沙羅双樹
京都の東林院というお寺に行きました。
沙羅双樹を見る為です。
平原物語でも有名なあの沙羅双樹が見れるとあって人がいっぱいでした。
朝に花が咲いて夜には散る。
まさに盛者必衰。
苔の庭に落ちる綺麗な白い花は美しさだけでなく、儚さを感じさせる佇まい。
と隣に座った上品な年配のご夫婦がおっしゃってました。
見た瞬間、「だいぶ散ってるなぁ」と思ったことは必死に隠して、儚さを感じている顔をしました。
あんな風に年をとりたいなと思いました。y.y
記録的な大雨で電車も止まっている状況でした。
地域によっては、被害状況を把握しきれていないところもあるそうです。
私の住んでる近くの大和川も水位が上がって大変だったようです。
皆さまが被害に遭われていないことを祈っております。
このような状況下でもお亡くなりになられる方はいらっしゃいます。
どのような時でも、ご対応させていただきますのでいつでもご連絡いただければと思います。 H.H
物を処分するタイミングはなかなか難しく
いつか使うかもしれない
何かの役に立つかもしれない
と思ってしまいます。
とは言え、物が増えると、管理する手間も
増えます。
備品わ見直す事で見えてくる事もあります。
整理整頓に努めます。MF
天気予報の雨雲レーダーを見ると関西地方が真っ赤になっています。
大荒れになりそうなので、明日のニュースで災害が発生していないことを祈るばかりです。sc
先日、私の祖父の13回忌がありました。その際僧侶からちょっとしたお話しがありました。それは数珠とは何かというものでした。数珠の玉は基本108個あるそうです。修行の際に108個の煩悩を断ち切るという意味で、数珠の珠の数もそれになぞらえ、108個を1つずつ繰って数えながらお経や念仏を唱えてきたことから、念珠(ねんじゅ)と呼ばれることもあるとの事でした。私も何か作業しているとき何回したのか忘れる事があります。『数珠などがあれば便利だな』とその時思っていたのですが、私は今[便利]という煩悩が働いてるのではと1人で脳内会議を開いていたのでした。
S.Y
そういうことではないだろうと、思うことが多々あります。
何かが違う…これを違和感という。
違和感を感じることは、自身の様々な経験が増えてきた証拠かとは思いますので、違和感を感じることは人間生活上、大変大切ないわばスキルともいうべき能力だと理解しています。
しかし、違和感しかない。
H.O
生野区には「舎利寺」という地名がございます。
由来を調べてみると面白かったので、ご紹介いたします。
今から約1,400年前、生野長者と呼ばれる裕福な人がいました。
なかなか子宝に恵まれなかった長者は、神頼みをしてようやく子どもを授かりましたが、その子どもは言葉を話すことができませんでした。
悩んだ両親は四天王寺にお参りして聖徳太子に相談したところ、太子は子どもに向かって「私が前世であなたに預けた仏舎利(お釈迦様のご遺骨)を返しなさい。」とおっしゃいました。
その子は前世で聖徳太子に仕えていたのです。
すると子どもは、仏舎利3粒を吐き出し、言葉を話せるようになりました。
太子は、仏舎利2つを法隆寺と四天王寺に納め、もう一つを長者に与えました。
長者は大いに喜び、お堂を建て仏舎利を奉り「舎利寺」と名付けました。
このお寺は今もあり、由来になった物語が鐘に刻まれているそうです。
M. M.
久しぶりの雨だと思ったら、29日、近畿地方のほか西日本各地で梅雨入りが発表されましたね。天気予報を見ると、しばらく雨模様です。
さて先日、ネットニュースを見ていたら、京都市内にある浄教寺というお寺の記事がありました。
なんとお寺とホテルが合体しているのだとか。
お寺の本堂の老朽化で建て替えを余儀なくされても、檀家さんが少なく寄付が集まらないことが予想されて、考えられたのがホテルを誘致しての一体事業だったそうです。
写真を見る限り、雰囲気のあるホテルだし、お寺も素敵で行ってみたいなと思いました。
お葬式をされる方の多くは仏式です。
でも大阪で、お寺の檀家だという方は少なくなっています。お葬式されるに当たってお寺様をご紹介させていただくほうが割合としては多いです。
地方では、その限りではありませんが、過疎化や人口減少の影響をもろに受けています。
お寺を護持していくことが難しくなるのは、残念ながら、当然のことと言えますね。
でも、こうして新しいカタチが生まれて、後世に繋がっていくのは素敵なことだと思います。
Y.F
本日は薄曇りから日中はカラッとしており、お洗濯日和でしたね。
5/26~5/30は二十四節気 小満の次候(七十二候)、紅花栄(べにばなさかう)です。
実際、紅花が咲き始めるのは6月末頃からなので旬の花は紫陽花です。
お葬式日記をするようになってから、二十四節気や七十二候を気にするようになりました。通勤時にも、道に咲いている花が目に留まるようになりよく観察しています。今日は、(もうすぐ紫陽花がきれいに咲く季節だな)と思いながら出勤しました。
これから鮮やかに咲く紫陽花がとても待ち遠しい今日この頃です。
E・I
日本は無宗教の方が多い、とはいいますが。 葬儀をしていると無宗教葬でされる方というのは少ないなと感じます。 無宗教葬というと従来のお寺様をお呼びしてお経にお焼香に・・・といった型をとらないため、 自由度は増しますがどうしていいか分からなくなりがちです。 かくいう私も無宗教葬も選択肢の一つとしてありかなという気持ちと、 いざ身内がするとなると親族への説明の面倒さなど天秤にかけて結局仏式にするような気もします。 どんどん形を変えていくものが増えていく世の中ですが、葬儀の形が変わるのにはまだまだ時間がかかりそうです。 R.M
5月24日のおくりみ東部市場前の内覧会もたくさんの方にお越しいただき大盛況でございました。
6月のイベントはこどもまつりです。
ご参加対象は6歳から12歳までのお子様です。
弊社代表によるいのちの大切さトーク、お楽しみお菓子プレゼント、お焼香や木魚おりんを鳴らしてようなど体験コーナーもあります。
子供を対象としたイベントは初めての取り組みでスタッフ一同楽しみに準備をすすめております。
S・O
うちの父親が買ってきた座布団です。
なんと1万円以上するんです。
それもそのはず高級寝具メーカー西川の商品です。
いわゆるイス用の座布団なんですが、常日頃人体構造を研究しているメーカーさんだけあって座り心地は抜群です。
若い頃から腰の悪い父は様々な座布団を試してきましたが、かなりお気に入りのようです。
老舗メーカーさんの安心感と、ちょっと視点を変えた新たな取り組み。
自分たちの強みをしっかりと生かしつつ、フィールドを広げていく。
とても勉強になりました。y.y
少し前まではカーディガンをずっと着ていたのが暑くなるにつれて着るのが難しくなってきました。
今年はベストを着て夏を過ごそうと思います。
今まではワイシャツのみでしたがベストを着ることによってシャキッとしたような気持ちになります。
今までは気持ちはシャキッとしてましたが、見た目もキレイに見えるようになってきているかと思います。
しっかりと皆様の大事なご家族をお送りする為には見た目もきっちりとさせてお送りさせていただければと思います。 H.H
休日に家族と行ってきました。
とてもキレイなところ、なのは私は知っていましたが子供達は大はしゃぎです。
「お花いっぱい、きれー」「今日はここに泊まれるの?」なとど言ってました。
内覧会で泊まるのは無理です。
ガラガラで当たった水筒も早く使いたくて仕方がなさそうです。
うちの奥さんも「ティッシュかラップがもらえるんですか。両方ください。」と楽しんでいました。
どちらかでお願いします。
家族連れでも楽しんで頂ける内覧会ですのでぜひぜひご参加下さい! J.E
見逃し配信など、パソコンでテレビを見るようになり、テレビをつけることが
ほとんどなくなりました。
朝、時計がわりに見るくらいです。
便利な時代だと思います。
オープンから2日を迎えました!
おかげさまで、本日も暑いなか見学の方が多数お越しいただき誠にありがとうございます。
ガラガラ抽選会も好評いただき、まだ大当たりが出ていませんので、我こそはという方は幸運を掴みに来てください!
が、本日よりおかげさまでオープンいたしました。
こういう新会館のオープンというのは、いろいろとありながら当然迎えるのですが、東部市場前オープンのとき同様、本当にいろんなことがあります。
その代わりいろんな勉強ができて、こういうことに携わらなければ知らなかっただろうことも多々あります。
前向きさとメンタル面の強さは年々衰えを感じつつも、自分のために頑張ります。
本日入社して初めての北斎場の見学をさせていただきました。前々から一度見学してみたいと思っていたので、とても勉強になりました。施設内はとても綺麗で故人様との最後の時間を大切に過ごせるかと存じます。見学会なども弊社で行っておりますので、気になる方はお問い合わせくださいませ。
S・Y
バラが綺麗な公園があると会社の方に教えていただき、先日見に行ってまいりました。
場所は堺市立斎場の近くにある東雲公園。
電車ですとJR堺市駅からすぐのところにございます。
駅を出て公園に入ると、満開のバラが出迎えてくれました。
園内には60種類ほどと想像していたよりも多くの品種が植えられており、またバラ園の周りを囲む西洋風の回廊も相まって素敵な雰囲気でした。
平日だったためか人もおらずゆっくりと花を眺めることができました。
色とりどりの花と良い香りに癒された休日でした。
M. M.
当社代表が講師を務めます、お葬式無料講座が福島区民センターで、本日開催されました。
お陰様で満員御礼の盛況ぶりでした。
コロナも5類感染症となり、いろいろな面で緩和されていますが、やはり私たち一人ひとりの気持ちの面での緩和が大きいですね。
旅行もそうですが、お葬式無料講座のように、言ってしまえば行かなくても生活には困らないことに、気兼ねなく参加できるという日常が戻ってきたのだな、と感じました。
5月と6月の講座のテーマは、『家族葬の大失敗』です。
ご興味がおありの方は、お葬式無料情報センター(0120-734-442)までお問合せくださいませ。
Y.F