リサーチ
というものには限界がなく、これを調べれば、また新たな疑問がわき、そしてその疑問を解決するために、さらに別のリサーチをかけたり、情報取得に奔走するわけです。
そうすると、またその情報の正確さや整合性を考えると疑わしく思えてきて、結局自分で調べなおすという、そんな繰り返しをしている気がしています。
私がやっていることなど、どこまで緻密に、なんていうほどのことでも全然ないのでしょうが、すべての数字が疑わしく思えてくると、頭が痛くなります。
しかし、最終的にはいろいろなことをリサーチしていくことで、弊社をご選択いただけるお客様の満足につながれば、と考えると、さてもう少しリサーチできることからしてみるか、となるわけで。
うーん、難しい。
日に日にあたたかくなってきて、今日は少し動くと汗ばむ陽気でした。
こんな季節はいつも「今日は何を着ようか」と迷ってしまいますね。
さて、先日従姉が自宅を改装して、カフェをオープンさせました。
お祝いのお花を贈り、私も初日に行ってきました。
ずーっと長く働いていた会社を退職しての挑戦です。本当にびっくり仰天です。
以前も違う場所で友人とお店をしていたのですが、
今回はひとりで自宅を改装する決意をしての再出発です。
行ってみると、慣れない手つきで食器を運んでいる後ろ姿。
なんと母ではないですか。
こちらもびっくりです。
食器を割らないかと心配になりましたが、
楽しそうにしていたので安心しました。
新しいことへの挑戦は、とても素晴らしいなと思います。
何でもやってみることが大事ですし、色々な経験ができます。
この仕事に携わってから、初めて知ることがとても多く、
恥ずかしい思いもしましたが、今でも知らないことがたくさんです。
また今日も知らなかったことがあるかもしれません。
でも明日はそれが「知識」になるよう日々努めています。
新年度が始まってからスーツ姿がぎこちない新社会人とおぼしき若者とすれ違う機会が増えました。
学生から社会人としての第一歩を踏み出している若者たち。
表情を見ていると期待と不安が入り混じった複雑な心境なのかなと推測してしまいます。
なにげに自分の時はどうだったかなと思い返してみましたが、
残念ながら忘れました。。。
浄土というものが本当にあったとして、そこに咲いているであろう花を挙げるとしたら、私は間違いなく桜と即答してしまうだろうと思います。
有名な桜並木の名所である、京都・八幡市の背割堤に先日お花見に行ってまいりました。
満開の桜の花道をひたすら歩く時間はただただ幸せで、満開の時に行けるということは散ってゆく瞬間にも立ち会えることでもあり、自然の移り変わりに思いを馳せながらの大変贅沢なウォーキングでした。
年一の決まったシーズンだけでもこの景色を堪能しながら歩くのと、年間パス買って毎日ディズニーを通り道にしてお出かけしたり出社したりするのとでは、どっちが幸せなんだろう… なんて他愛のないことを考えてみたり。
気分が乗って、その後は電車で移動して鴨川沿い・流木の道、府立植物園と歩き倒し、朝から夕方までソメイヨシノや枝垂れ桜をこれでもかというほど満喫しました。あちこちで満開。本当に贅沢な過ごし方です。
「花は盛りに…(中略)…見るものかは」
これは鎌倉エッセイスト・吉田兼好による有名なキラーフレーズですが、若輩者の私は、まだまだその境地には辿り着けそうにありません。
うちの上の子が先日、小学校に入学しました緊張しながら列になって進んで行く姿を見ると感慨深いものがあります
式が終わった後に写真を取りに某スタジオに行きましたがかなりの混雑
そして想像してた以上のご祝儀価格
さらに晩ごはんに焼肉を食べにいったらキッズ料金から小学生料金に!
これからパパママは頑張って行かないといけませんね
あらたに入学された方や新生活を始められる方、あらためておめでとうございます
一緒に頑張りましょう!
先日友人が一冊の本をおすすめしてくれたのですが、
あまり興味を惹かれる内容ではなく、
折角勧めてくれたのだから・・・とマイナスな気持ちで読み進めていました。
勧めてくれた本はいわゆるお仕事小説で、
分かりやすいドラマがあるというよりも、
日常の中で主人公が奮闘していく姿を描いたものだったのですが、
読んでいくうちに見事にハマり、今では自分が今まで読んだ中で
上位に入るくらい大切な一冊になりました。
普段はミステリや、歴史小説といった日常ではあまり起こりえない事柄を
描いた作品ばかり読んでいたので、
勧めてられていなければ手に取る確率はゼロに等しかったと思います。
人と関わって新しい価値観に触れる楽しさを久々に実感しました。
地面は桜の花びらでいっぱいに、そして桜の木にも緑の葉が咲いてきました。
お昼は日差しが良く、暖かくなってきましたね。
天気がいいので公園で遊ぶ子供達が多くなり、遊具で遊んだり、追いかけっこなどをして走り回っていました。
お昼に会社の前で車と人(自転車)の接触事故が起きていました。
原因は自転車側の信号無視、車の運転手は慌てて外に飛び出し、安否を確認しましたが、自転車に乗っていた人は、
自分が信号無視をしたせいだから
と謝りその場を立ち去ろうとしていましたが、車の運転手が
後でどこかが痛くなるかもしれないから
と言いとりあえず警察を呼ぶことになり、その後は軽い感じで終わっていました。
私たち葬祭スタッフは車で色々なところに行くので、暖かくなってきた今、外で遊ぶやんちゃな子達が増えてきたので、いつもより運転には十分注意していきたいと思った1日でした。
今年も桜が咲いて春の訪れを感じておりますが、ここ数年は桜が咲いたと思うと大雨が降り桜の見頃が短く感じておりました。
しかし今年は雨も降りましたが大雨は降らず長い期間桜を楽しむことが出来ているように感じます。
まだまだ大手を振って花見に行くということは難しい時期だと思いますが長いコロナの期間も収まる吉兆に感じる桜を見て過ごしていきましょう。
先日、あべのハルカス美術館で開催されている「印象派、光の系譜」を見に行ってきました。
クロード・モネが描く水面が好きで、モネが特集された展覧会はよく観に行っていましたが、印象派を特集した展覧会は初めてでした。
「当時にしては斬新で新しい作風だった印象派の作品、当初は社会に受け入れられず、批判的な反応で、評論家にも酷評されていた。
しかし、徐々に認められていき、後世に大きな影響を与える存在に。」
とても省略して書きましたが、このような説明を読みながら展覧会を観ていて、、、
「やはり新しい物はすぐに受け入れられにくいが本当に良いものなら続けていればいつか認められる」
という当たり前の事。そして、、、
「自分が良いと思っていても他人に認められず批判された事を続ける事が出来るのか?」
という疑問が出てきました。
信じる道を進む強さ、周囲に敏感で状況によって変化出来る柔軟さ。
やはりどちらも大切でどちらも必要なのでしょう。
じゃあ、どの状況でどちらを出せば良いか、、、
明確な答えは無いのでしょう。
美術館や博物館はこういった普段考えないような深い事を何故か色々考えてしまうのでやめられません。
次は大阪市立美術館で夏に開催されるルノワール展です。
先日の休みに久しぶりに昼間の四天王寺さんへ出かけました。
最近はさぼり気味なのですが、朝のウオーキングコースだったので
毎日行っていた時もありました。
今は桜が満開でとてもきれいで、花見に来ている人も多くいました。
桜の木の下で、かわいい格好で新しいランドセルを背負って
頭の上で手を重ねて大きくマルを作ってカメラの前に立っている子を
見かけて
何十年も前に私も同じ格好でカメラにおさまっていたような気が・・・
さて、今弊社では、新しい仲間を募集しています。
少しでもお葬式の仕事に興味を持っているかた、お気軽に
お問い合わせください。
数十年前の事ですが、美容室から帰ってきた母が
ピンクの色無地に、見たことがないよそ行の髪形をして
帰って来たのに驚いた事があります。
私の卒業式だったのか、入学式だったのか・・・。
気が付けば、その頃の母より年を重ねてしまいました。
楽しかった思い出です。
先日、ある映画をみていて今更ながら、火葬と土葬について考えました。
アメリカの話で、まあ有名どころの俳優がたくさん出ていたので、アメリカ国民のある程度一般論として考えても問題ないのであろうと勝手に思っているのですが。
どんなシーンかといえば、要は「火葬なんてやめてくれ!なんで土葬できないんだ!」というセリフ(ぴったり同じではないですよ)
完全なるフィクション作品ですが、未知のウィルスによって命を絶たれた妻をきちんと墓地に埋葬したいのであるが、墓地から断られ、火葬を勧められた、という内容です。
これが今から10年ほど前の映画でして、なんとも皮肉なのですが。
宗教的な観念や文化の違い、習慣、こういったことで火葬と土葬の考え方も国によって大きく異なります。
火葬を行い、遺骨を大切にするという考え。
土葬することで、故人の肉体はまたふたたび復活する。火葬すると二度とこの世に戻られない、という考え。
もしどちらでも選択できるとしたら、みなさんはどちらを望まれるでしょうか。
わたしは…。
屋外で作業をしていますと、ご近所にお住まいのおじいちゃんに声を掛けられました。
「おう、○○さん!」仕事か?
はい!そうですよ。○○さんはこれからスーパーへ買い物ですか?
ちゃうねん!公園で花見や!
そうですか。桜も満開ですしね。
そうや!いま見とかんと風で散ってまうしな!
俺も散ったら頼むわな!アハハ!
なんだか、おじいちゃんの明るさに元気をもらいました。笑
先日、大学時代の友達の結婚式・披露宴に出席しまして
なぜかとてつもなく感動してしまい、場面場面でボロボロ泣いてしまったのです。
「いや、親族か」と隣席の友人からツッコまれるほど。翌朝起床すると目が腫れてるほど(全体のお開きは14時頃でした)(真昼間)。
中座の立会人をサプライズ指名、新郎新婦のこれまでの歩みをダイジェストした映像、新婦(友達)から家族への感謝の手紙、などなど……
定番も定番、鉄板も鉄板のはずが、いざ立ち会ってみるとあんなに心動かされるものだったとは思いもしませんでした。
「式」をする意義。宗教的意味合いの有無。門出。繋がる縁。おもてなし。演出。費用。沢山の人。コロナ禍の中で行う勇気は相当だったはず。
「式」は人間が作るんだなあと、人の力のすごさを思い出しました。
誰かの節目に立ち会えたことが、こんなにも嬉しいと思える日が来るとは。
この日は生憎の雨天でしたが、それを打ち払うほど晴れやかな笑顔だった二人。春の嵐も、これはこれでいい引き立て役というもの。
とても素敵な時間をくれた友達に感謝です。
最近温かくなってきて、桜も咲き、花見日和になりましたね。
先日、公園で花見をしている学生を見かけました。男女問わず、楽しそうに賑わっていました。
私は、社会人になって2年目の年に、コロナの影響で社内での宴会などもキャンセル、友人とも感染しないようにあまり会っていなかったので、学生たちを見てすごく羨ましかったです。
そろそろコロナも落ち着いて、インフルエンザのように風邪として扱われるようになりましたら、少しは気を抜いて出掛けることができますよね。
一体いつになるのやら…
それまでの辛抱ですが、気を抜かず感染予防を実施していきましょう。
お葬式に関する本を購入して読んだりするのですが、
まだまだ知らない決まりや仏具が沢山出てきます。
宗派によっては使うもの、使わないものも違いますし、
元は同じ宗派なのに葬儀やその後必要になってくるものが全く異なったり。
昔はもっと厳格だったけれど時を経て段々と曖昧になっているルールもあり、 まだまだ勉強不足だと感じます。
お葬式に出たことはあって、実際に見たりもしているはずなのに
そんなものあったかな、と思うこともあります。
無知ゆえに新しい知識が増えるのは楽しいですが、
葬祭に携わる人間としてそうも言っていられないので、
早くお客様からのふいにかかる質問に的確な答えが出せるよう邁進してまいります。
私は、去年のクリスマスに猫を迎え入れ、一緒に暮らし初めて4ヶ月が経ちました。
最近慣れてきたみたいで、どんなところでも寝るようになり、安心しました。
朝6時と夕方の18時にご飯をあげているんですが、ちゃんとご飯の時間の前になると鳴くんです。
その鳴き声で、「あっ、ご飯の時間だ」って私も気づきます。
お腹が空いたから鳴いているのか、体内時計で時間がわかっているのか、すごく不思議です。
本日は、へいしゃのへいしゃの会館であるおくりみにて人形供養祭を執り行いました。
始まるまでは、少ない数だけだったらどうしようかと思っておりましたが、沢山の方にご来館頂き、沢山の人形をお持ち頂きました。
今までお家で大事にされていたであろうお人形の数々を愛染明王院様にお越しいただき、ご供養頂きました。
私自身人形供養を見るのは初めてでしたので、多くの人形が供養されるのを見て良い経験をさせて頂きました。
次に人形供養をするのはいつになるかわかりませんが、今回お時間が合わなかった方は是非次の機会にご参加くださいませ。
昨日仕事で大阪城の横を通りました。
すでに桜が開花しており、3〜4分咲きぐらいの状態でした。
甲子園では高校野球が開催され、プロ野球も開幕しました。
春ですね。
毎年、特になにがあるわけでもないのにワクワクしています。
毎年、冬から春の季節の変わり目に風邪をひく記憶しかないのにワクワクします。
毎年、何かを始めて夏まで続いた事もないのにワクワクします。
皆様も体調には十分ご注意いただきながら春を楽しんでください!!
いつもの通勤や店舗へ行く電車の中から見えるいつもの景色も
桜が見えると気分が違います。
春は何か新しいことを始めようと思えます。
さて、各店舗には様々なポスターやチラシを掲示しています。
27日は人形供養祭です。
こちらの案内もありますので、どうぞ遠慮なくご覧ください。
予約なしOKです。お気軽におこしくださいませ。