気になることは
毎日暑い日が続きます。
天気予報で最高気温を見ると
「はぁ~今日も暑いんやぁ~」と言ってしまいます。
本社事務所から各店舗へ移動すると
到着後しばらくはエアコンの前から離れられませんよ。
さて、先日事前の相談に来られたお客様とお話をしていて
しばらくすると、
お葬式のあとに納骨をどこにしようかって心配になるわとのこと。
いろいろとご説明をさせていただきましたら、
少し安心されたようでしたが、
「いざ、いろいろとお葬式のことを考えると、
あれもこれも気になってしまうわね」とおっしゃっていました。
どんなことにも精一杯ご説明させていただきますので、
ご遠慮なくお気軽に私たちにお尋ねくださいませ。
涅槃(ねはん)とはインドの語「ニルヴァーナ」の訳で、吹き消すことを意味します。煩悩の火を焼きつくし、不生不滅の境地に入ったことで、特にお釈迦様の死を指す言葉でもあります。
お釈迦様は2月15日、クシナーラのサーラの林の中で80歳の生涯を終えられました。涅槃に入ると言われています。それ以来この日を涅槃会と呼んで、お釈迦様をしのぶ日としています。
梅雨が明けて夏本番です。
この頃のご近所さんとの挨拶は、おはようございますではなくて、お決まりのように「暑いですね」から始まります。
この時期のお葬儀はお身内さんも大変です。
遠くから来られる親戚さんのことを気遣ったり、暑さ対策を考えたりと普段以上に気を使われます。
そんな負担を少しでも軽減できるように私たちのできることをさせていただいております。
違和感なくスムーズに葬儀が進行することも私達の仕事です。
誰か八苦の海を渡らん。 すばらしい教えです。 現在の世の中は、何か物事を成し遂げようと考えたときには、 一人の力ではなかなか難しいことも、同じ志を持った者が 集まれば、大きなことができる可能性があります。 それは、家族でも会社でも同じでしょう。 人の痛みや苦しみ、そして喜びも素直に共感し、同じ気持ちに なれると、強いチームができるのだと思います。 我々葬儀の仕事は、どんな他の仕事にも負けない、いやそれ以上に 存在価値のある仕事だと思っています。 そこで働くものは、本当に強い結束力、団結力が必要なのだと 思います。 ご遺族が安心して葬儀を行える、そんな時間を提供するために、 お互いを尊重しあえるチームワークが大切です。
先日、久しぶりに母と姉と3人だけで買い物へでかけました。
というのも、もうすぐ父の一周忌の法要があり
親戚が集まりますので、いろいろと準備が必要で。。。
伯父におまかせしているとはいえ、何もしないわけにもいかず
粗供養の品物を何にしようかとウロウロと見て回っては
”疲れた”と言って休憩し、あれやこれやと言い合ってやっと購入しました。
突然やってくるお葬式の場合は、
品物選びにそんなに時間はかけられません。
他にも決めなければならないことがたくさんありますから。
そうなると、あとでゆっくり考えられる法要の粗供養や香典返しは
気に入ってもらえる良いものにしようと、つい思ってしまいます。
しかし、いろいろなことを考えすぎると決められないかもしれません。
悩んでしまった場合は、
持って帰ってもらうことを考えると、例えば海苔の詰め合わせや
乾物セット等、日持ちして、軽くてご家庭ですぐに消費できるものが
良いのかもしれませんね。
そして、もし私がもらう側なら、
普段自分では買わない”ちょっといいヤツ”がいいですよねっ。
毎日暑い日が続いています。
昨日は本社がある生野区の夏祭りでした。
獅子舞にだんじりと、毎年楽しみにしてます。
昨日は祭りを楽しみましたが、今日は1日
祭の片付けです・・・。
洗濯ものの山を見て、思わずため息が
出てしまいました。
お葬儀も終わった後の方が
手続きに挨拶回り、などしなくてはいけない事が
たくさんあります。
お困りの際は、お気軽にご相談ください。
本日、毎年恒例の夏祭りでございました。
生野区、桃谷、勝山地域のだんじりが一斉に町内を練り歩きます。
当社も、お祭りに参加されている方々に飲み物やアイスなどを配って涼をとっていただいてます。
本日、酷暑の中、本当にお疲れ様でした。
毎日暑い日が続いております。
仏教ではあらゆる束縛から解き放たれた境地を「自由」といいます。つまり悟りの境地です。他のものの影響や支配を受けることなく独立自尊で、それ自身において存在することのできる安らかな境地をいいます。
自由であれば自分の思い通りの存在となれます。これを「自在」といいます。
仏や菩薩はそのような力を具えているので仏のことを自在人といい、観世音菩薩のことを観自在菩薩といいます。その自在の力には世の中を見抜く自在、説法・教化をなしうる自在、種々の自在が説かれています。
だから自由自在とは何ものにもとらわれることのない、のびのびとした安らかな心身の境地と、そこから現れるとらわれない働きをいうのです。
決して勝手なことやわがままなことをすることではありません。
先日、たまたま見た情報番組で、
高齢者の孤独死の話をしていました。
数か月発見されなかったとか・・・
高齢者の孤独死は発見迄に時間がかかり、
ニュースになる事も多いですが、若い方の
孤独死も多いとの事でした。
若い方の場合、仕事をしていたりなど、比較的
発見が早いので、あまりニュースになることは少ないそうです。
少し前に読ませていただいた書籍に「多死社会」とういう記述がございました。
現在、社会問題になりつつある「高齢者社会」
その後に待ち受けるのが多死社会です。
死亡者が激増するなかで、その時代の葬儀もどうなっていくのか、
少し考えさせられる言葉でした。
日々考えることがあります。人間は本来、真面目な動物なのか、
それとも怠惰なほうが勝る動物なのか。
楽することを考えることが本能、本性で、真面目というのは
逆に理性が働くから、ということなんでしょうか。
人間は理性の動物、本能のままに動くのではなく、社会での
コミュニティを形成し、同調したり協調することができる
ことこそ人間の特徴であるわけです。
あの人は、真面目な人だ。
しかし、四角四面になんでも事を運ぼうとすると、
頑固、堅物、真面目というより融通がきかない、となる。
自己中心的だとも。
杓子定規な考え方しかできないといわれ、果ては協調性がないと。
しかし、その逆をいく人は、不真面目、筋が通っていない、わがまま、
子供みたい、そしてこれまた、協調性がないと。
そうなると、協調性というのは誰が柱になるかで良い方向にも
悪い方向にもなるわけです。
四角四面、杓子定規の対義語が融通無礙です。
ご葬儀もおなじく、いろんなスタイルがある現在ですから、
トレンドばかりに目を向けなくてもよいとおもいます。
なぜなら、お葬式はトレンドにのっからないといけないものでは
ないと思うからです。
トレンドではなく、後悔しないことが第一です。
ですから、どうするのが良いのか迷われたら、いつでもご相談ください。
様々な可能性と展開を考えて、融通無礙に対応できるよう、準備しております。
先日、母が以前住んでいた家のお隣さんと
偶然道でお会いしました。
私は全く気付いていなかったのですが、
「げんき?」と声をかけてくださって、たったそれだけでも
なんだか嬉しいですね。
弊社でも毎朝、事務所周辺を清掃していましたら、
お声をかけてくださいます。
私たちも、スタッフ同士で声をかけ合うことはとても大切です。
作業が滞りなくすすんだり、
お客様に同じことをお聞きしてしまうという事もなくなります。
これから、新しい仲間が増えます。
今と同じように声をかけ合えるようにサポートしてゆきたいと
思います。
室町時代―。
僧家において壁に仏画を掛け、その前に押板を置き、その上に花と燭台と香炉を飾り、礼拝をしていました。その押板を床といい、それが次第に変化して作りつけになったものが床の間のもとの姿でした。
つまり床の間はお仏壇の遺風であるといわれています。
床の間が物置代わりや埃が溜まっていませんか?
本来は仏様がおられるところです。
昨日に引き続き七夕の話題ですが、織姫様と彦星様のお話は皆さんご存知の通りです。短冊に願いを書いて昔は良くお願いしたことを思い出しました。
七夕を過ぎますと本格的な夏到来です。
七夕には深い意味があるわけですが、
葬儀にも深い意義がある訳です。
一生に一度のセレモニーをあの世とこの世の架け橋となれるように努めさせていただいております。
日差しが日に日に強くなり、
毎日暑い日が続いています。
明日は七夕ですね。
商店街などで、短冊を置いて
いたりしますが、
いざ願い事を書こうと思っても
なかなか思い浮かばないものです。
七夕に花火大会、夏祭り、
これからの時期、イベントが
各地で開催されています。
私達も地域のイベントには積極的に参加しています。
見かけたら、お気軽に声をかけてください。
七年前にご葬儀を担当させていただいたお客様より連絡をいただき、事前相談をしてまいりました。
前回はお母さま、今回はお父様について。
七年経っても、私のことを覚えておられ指名というかたちでのご相談させていただきました。
前回同様、気さくに接していただき安心した半面、身の引き締まる思いでした。
リピーター様特有の緊張感。今回もしっかりと務めていきたいと思います。
とんでもない蒸し暑さ。昔から台風が近づくと、
大阪は恐ろしく蒸し暑くなる、という話そのままです。
以前はそんなに感じなかったのですが、冷房と蒸し暑さ
の差が、結構体にこたえます。
はー、そんな年齢になったか。と。
当然友人も同じ年齢層。ひさしぶりに大学時代の友人と
連絡をとりますと、話題もそんな健康の話に及びます。
そうなると、どうしても私の仕事柄、飛び越えて
お葬式の話になります。
普段は考えないことなので、みんな実は気になっているんだな
と、思うわけです。
そういえば、以前の仕事でも、若い学生さんのうちに仕事の内容を
啓蒙する活動をしている企業もたくさんありました。
変におもう方もいらっしゃるかもしれませんが、お葬式も
人生設計をしていくうえでは、大事なことかともおもうのです。
早いうちから、意識をしていくのもよいのかもしれません。
そうすると、自分の宗教観や死生観などもあらためてみつめる
きっかけになるかと。
剣道や柔道など武道の道を極める場所が道場のイメージですね。
実は道場は本来お釈迦さまが悟りを開いた場所を意味します。仏教では「道」は悟りのことです。お釈迦さまが悟りを得た「場」ということで道場なのです。つまりブッダガヤの菩提樹下の金剛座が道場なのです。
それがやがて場所はどこでも「悟りを開く場所」が道場になり、さらに一般に「修行をする場所」が道場となっていきました。
初期の浄土真宗では信者が集まって念仏を称えるところを「念仏道場」と呼んでいました。
道場へ通う時は技術だけではなく精神をも修養していきたいものです。
体調の管理が難しい日が続いております。風邪などひかないように気をつけたいものです。
私は最近身体の体調を整えるために、
ストレッチ体操を始めました。
(少しお腹が出てきたんです)
長時間かけてはできませんので、
少しずつ続けられる範囲でやろうとしています。
続けるって難しいですよね。
なんとか1ヶ月になりました。
仕事でも同じです。
決めたことをやり続けることは、
なかなか難しいことですが、
お客様が違和感なくお過ごしいただけるように、コツコツと積み上げてまいります。

































