皆生死は同じ人生が違うだけ
雨が降ったり止んだりの1日でした。
気温の変化が激しいのでくれぐれもお身体に気を付けてお過ごしください。
先日のお通夜にて、お寺様の話の中で興味のある話がございましたので、紹介をさせていただきます。
人は皆、生まれてきた時は手を握りこぶしにして生まれてきました。皆同じです。そして今の自分は自分が選んで進んできた人生です。皆違います。そして、最後は仏教であれば合掌して往生します。皆同じです。つまり、これからの人生をどう生きるかが大切とのこと。人の人生は長いようで短いです。
皆さんには夢はありますか?死ぬまでに何個の夢を叶えられるでしょうか?このままでは叶えられない夢なのであれば今の自分を変えるしかありません。
人生が終わる時には笑顔で往生したいものです。
最近では小学校も運動会を春に行う所が増えていますが、
やはり運動会は秋がふさわしいように思えます。
参加している子供たちは何でもそうですが得意不得意があるようで、生き生きしている子供もいれば、
遠慮しがちにしている子供もいます。それでも普通の授業よりはみんな楽しそうです。
なにより、みんなで一生懸命に打ち込んでいる姿には、感動させられます。
私たち大人も、常に一生懸命を忘れないよう、頑張りたいものです。
また、この気候のよい時期に何か身体を動かす事を始めるのもいいですね。
10月に入り日が暮れるのが早くなりました。
日中は暖かかったのですが、夕方から
肌寒く感じます。天気予報によると
10月中旬の気候らしいです。そろそろ冬の支度を
しなくてはいけません。
今日は中秋の名月だそうです。
テレビを見ていたら、お供えのお団子は15個がいいそうです。
帰りにお団子を買って帰ろうと思います。
地域によって、火葬場の事情は変わります。 よく言われるのが、友引の日は、火葬場が休み。 友引に葬儀はしない、という俗説から友引は稼働しない という地域もあるそうで。実際の話です。 関東では、火葬の予約をとるのに近隣の火葬場が 1週間待ち。 これも事実の話です。 めちゃくちゃ遠い火葬場を使わざるをえなかったとか。 解消するにも、新たな火葬場建設となると、なかなか 住民の反対にあい、頓挫するそうです。 イメージとして、例えば朝方にお亡くなりになられると、 その日の夜が、もう通夜、翌日は葬儀、というイメージを 持たれていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?
今年も早いもので残り3か月になりました。
毎年のことではありますが、今年中にやってしまいたいものは
きっちり計画を立てないとアッという間に年末になってしまいます。
毎日少しずつと思っているのですが、進みませんね。
さて、この仕事に携わるようになってから
家族や親せき、友人と話す機会があると
お葬式の話になることがあります。
聞いてみたいけど、なかなか人に聞けない。
みんなは、どんなお葬式をしているのかな?
どれくらいの費用がかかるのかな? など
今は事前のご相談も増えています。
無料でセミナーをしていることもあります。
チャンスがあれば、参加されてみてはいかがでしょうか。
お客様から、故人様の愛犬を葬儀に参列できるのか?というご相談がございました。
葬儀社の自社ホールなどで例外的に対応できるかもしれませんが、ほとんどの葬儀式場と火葬場はペットの連れ込み禁止になっています。
ペットも家族同然の時代ですから、葬儀に参列させてあげたいという思いもわかります。
なかなか難しい問題です。
朝晩と昼間の温度差が激しいので体調を崩しやすい季節ですね。
弊社には毎日たくさんの方が、事前のご相談に来られるんですが、ご自身の事、ご家族の事相談内容は様々です。
ご夫婦で来られる方は、子供達に迷惑のかからないようにしたいと言う方が多いです。
安ければ安いほどいい
これは世間一般的に皆さんが思ってる事です。
その後に続く言葉が、
できるだけのことはしてあげたい
お葬式
みなさんはどのようなイメージを抱きますでしょうか?
私はこの仕事に就いてまだ3ヶ月です。
この仕事を始める前は
虚礼だ!
行きたくもないし、自分の時もやりたくない!
なんて思っていました。
ちなみに虚礼の意味は、
まごころからでなく、表面をとりつくろうためのみに行われる形式的な儀式。
という意味で、同じように感じている方もおられるのではないでしょうか。
けど、今ならはっきり否定できます。
それは違います。
違うと言うと少し変な気もしますが、虚礼にさせないために我々の存在意義があるとそんな風に感じています。
携わらせて頂いたお葬式にはご家族、ご親戚、微力ながら我々の、まごころを確かに感じます。
同じお葬式なんて1つもありません。
我々がお手伝いさせていただいた皆様にも、そんな風に感じていただけたら幸いです。
最近やっと涼しくなってくれました。
もう9月も終わりですので、そうなってもらわないと困りますね。
私の育った大阪の南の方にある岸和田市では9月の敬老の日を含む2日間と
10月の体育の日を含む2日間に秋祭りとしてだんじりをひきます。
9月の祭りは国道26号線より海側の地域で行うので、地元では「下の祭り」と呼び、
その26号線より山側の地域の祭りは「上の祭り」といいます。
元々下の祭りでは大漁を、上の祭りでは豊作を願っているそうです。
私の実家は下の祭りにあたるところで、荒っぽくだんじりを走りながらひいたりするので、
凄い迫力があり、たまにテレビでも取り上げられています。
諸説あるとは思いますが、昔はお城のお殿様の所へ誰が1番にたどり付くかを競い、
浜の漁師たちが我先にと走ってお城まで行ったのがなごりではないかと、聞いた事があります。
毎年どんなに残暑が厳しくても、下の祭りが終わると、嘘のように涼しくなり、
静けさをとりもどした夜には、鈴虫のなき声が聞こえ、祭りが終わった寂しさを
涼しくなった風で実感したものでした。
今ではお彼岸も終わり、やっと夜は涼しいかな、と言ったところでしょうか。
そして涼しいと言える時期は本当に短く、そろそろ衣替えを…とのんぴりしていたら
肌寒い日もあり、とりあえず何か長袖を出しておかないと…と焦ってしまいます。
朝晩の温度差も激しく、体調を崩しやすい気候になりましたので、
皆様も上着を上手に使ったりして、風邪などひかないようお気を付けくださいませ。
一雨後とに秋が近づいてきます。
いつの間にかセミの声は、コウロギや鈴虫の音に変わっています。
とはいえ、まだ日中は汗ばんだりして、本当に服装に困る季節です。
テレビでも秋が深まるだとか、秋雨前線が、松茸が、毒キノコが
と秋の話題です。
秋の話題というと、プロ野球もクライマックスシリーズですか?
最近は野球も見ることがなくなり、活躍している選手のことも
誰だかわかりません。
そういえば、小学生の息子たちはもうすぐ運動会だそうです。
秋の夜長は、読書なんて時期もありました。
秋の夜は、なんともいえないほっと落ち着く気がしていました。
最近は、秋が短く感じられ、一気に冬に突入している感があります。
恐ろしいほど暑い夏でしたから、冬はどうなるのか。
そういえば今朝のNHKニュースで、日野原重明氏の特集がやってました。
すごい方です。
我々葬儀社の従業員は医療とは関係がないのかもしれませんが、
ホスピスなどの終末医療、グリーフケアなどを日本ではじめて
手掛けた方です。
なんと、人間ドックを始めたのもこの方です。
今年7月、105才で生涯を閉じ行かれるまで、執筆やインタビューなど
こなされてたとか。
そして本がまもなく出版されるそうです。
読まなくては、と。
日中は暑く朝晩は冷えます。
体調を崩しやすかったりだるさが出たりしますが、食事や睡眠を管理して過ごしていきましょう。
さて最近私の近所では家を改築しております。改築したり家を建てたりする時、「普請する」という言葉を使います。普請とは建築や土木工事のことを言うようです。
普請は仏教では功徳を普(あまね)く請(こ)いねがうという意味で、ひろく寄付をつのり、労役に従事してもらって、お堂や仏塔などの造営や修理をすることなのです。
最近ではあまり普請という言葉は聞かれなくなりましたね。
早いもので、9月も終わりにさしかかりました。
もうすぐ紅葉が楽しめる季節がきます。
今から楽しみです。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋など色々言われますが、
私は食べる事以外は苦手です。
食欲の秋だけというわけにもいかないので、
今年の秋は読書に挑戦してみようと思います。
すっかり朝晩は涼しくなりました。
そろそろ半袖と長袖の洋服を入れ替える準備を
しなくてはいけないなぁと思いながら、すでに数日経ってます。。。
明日こそ片づけようと思います。
さて、私たち業務課では、お客様にお渡しする資料を
常にきれいで見やすいものであるように
定期的に見直しをしています。
他の業務に集中していると、つい後ででもいいかなと思ってしまいます。
先にしても後にしてもすることは同じですよね。
じゃ、早めにした方がいいに決まっています。
”分かっちゃいるけど・・・”言いたくなりますが、
皆様のお役に立てる資料だと思うと
早め早めにいろんな情報を収集して、
より良い資料となるように努めたいと思います。
本日はご葬儀を終えられた方からご相談のご連絡がございました。
49日法要の事や手続きの事など。
皆様が不安になられる事は大体同じでまずは何の手続きからはじめなければ
いけないのか、49日法要は何処でできるのか、納骨の事、相続の事、
遺品整理などです。
私達はこういったご葬儀後の事も色々とサポートさせていただいています。
ご葬儀の時でおわりではなく、終わった後も安心していただけるように
これからもご縁を大切に精進してまいります。
明日は彼岸のお中日です。
お墓まいりに行かれる方も多いにではないでしょうか。
お出かけするのにもちょうどいい気候になってまいりましたですね。
弊社では葬儀をされる方のトータルサポートをさせていただいております。
事前のご相談からお葬儀の施行そして葬儀後の様々な事まで、お葬儀を出される方が普通の生活をされるまで側に寄り添ったサポートを心がけております。
葬儀の事、仏事の事など何でもご相談下さい。
お出かけしやすくなったこの時期にいかがでしょうか。
沢山の資料を準備してお待ちしております。
台風もさり、日に日に涼しくなってきています。
先日、祖父母の代わりにお十夜法要に言って来ました。
10月から11月にかけて浄土宗の寺院でひろく行われる 念仏会 です。
もともとは陰暦の10月5日の夜から15日の朝まで、10日10夜にわたる 法会 だったそうです。
いい経験でした。
先日実家の墓参りに行ってきました。
10年以上ぶりの墓参りです。
父親方のお墓と母親方のお墓の両方に手を合わせてきました。
子供の頃は何も考えずに手を合わせてましたが、やはり大人になってからだと手を合わせる時の気持ちが全く違うものです。
両家の御先祖様のおかげで今の私があります。
御先祖様の顔は遺影で分かりますが、人柄までは分かりません。少なくとも御先祖様の血を受け継いでますから私に似た部分もあったでしょう。
これからも御先祖様に感謝をしながら生きて参ります。
先日、高校生の娘の文化祭に行って参りました。
クラスで劇をするとの事で体育館へ。
9月の頭でしたが、公立の体育館。クーラーなんてありません。
客席を真っ暗にするために暗幕を引き、会場の熱気も手伝って
今の時代、室内でこんなに暑い場所が存在するのかしら。
と思うほど、蒸し風呂のようでした。
しかし、高3の文化祭。私が子供の学校行事で参加できる最後の文化祭です。
舞台に立っている娘を見ていると、暑さも忘れ、幼稚園の初めてのお遊戯会を
思い出しました。14年も前になります。
毎日毎日見ているのに…この14年間、きっとどの時点の昨日と今日を比べてみても
その差は分からないでしょうけど、振り返るといつの間にこんなに大きくなったのかと
思ってしまいます。みんなそうですよね。
そんな事を考えているとクラスの劇も終わり、体育館の2階の暗幕も窓も開けられ
久しぶりに自然の風のありがたさを感じました。
一日でできない事もその一日を積み重ねていけば、偉大な力になります。
私はこちらに入社して、まだわずかですが、改めて人は一生かけて日々勉強できるものだと
痛感しております。今はまだ、皆様に迷惑をかけないように頑張る事が一番ですが、
一日一日を大切に積み重ね、成長し続けたいと思います。
昨日は、台風の影響で雨も風もすごかったですね。
私は休日だったので、以前から出かける予定をしていたのですが、
警報が出て中止となってしまいました。楽しみにしていたので、残念でした。
さて、先日お客様とお話をしておりましたら、
お墓が遠方にあるので、何とかしたいとおっしゃっていました。
色々な事情で2,3年くらいお墓まいりに行けなかったそうです。
管理してくださっていたご近所の方から最近連絡がなくて
お墓がどうなっているのか心配。。。
何とか都合をつけてお墓まいりに行くことになったそうですが、
この機会に墓じまいを考えようかと思われたそうです。
わたしの親戚も、
家族は皆、大阪に住んでいて墓まいりができず、
遠い親戚に管理をお願いしていたのですが、
数年前にお墓のお引越しをしました。
最近、墓じまいをする方やこれから考えようとする方が増えています。
費用も気になるところですね。
どこに聞けばいいんだろうと思われている方は、
お気軽に私たちにお聞きくださいませ。
帰りの電車は、台風の影響か、連休の真ん中ですがガラガラ。
そりゃ、この風雨のなか敢えて外に出ようとおもう人は
すくないでしょう。
そんななかでもご葬儀はあります。
さて、みなさん物の価格はどうやって決まるのか考えやことは
あるでしょうか?
なんでこれはこんなに高いの!これはほんとうにお買い得だ、
うん、安い!
などなど。
みなさんもご存じのように、基本は需要と供給のバランスで
価格は決まります。
現代で、価値が感じられないものであれば、
欲しい人は少ないから売れない、つまり値段は下がります。
だから、必要ないものは売れないから、値段も2束3文。
でもみんなが欲しがっているものであれば、我先に、少し高くても
手にいれたい、だからどんどん値段は上がっていく。
私が以前やっていた仕事は、そんな値段の上下変動を利用した
仕事です。
相場には格言というものがあります。
基本中の基本、「もうはまだなり、まだはもうなり」
一般大衆がもう下がらないだろう、もう買値だと思っているうちは
値段は下がり続けます。
逆に、まだまだ上がるから売るのはやめようと思っている途端、値段は
大暴落をはじめます。
売りのタイミングを逃すとか、買い拾うのができず、いつのまにか値段が
上がってしまった。
そんなことは世の中しょっちゅうあることです。
しかし、そのうらで底値で買って天井で売ることができる人が
いるんです。
相場の世界では、いわゆる少数派です。
しかし、その少数派が相場の実験を握っています。
この相場の世界だけは、マイノリティが強いんです。
いま、葬儀の費用も年々下がっています。
下がることが善とする風潮さえ見えます。
公正な価格を考えず、適正価格が決まることはありません。
適正は一般大衆が決めるのかもしれませんが、始めに申し上げた
ように、需給のバランスと価値があって価格は決まります。
つまり、逸脱した高値はいずれ是正されますが、それは安値も
おなじなんです。
逸脱した安値では、その商品の価値は逆に損なわれます。
安くすませられれば良いに越したことはない、はその安値であっても
価値が見いだせるかどうか。
やすかろう、悪かろうは、本末転倒であることはみなさんもご存知
のはずです。
本当にみなさんの価値観と提供するサービスが合致したときが、
本当の適正価格であると。

































