ICOCA
毎日使う定期券。昔はわざわざ定期を販売している駅で下車して専用用紙を記入して購入していました。改札ではカードを入れないといけないので毎回定期入れから出す作業もありました。
それがICカードになってからは簡単に定期の更新が出来ますし、改札でも「ピッ」っとかざだけ。あの頃に比べるととても便利です。
しかし私はずっと不満に思っていたことがあります。
モバイルSuicaはスマホで使えるのです。
定期を持つ必要が無く、スマホで「ピッ」です。
東京で働いている時はずっとお世話になりました。
先日ニュースにICOCAもモバイルに対応するという記事を見て大喜びしましたが、対応はAndroidだけで iPhoneはまだ未定との事。
なんというぬか喜びのニュースでしょうか。
早く桃谷駅でiPhoneを「ピッ」とするカッコいい自分の姿を想像しながら今日も定期入れを出し入れします。Y・Y
小さいミスをしてしまいました。
事前にチェックをしていたはずなのに見落としていました。
小さなミスの積み重ねが大きなミスを招いてしまいます。
今一度、気を引きしめます。 S・T
先日、ご葬儀をさせていただいたお宅でのこと。
斎場でのお葬式のあと、ご自宅に戻られての初七日法要でした。
法要の準備もあって私もご自宅にお伺いさせていただきました。
お仏壇の横に段飾りを用意させていただいたのですが、ふとお仏壇を見ると、見事なりんごの飾り切りがお供えしてありました。
うわぁ!すごい!
と思ったものの、ご住職もお越しですので、粛々と準備をおこない法要を始めていただきました。
法要後、やっとご家族に、りんごが素晴らしいですね、とお声掛けさせていただくことができました。
なんとそのりんごの飾り切りは、故人様のお孫様が作られたとのこと。
今日はお葬式だから、鶴の飾り切りをしました、1羽だと寂しいのでなんとなく2羽にしてみました。
と、お孫様。
ご本人曰く、手先が器用でこういったことが得意とのことでしたが、お葬式のある日の、おそらく落ち着かないであろう朝から、それを作ろう、お仏壇にお供えしようと思う気持ちが、素敵だな、と思いました。
きっと、亡くなられたおじい様は、先に逝かれたご先祖様方にお孫様の自慢をされることだろうと、そんな風に感じました。
Y・F
昨日の大阪は雨が降っており、風も強く吹いていました。九州・四国地方では「春一番」が吹いたようです。大阪もそろそろでしょうか。
さて、先日は天王寺区で行われた当社代表による無料お葬式講座に同行させていただきました。
今回のテーマは「みんな気になる!?2022年お葬式の費用大公開!」。お葬式にまつわるご質問のなかでも、やはりいちばん多くご質問いただくのが費用面のこと。お席もほぼ満席で、熱心にメモをとられるお客様の姿が印象的でございました。お越しくださった皆様、ありがとうございました。
来月からはまたテーマを変えて開催いたします。3月・4月のテーマは「徹底比較!ほんとはどうなの?事前入会は損か?得か!!」となっております。最近は、お葬式について前もってお調べされる方もかなり多くなってまいりました。そういった世間の流れもふまえて、初めてのテーマでお話しさせていただきます。
完全予約制となっておりますので、ご興味のある方はお葬式無料情報センター(0120-734-442)までお気軽にお電話くださいませ。
本日の大阪は、どんよりとした雨雲に覆われ午前中は雨が降っておりました。
本日19日は二十四節気の「雨水(うすい)」にあたります。
雪が解けて水となり、雪ではなく雨が降り始める頃という意味のようです。
寒さの峠を越え暖かくなり始め植物も芽を出し始め、日ごとに春を感じていくのでしょうね。
買い物に行ったときに「旬」の食材が食べたいと思い、「なばな」を購入し天ぷらと鳥そぼろあんかけにして食べました。我ながらおいしくできました。
季節を感じ味わいながら生活することが健康にも繋がり、しっかり仕事を努められると思うのでこれからも「旬」を意識していこうと思います。
美しい「日本語」の言いまわしという本がコンビニに置かれていました。
綺麗な言葉を話す人を素敵だと思うので、自然と綺麗な言葉の言いまわしができるようになりたいなと思い購入しました。
顔が見えないからこそ難しい電話応対など、初めて弊社にご連絡くださるお客様に、ご不安な思いをさせることが無いよう、丁寧な対応ができるようしっかりと読み込み習得していきたいと思います。
普段使っていなかったような綺麗な言葉ばかりなので、少し恥ずかしいなとも思いますが、いつしかそれが普通になっていけるようにしていきます。
葬儀と宗教はきっても切り離せない部分があります。
無宗教葬とわざわざ宗教の前に無とつけるくらいには、
昔から葬儀にはお寺様を読んでお経を読んでもらうものという意識がまだまだ根強いです。
とはいえ今の日本では宗教を日常的に感じることは少なく、
いざ葬儀をするにあたり、一体自分はどこの宗派なのか考える方も多いのではないでしょうか。
中にはお亡くなりになられた方と喪主様で宗派が違う方もいらっしゃいます。
たいていの場合お亡くなりなられた方に合わせることが多いかなという印象ですが、
やはり家族間でどうしようといった話になりがちです。
かくいう私の家も祖父の実家がお寺ではありますが、その祖父も家の宗派が気に入らないと成人してから
宗旨を変えていますし、母も祖父の信仰している宗教もお寺もなんだかなあ、といった姿勢でいます。
常日頃からお寺様を呼んで、といった家も減ってきています。
お葬式を執り行う際どのお寺様を呼ぶのか、はたまた無宗教で執り行うのか。
いざという時になるまでまとまる気がしません。
お家によって、故人様のお送りの仕方は変わって来ます。
お通夜葬儀をする方。直葬をする方様々かと思います。
ですが、キッチリと気持ちを込めてお送りしたいという気持ちは変わらないかと思います。
家は無宗教だからお寺様は呼ばないというからも選択することはもちろん何の問題もございません。
どのようにお送りして差し上げたいかのご希望に沿ってお手伝いしていきたいと思います。
今日は誕生日でした。
仕事で帰るのが遅くなり、家に着いたら家族は全員寝ている時間ですが
奥さんから何件かラインが入ってました。
「誕生日やし帰ってきたらどっか食べに行こうか」
「遅いから子供らとごはん食べに行ってくるわ」
後半だけならいつもの事ですが前半部分がつくことによって
ダメージは大きかったです。
よく行く文房具屋さんがあるので月に1回は三宮に通っています。
文房具屋さんに行った後に友達と待ち合わせをしていましたが、仕事で少し遅れるとの連絡があり空き時間が2時間ほどできました。
せっかくなので三宮をぶらぶら歩いていると地元に昔からあるような古本屋さんがあったので入りました。
なかなか変わったお店で、店主さんの三宮への愛が溢れており三宮の街に関する本がいっぱいでした。
せっかくなので三宮の歴史の本を1冊買って喫茶店で読んでみると、今まであまり三宮に関心が無かったので知らない事がたくさんありとても面白かったです。
一宮から八宮まである中でなぜ三宮だけが発展したのか、歴史の授業ではあまり触れられない戦国時代より前の三宮の様子などなど興味深い事柄ばかりでした。
たまには自分の興味のないジャンルにも食わず嫌いせずに近づく大切さをちょっと変わった店主さんに学びました。
今年も確定申告の時期がやってきました。
昔は自分で計算しないといけないので大変でしたが
今は必要な事を入力したら
自動で計算してくれます。
わざわざ税務署に行く必要もなくなりました。
便利になったとつくづく思います
先日、当たり前のことのようで、ちょっといい話だな、と思える話に出会いました。
お客様の目線でものを考えるのと、お客様の立場で考えるの違いです。
お客様の立場は、結局は、売り手主導。
お客様の目線は、買い手目線そのもの。
私は腹落ちしました。
お客様の目線を、そしてローカルを大切に。
昨日、政府からマスク着用についての新たな指針が発表されました。
3月13日から屋内外問わず個人の判断にゆだねる方針とのこと。
これまでの3年間、マスク着用が絶対(罰則はなくて強制ではないけれど)という生活を続けてきて、いきなり、マスクをはずして生活できるかというと、難しいなあ、とは感じます。
お客様に接する仕事をしているとなおさらです。万が一のことを考えてしまいます。
とはいえ、不思議なものです。
2020年の1月までは、接客の仕事をしていて、とくに葬儀、儀式に携わる者として、お客様の前でマスクをするなど、考えられないことでした。花粉症で辛くても、お客様の前ではマスクをはずすのが当然でした。それが、マスクを着用しないことが少し怖いと感じるのですから。
たった3年間で意識も常識も変わってしまいました。
けれども、まただんだんと、これまでの日常を取り戻していければと強く願います。
先日、都内で有名なミュージシャンの方の「ロック葬」が執り行われ、たくさんのファンやアーティストが弔問されたそうです。
祭壇のお写真を拝見しましたが、ギターを持ったご遺影の周りは色とりどりのお花と風船で飾られ、華やかな雰囲気でした。また、これまでの作品や愛用の楽器など思い出のお品もたくさん並べられており、その方の音楽人生が表現されたようでございました。
最近はお葬式も多様性が増しており、より「その人らしい」お葬式を望む方が増えてきております。また、お元気なうちにご自身のお葬式について考える方も多くなりました。先日お会いしたお客様も、「夢がある」とお話ししてくださいました。
「こういったことはできるのかな?」「費用はどれくらいかかるのかな・・・」など、気になることがございましたらぜひご相談ください。
町内会離れという言葉をよく聞きます。以前は町内会の行事やお祭りなど頻繁にありましたが、
最近は高齢化や若者離れ、少子化の影響で運営も難しいようです。
ちなみに「町内会」とは何なんだという疑問がわいてくるかもしれませんが、
母体は赤十字奉仕団になります。昭和22年に災害救助を目的とした「赤十字奉仕団」が結成され、
その後、昭和50年に大阪では「大阪地域振興会」というものが結成。
目的は地域のコミュニティつくり、赤十字事業への協力、市政区政への協力という活動を掲げて活動を実施。
その中で地域の区割りを行い、大阪市地域振興会をトップに→大阪市〇区地域振興会→大阪市〇区○○連合振興町会→大阪市〇区○○連合〇〇振興町会→○○振興町会〇班という区分けになりました。
1つの班が概ね20世帯で構成されています。
災害時の迅速な対応や、安心安全なコミュニティ作りには必要な町内会。
自分の住んでいる地域がどういう町内会か調べてみるのもおもしろいかもしれませんね。
本日の大阪は、薄曇りで時々日差しが差し込んでいます。
皆様にわかりやすく店舗案内ができるよう地図をみて考えての繰り返しの日々が続いております。
本社住所は大阪市生野区桃谷1-10-10になります。猫間川筋(ねこまがわすじ)沿いにあるのですが、昔、猫間川筋は猫間川という川だったことを知りました。
JR桃谷駅から桃谷駅前商店街を東へ進み、猫間川筋と交差する場所には、猫間橋が架かっていたそうです。JR寺田町駅近くには猫間川公園があります。
昔のことを知るのは、とても勉強になります。
老若男女を問わずわかりやすい店舗案内ができるよう、日々精進してまいります。
以前読んだ本で自分の中の【非常識】を受け入れることが成功への道だとありました。
みんなが通るメインストリートは道が整備されていて歩きやすい、だけどそこには宝は落ちていません。それはもう既に誰かが見つけてしまっているから。本当に宝を見つけようとするならば、まだ誰も踏み入ったことがない道を歩く必要がある。自分自身で踏み出す一歩が大事だとありました。
私は変化を嫌うので、自分に都合のいい常識の中で生きていて、何でもかんでも否定から入ってしまい成長の機会を逃していました。
非常識と思えることも、素直に受け入れてみて成長につなげていきたいと思います。
先日永代供養について調べていたらレンタル墓の言葉が目に飛び込んできました。 お墓のサブスクなんて呼ばれ方もしていて現代的な呼び名にどんなシステムなんだと読み込んでいると 中々興味深かったです。
レンタル墓も永代供養の一種で、自分の子供、孫のことを考えると維持費もかかるし・・・といった方、 転勤が多い方、そもそもお墓自体が高い・・・といった方向けのシステムになっています。 購入ではなく、お墓をレンタルし、レンタルしたお墓に納骨するといった仕組みだそうです。
永代供養も場所によってはロッカーにお骨を納めるため、それじゃ味気ないという方に人気なのだとか。 レンタルが終わった後は通常の永代供養と同じように合祀になるそうです。 料金もお墓を購入するときの3分の1程度の所が多く、 あくまでレンタルのため墓じまい費用もかからなかったりとメリットが大きそうです。
ただ借りている立場上、家と同じで破損したりすると修理代がかかってくるのでそこは要注意です。 災害での破損も自己負担になるケースがあるのだとか・・・。
新しいタイプのお墓のため対応しているところはまだまだ少ないようですが、 気になる方はぜひ調べてみてください。
朝はまだまだ寒いですが今日の日中は暖かい日でした。
仕事中ジャンバーを来ているのですが久しぶりにジャンバーを脱いで仕事をしておりました。
気温の変化ぎ激しいと体調を崩してしまうことが多くありますので皆さまお気をつけてお過ごしくださいませ。
仕事中にうちの奥さんからラインが来ていて、豆と鬼のお面を買ってこいとのこと。
そして家に入ってくるときにちゃんと付けてこい、とのご指示を受けたので
コンビニやスーパーで探し回ったのですが、すでにどこもひな祭りのコーナーになっていて、どこにもありません。
やっとの思いで見つけた豆とお面のセットは1000円と強気の値段設定。
背に腹は代えられないので購入し、ご指示通りにお面をつけて帰ると子供達の豆による一斉射撃です。
キチンとヘッドショットを狙ってくるあたり、かなり訓練されています。
ご満足していただけたようで、ご機嫌でお風呂に行く時にさらに奥さんから追加の指示が来ます。
「掃除よろしく」