じゅうてつ
この言葉を聞いて(見て)、即座に漢字に予測変換できる人はどれぐらいいるでしょう。
「銃鉄」「重鉄」ではありません。
ところで、私は一人っ子です。兄弟姉妹はいません。
なのでこれからの人生、私に甥っ子姪っ子ができるということはほぼ確実にありません。
従兄弟はいます。
昨年夏、一つ年上の従兄弟に女の子が生まれました。
「ついに私も叔母さんに……なる、のか??」
いや、従兄弟の子どもなんだから、叔母さんじゃないぞ。この子は姪っ子ではない。
従兄弟に生まれた子どものことを何と呼ぶのか、皆さんはご存知でしょうか?
この子から見て私は何にあたるのか。お得意のネット検索。
「従姪」……和名で「いとこめい」、正式名称は「じゅうてつ」。
そんなイカつい呼び方の続柄があるんだ…!と、「へぇー」が止まりませんでした。
※ちなみに男の子の場合、「従甥」(いとこおい・じゅうせい)というのだそうです
さらにちなみに、じゅうてつちゃんから見た私は「従叔母」にあたるようです。いとこおば。またの名を、じゅうしゅくぼ。
血縁が複雑になると、その呼び方も複雑になるのですね……
蒸し暑さで段々とうつむきがちになっていると、靴が擦り切れてきているのに 気づきました。 買ってから三か月と経っていないはずなのですが 毎日履いているものだからでしょうか。 今まで擦り切れたら修理せず新しいものを買ってばかりいましたが、 たまには自分で磨いてみるかと、店員さんにアドバイスをもらいながら 初めて靴磨きに使う道具を購入しました。 素人で何もわからず質問ばかりの私にも丁寧に説明して下さり、 自分の経験も交えながら話してくれる店員さんの明るさに、 うつむきがちだった気持ちが底上げされました。 お葬式の会社ですから、大切な人を亡くしたばかりの方と接する機会が 人より多くあります。 それでも明るくふるまってくださる方も沢山いらっしゃいますが、 皆様いつもより目線は下にいきがちだと思います。 私も店員さんを見習って少しでも出会った人の気持ちが上向きになれるような 話し方をしていきたいです。
仕事の性質上、私には関係ないと思いきや
子供達が連休なのでそうも言ってられません
私の休日は子供達の無尽蔵の体力との戦いになります
出勤の日はうちの奥さんが戦い疲れた後に帰宅することになるので
家事などを片付けなければなりません
この期間は職種によっては全くゴールデンなウィークではないので
改名するべきだと現実逃避しつつ精一杯やりとげようと思います
最近だんだんと暖かくなり、雨が続くので蒸し暑くなってきましたね。
昨日の夕方からの雨は台風のように強く、
車移動中も車線が見えないくらい降っていました。
事故も多々あったそうです。。。
もうすぐ毎年恒例の梅雨の季節がやってきて、ほぼ毎日雨が降るので、出勤するのも一息入れないとですし、電車の中も床が濡れてむんむんとした感じなんでしょうね。
嫌です!笑笑
なつで葬儀中はジャケットを着ないといけないので、今の時期も、真夏の時期が来ても、汗だくで頑張っていきたいと思います。
日常の生活の中で雨が降ることはあると思います。お葬式がある時に雨が降っても雨天中止なになることはございません。
ご遺族様も、こんな日に雨が降って来たわと思われることもあるかと思います。
そのような時私は、お空も一緒に悲しんでくれているのではないかと思うようにしております。
ただの思い込みかもしれませんが少しでもポジティブな考えでいた方がいいのでは?と考えるためです。
また、弊社では雨でのご葬儀の際に傘を準備したりします。天気予報で昼から雨が降る際傘を持ってくるのを忘れてしまう事があるだろうと考えるからです。
ニュースになっている知床観光船の事故。
たくさんの死者が出てしまい、第一報が観光船の浸水との報道から始まったこともあり、あれよあれよという間に非常に痛ましい大きな事故になりました。
以前に何度も事故を起こしており書類送検までされている、という情報があり大事故に至るまでの典型的な経緯をたどっているように思います。
いくらSNSが普及し情報が簡単に手に入る世の中でも、観光客側がそのような背景をいちいち確認しながら選択をしていくことは現実的に難しいと感じます。
現地に観光に来た人がその土地の細かい気象条件や海の状態などわかる由もなく、観光船業者を信頼して乗船に至っているはずです。
結局はそれで生計を立てている人達の「プロ意識」に委ねられる事になる。
葬儀の仕事でもお客様から「任せる」という言葉を聞く事が多いです。
急な事で気持ちの整理もつかぬままバタバタしてたらもう通夜が始まる、、、というご家族の状況。
そんな中、我々を「プロ」と見込んで「任せる」とおっしゃっていただいている。
お客様の信頼を裏切らぬよう、そして先達の方々が築いてきた信頼を崩さぬように日々の準備、努力の継続を怠らないようにと気を引き締めてまいります。
今日は朝から雨模様です。
新しい靴で出勤しようと思いましたが
今日はやめました。
底がすり減っているので、ずいぶんすべりましたが・・・
明日は新しい靴で出勤しようと思います。
最近、やっと少しずつ友人と外食が楽しめるようになりました。
知らないうちに新しいお店ができていたりしてワクワクします。
これから、またイベント等も増えて楽しい季節がやってきます。
さて、明日は家族葬ホールおくりみにて
「お土産付き内覧会」を開催します。
終活セミナー等もあります。
おかげさまで、すでに多くの方からご予約をいただいています。
ちょっと見てみたいなと思われる方もお気軽にお問合せくださいませ。
ってご存知ですか?
会ったこともない、海外で活躍しているという実業家や資産家を装った人と、SNSやメールなどだけで、恋愛感情に陥って、だまされていつの間にか、金銭を搾取されるというものです。
おいおい、と思うのですが実際に被害にあっている方が結構な数、いらっしゃるわけで、あながち他人事とか、そんなのに引っかかるわけないだろうと高を括ることもできないのかもしれません。
詐欺というのは99%は本当のことをいって、残り1%が巧妙なウソというようによく聞きます。
詐欺とはまったく違いますが、討論や演説などで人を虜にする話法も、ウソとは言いませんが、自身の意見を正しいのであるとわかってもらうためのテクニックは、通じるところもあるのでは、といつも思っています。
要は、聴衆(詐欺でだまされる側)が、納得なり信じたいという心理を巧みに掴みとるのですから。ただ、人の弱みに付け込む、ということが人道的にまったくもってNGなわけです。
仕事でも、自分の考えを相手に伝えるのが、上手い人、下手な人、苦手な人、いろんなタイプがいます。また伝わり方も、いろんなタイプの人がいるので、同じことを言っても捉え方まで180度真逆に捉えられることもあります。
さて健全に仕事をしている中で、行き違いはあるにしても、とにかく大事なのは、人道的部分です。
どんなことがあれ、人の道を外すようなことだけは、当たり前ですがしてはいけないです。
特に我々葬儀に携わる者は、ある意味、宗教家以上に達観すべき価値観を持っていてもよいと思うくらいです。
死の現場に携わることは、いうなれば「生」をひと一倍感じることなのだと、思うのです。
あ、生を感じるから人は騙されることがあるのか…。
いまさらながら、知ってしまいました。
私の誕生日12月8日はお釈迦様が悟りを開いた日だそうです。
「成道会・おさとりの日」と呼ばれているそうです。
同じ日に生まれた私。
しかし、悟りは開けそうにありません。
煩悩の塊です。。。
幼い頃、将来の夢は何かと聞かれたら、いつも困っていました。
子供心に「ケーキ屋さんいいなあ」とは思うけれども、だからなりたいかと言われたらそれは全然違っている気がして、でもさすがに「ない」とは言えず、とりあえずケーキ屋さんと答えていた記憶があります。
自分が何になりたかったのかを考える度、毎回必ず思い出すことがあります。
あれは確か小2の頃。将来の夢を発表する授業で、あるクラスメイトが「のうかになりたい」と言っていました。
その子はいつもテストの点数が良くて、休み時間ずっと分厚い本を読んでいて、他の子とはなんか違う、そう思わせる子でした。
「農家」という言葉は、その子のそれをきっかけに知りました。
実は田舎に住んでいたからなのか、本で読んだからなのかは分かりませんが、10才にもならない人生のどこかで「農家」を知り、それを志す何かがその子にあったのでしょう。
ケーキ屋さん、パン屋さん、お花屋さん、魔女見習い…… 将来の夢とは、「(今まで自分が見聞きした範疇で)なりたいもの」ということなんですね。
そりゃあ、農家も農業も知らなかった当時の私は、農家を志すどころか候補に入るはずもありません。
知ってる範囲のことでしか、したいと思わないし、欲しがらないし、次が見えない、考えられないのだなあと……よくよく考えなくとも当然のことなのかもしれませんが、思い知らされます。
知ってることを増やすのは、自分の想像以上に武器にもなるし、お守りにもなるかも。
小2の頃のあの子が、時を超えて今、それを教えてくれたような気がします。
自宅に仏壇はないので遺影は棚に飾って、その前にお供え物をしたりしています。 そうなると困るのが、引っ越しの時どうするか。 なんとなく、段ボールに詰めるのは・・・と躊躇してしまいます。 仏壇があればセットで業者に運んでもらうようお願いする所なのですが、 遺影写真だけとなると、頼むまでもなく自分で持っていくしか選択肢がなさそうです。 車で行ける距離ですので、車内であれば抱えて運んでも問題ないだろうと、 家族の中で話はまとまりましたが、仮に遠方に引っ越す場合であったり、 車がないと困りますね。
自転車のかごにのせられるサイズではないし、 乗せられたとしても不安定ではあるので、 段差で揺れるたび傷がつくのではないかと、些か気が引けます。 電車で新居に移動するにしても持ち運びにくい大きさですし、 まさか遺影写真だけ抱えていくわけにもいかないので 何かと対応に苦労しそうです。 とはいえ、大切なものに変わりありませんので、引っ越しの際は丁重に持っていこうと思います。
先日、万博記念公園に行ってきました。
大阪に来て4年で、ちゃんとした観光をした気がします。
その日は日曜日だったので、人が多く天気も良かったのでとても暑苦しく感じ、長袖で出かけたのですが、暑すぎたので近くのお店で半袖を買いました。
その後もぶらぶらと歩き、初めて見るフリーマーケットで物色をして、日差しが暑すぎたので、帰ることにしました。
温かい、まではいいんですが、
暑い、までいくとすごく嫌になります。。
寒いは着込めばなんとかなりますが、暑いは脱いでも暑いので、私にとっては苦でしかないです。
うちには二人の娘がいます
先日、上の子が小学校に入学したのでお祝いに
なんでも好きなものを買ってあげると言うととても喜んでおもちゃを選んでいました
が、いつもの事なのですがこういうときに問題が発生します
下の子がずるい!わたしも!と駄々をこねるのです
逆のパターンで誕生日などで下の子になにかあげると上の子が泣いたりします
いつもお話してちゃんと我慢してもらうのですがしばらくむくれます
なにかいい方法はないかとネットで調べると二人共にプレゼントする家もあるそうですが
我慢することを覚えて欲しいのでその方法は却下です
せっかくプレゼントするのでみんなで気持ちよくお祝いしたいのですが
なにかいい方法はないものか、いつもうちの奥さんと頭を悩ます日々であります
新聞やネットニュースでも4月から値上がりするものに関する記事が毎日のように出ています。
世界の経済がコロナから回復しようと需要が増えてきた矢先にウクライナ情勢と天候不順での農作物の不作。
欧米との金融対策の違いで進み続ける円安。
インフレはまだ続きそうです。
ただ、このインフレが全て悪なのか?という懐疑的な声もあります。
20年以上前から日本はずっとデフレでした。
「牛丼の価格」に代表される値下げ競争が続いてきました。
奇しくも現状デフレが止まった結果に違いは無いわけです。
良い、悪いは見る角度によって違いはありますが、、、
当たり前の事ですが、価格<価値の数式を守り続ける事が大切だと改めて感じます。
自分は価値を生み出せているのか?
お客様が考える価値とは何なのか?
考えれば考えるほど自身の努力不足が目立ちます。
世の中の物価上昇に負けないように、自分の価値も上昇させようと気を引き締めております。
先日の雨で桜があっという間に散ってしまいました。
ふと、10年位前に母と旅行で行った北海道で
桜と梅が一緒に咲いていたことを思い出しました
たしか5月の半ばでしたが、北海道はまだ寒く
油断して薄着で行った私は、耐えきれずマフラーとコートを
買う羽目になりました
いい思い出です。
今日は朝から自宅からのご出棺があり、雨が降るんじゃないかと冷や冷やして朝を迎えましたが天気が待ち雨が降りませんでした。
また、お昼からご自宅から式場までのご移動がありましたがこちらも天気が待ち雨に降られず出発する事ができました。
雨が降ってもお棺にカバーをしたりしてしっかりと対応させていただくのですがやはり、雨に降られずに行うことができる方がご親族の方の負担も少なくなるため天気が崩れなくて良かったなと思います。
仕事が終わり帰る頃にパラパラと雨が降り始め傘を持っていなくて濡れてしまいましたがそのことよりも仕事中に降らなくて良かったと思います。
雨が降らないと困ることもありますが降らない方がいいことも多くあると思います。皆さま急な雨には気をつけてくださいませ。
というものには限界がなく、これを調べれば、また新たな疑問がわき、そしてその疑問を解決するために、さらに別のリサーチをかけたり、情報取得に奔走するわけです。
そうすると、またその情報の正確さや整合性を考えると疑わしく思えてきて、結局自分で調べなおすという、そんな繰り返しをしている気がしています。
私がやっていることなど、どこまで緻密に、なんていうほどのことでも全然ないのでしょうが、すべての数字が疑わしく思えてくると、頭が痛くなります。
しかし、最終的にはいろいろなことをリサーチしていくことで、弊社をご選択いただけるお客様の満足につながれば、と考えると、さてもう少しリサーチできることからしてみるか、となるわけで。
うーん、難しい。
日に日にあたたかくなってきて、今日は少し動くと汗ばむ陽気でした。
こんな季節はいつも「今日は何を着ようか」と迷ってしまいますね。
さて、先日従姉が自宅を改装して、カフェをオープンさせました。
お祝いのお花を贈り、私も初日に行ってきました。
ずーっと長く働いていた会社を退職しての挑戦です。本当にびっくり仰天です。
以前も違う場所で友人とお店をしていたのですが、
今回はひとりで自宅を改装する決意をしての再出発です。
行ってみると、慣れない手つきで食器を運んでいる後ろ姿。
なんと母ではないですか。
こちらもびっくりです。
食器を割らないかと心配になりましたが、
楽しそうにしていたので安心しました。
新しいことへの挑戦は、とても素晴らしいなと思います。
何でもやってみることが大事ですし、色々な経験ができます。
この仕事に携わってから、初めて知ることがとても多く、
恥ずかしい思いもしましたが、今でも知らないことがたくさんです。
また今日も知らなかったことがあるかもしれません。
でも明日はそれが「知識」になるよう日々努めています。
新年度が始まってからスーツ姿がぎこちない新社会人とおぼしき若者とすれ違う機会が増えました。
学生から社会人としての第一歩を踏み出している若者たち。
表情を見ていると期待と不安が入り混じった複雑な心境なのかなと推測してしまいます。
なにげに自分の時はどうだったかなと思い返してみましたが、
残念ながら忘れました。。。

































