揉めてしまいます。
普段ならどうという事はないのでしょうが、つい文句を言ってしまったり・・・。
少しの思いやりを忘れてしまうのかもしれません。
お葬儀の際も、皆様やはり、疲れていらっしゃいます。
ご遺族の負担が少しでも 軽減できる様、お手伝い出来る様にしたいと思います。
また一段と寒くなってまいりました。
気温が下がるのとともに空気も随分乾燥しているようです。
消防自動車の音を聞く回数も増えてきたように思えます。
お葬式が終わって、四十九日までは故人様が迷う事なく
あちらの世界に行けるように、お線香を途絶えさせないようにと
昔から言われ、家を空けるのもなるべく避ける様になってしまいますが、
どうぞお出かけの時やお休みの時は、その間だけお線香もお休みとし、
火事などになりませぬよう、お気をつけくださいませ。
12月にはいり、一気に寒さが増しました。
嗜む程度ですが、私はビールが好きです。
夏に飲むビールと、冬にいただくのとでは、同じビール
でも味わいが変わります。
微妙になにか変えているのでしょうか?
よくお蕎麦やうどんは水や塩の配合を変えると聞きますが。
さて、同じお葬式はひとつとしてありません。
私たちが提供する花の祭壇は、同じ形かもしれませんが、
人の為せる技、まったく同じということは残念ながら
ありません。
また、宗教家も然り、おなじ儀式をしていても、
まったく同じということは、恐らくないでしょう。
儀式の次第というのは、各宗教によって定められたもの
もあります。
ですが、これだけ葬儀が簡素化されていくなか、その形も
変わってきて当然です。
やりやすく、というのは良いのか悪いのかはわかりませんが、
かなり短縮、略式、省略という状況にあることは、素人目でみて
も否めません。
それが時代にマッチしているという考え方もあるでしょうが、
きっちりした儀式イコールお金がかかる、簡素イコールお金がかからない
というように捉えられているのかもしれません。
お金をかけることがよいわけでは決してありませんが、
儀式をどう考えておこなうかは重要ではないでしょうか?
納得しようと努力するよりは、本当に納得いく葬儀を
思い浮かべてみてはいかがでしょうか?
お葬式は突然にやってくる一大事です。
参列する側にとっても、突然の連絡に慌てます。
仕事の都合をつけたり、前からの予定をキャンセルしたりと
皆さんなんとかして参列されるでしょう。
そして、参列することが決まれば次に
服装で困る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
履いていく靴がないなぁとか、少しふっくらしてしまってウエストがきついとか!?
服装ってこれでいいのかな。。。お焼香は1回?3回?
この季節だと、ずっと立っていると寒いわね。。。と、いろんな事が心配になります。
最近はご家族の方だけでお葬式を済ませることが多くなっていますので、
ご近所の様子もわかりにくく、聞きたくても曖昧なままですませてしまいがちです。
今さら聞けないと思ってしまいますよね。
このホームーページでは
「お葬式のマナー」を無料進呈しております。
ポケットやバッグに入れていただけるサイズの
冊子になっています。
お気軽にご請求くださいませ。
お客様から、お電話でいろいろとお問い合わせをいただきます。
皆様、共通のお悩みをお持ちの場合が多いようで、
・これからの法要時のお布施は?納骨のときどうしたらよいの?
・満中陰のときは何を用意したらいいのか?
・香典返しは、供花のお礼は?挨拶の時、何を持っていったらいいの?
・相続のことは?
恥ずかしながら知っていたんだけど、「葬儀が終わって、何年か経つとすぐに忘れてしまう」
おっしゃる通り、お葬式のことは当然、何度も経験することではありませんので、
しばらくすると忘れてしまって当然といえば当然のことかもしれません。
その時は、気兼ねなく当社へご連絡下さいませ。

































