安全運転
地面は桜の花びらでいっぱいに、そして桜の木にも緑の葉が咲いてきました。
お昼は日差しが良く、暖かくなってきましたね。
天気がいいので公園で遊ぶ子供達が多くなり、遊具で遊んだり、追いかけっこなどをして走り回っていました。
お昼に会社の前で車と人(自転車)の接触事故が起きていました。
原因は自転車側の信号無視、車の運転手は慌てて外に飛び出し、安否を確認しましたが、自転車に乗っていた人は、
自分が信号無視をしたせいだから
と謝りその場を立ち去ろうとしていましたが、車の運転手が
後でどこかが痛くなるかもしれないから
と言いとりあえず警察を呼ぶことになり、その後は軽い感じで終わっていました。
私たち葬祭スタッフは車で色々なところに行くので、暖かくなってきた今、外で遊ぶやんちゃな子達が増えてきたので、いつもより運転には十分注意していきたいと思った1日でした。
今年も桜が咲いて春の訪れを感じておりますが、ここ数年は桜が咲いたと思うと大雨が降り桜の見頃が短く感じておりました。
しかし今年は雨も降りましたが大雨は降らず長い期間桜を楽しむことが出来ているように感じます。
まだまだ大手を振って花見に行くということは難しい時期だと思いますが長いコロナの期間も収まる吉兆に感じる桜を見て過ごしていきましょう。
先日、あべのハルカス美術館で開催されている「印象派、光の系譜」を見に行ってきました。
クロード・モネが描く水面が好きで、モネが特集された展覧会はよく観に行っていましたが、印象派を特集した展覧会は初めてでした。
「当時にしては斬新で新しい作風だった印象派の作品、当初は社会に受け入れられず、批判的な反応で、評論家にも酷評されていた。
しかし、徐々に認められていき、後世に大きな影響を与える存在に。」
とても省略して書きましたが、このような説明を読みながら展覧会を観ていて、、、
「やはり新しい物はすぐに受け入れられにくいが本当に良いものなら続けていればいつか認められる」
という当たり前の事。そして、、、
「自分が良いと思っていても他人に認められず批判された事を続ける事が出来るのか?」
という疑問が出てきました。
信じる道を進む強さ、周囲に敏感で状況によって変化出来る柔軟さ。
やはりどちらも大切でどちらも必要なのでしょう。
じゃあ、どの状況でどちらを出せば良いか、、、
明確な答えは無いのでしょう。
美術館や博物館はこういった普段考えないような深い事を何故か色々考えてしまうのでやめられません。
次は大阪市立美術館で夏に開催されるルノワール展です。
先日の休みに久しぶりに昼間の四天王寺さんへ出かけました。
最近はさぼり気味なのですが、朝のウオーキングコースだったので
毎日行っていた時もありました。
今は桜が満開でとてもきれいで、花見に来ている人も多くいました。
桜の木の下で、かわいい格好で新しいランドセルを背負って
頭の上で手を重ねて大きくマルを作ってカメラの前に立っている子を
見かけて
何十年も前に私も同じ格好でカメラにおさまっていたような気が・・・
さて、今弊社では、新しい仲間を募集しています。
少しでもお葬式の仕事に興味を持っているかた、お気軽に
お問い合わせください。
数十年前の事ですが、美容室から帰ってきた母が
ピンクの色無地に、見たことがないよそ行の髪形をして
帰って来たのに驚いた事があります。
私の卒業式だったのか、入学式だったのか・・・。
気が付けば、その頃の母より年を重ねてしまいました。
楽しかった思い出です。
先日、ある映画をみていて今更ながら、火葬と土葬について考えました。
アメリカの話で、まあ有名どころの俳優がたくさん出ていたので、アメリカ国民のある程度一般論として考えても問題ないのであろうと勝手に思っているのですが。
どんなシーンかといえば、要は「火葬なんてやめてくれ!なんで土葬できないんだ!」というセリフ(ぴったり同じではないですよ)
完全なるフィクション作品ですが、未知のウィルスによって命を絶たれた妻をきちんと墓地に埋葬したいのであるが、墓地から断られ、火葬を勧められた、という内容です。
これが今から10年ほど前の映画でして、なんとも皮肉なのですが。
宗教的な観念や文化の違い、習慣、こういったことで火葬と土葬の考え方も国によって大きく異なります。
火葬を行い、遺骨を大切にするという考え。
土葬することで、故人の肉体はまたふたたび復活する。火葬すると二度とこの世に戻られない、という考え。
もしどちらでも選択できるとしたら、みなさんはどちらを望まれるでしょうか。
わたしは…。
屋外で作業をしていますと、ご近所にお住まいのおじいちゃんに声を掛けられました。
「おう、○○さん!」仕事か?
はい!そうですよ。○○さんはこれからスーパーへ買い物ですか?
ちゃうねん!公園で花見や!
そうですか。桜も満開ですしね。
そうや!いま見とかんと風で散ってまうしな!
俺も散ったら頼むわな!アハハ!
なんだか、おじいちゃんの明るさに元気をもらいました。笑
先日、大学時代の友達の結婚式・披露宴に出席しまして
なぜかとてつもなく感動してしまい、場面場面でボロボロ泣いてしまったのです。
「いや、親族か」と隣席の友人からツッコまれるほど。翌朝起床すると目が腫れてるほど(全体のお開きは14時頃でした)(真昼間)。
中座の立会人をサプライズ指名、新郎新婦のこれまでの歩みをダイジェストした映像、新婦(友達)から家族への感謝の手紙、などなど……
定番も定番、鉄板も鉄板のはずが、いざ立ち会ってみるとあんなに心動かされるものだったとは思いもしませんでした。
「式」をする意義。宗教的意味合いの有無。門出。繋がる縁。おもてなし。演出。費用。沢山の人。コロナ禍の中で行う勇気は相当だったはず。
「式」は人間が作るんだなあと、人の力のすごさを思い出しました。
誰かの節目に立ち会えたことが、こんなにも嬉しいと思える日が来るとは。
この日は生憎の雨天でしたが、それを打ち払うほど晴れやかな笑顔だった二人。春の嵐も、これはこれでいい引き立て役というもの。
とても素敵な時間をくれた友達に感謝です。
最近温かくなってきて、桜も咲き、花見日和になりましたね。
先日、公園で花見をしている学生を見かけました。男女問わず、楽しそうに賑わっていました。
私は、社会人になって2年目の年に、コロナの影響で社内での宴会などもキャンセル、友人とも感染しないようにあまり会っていなかったので、学生たちを見てすごく羨ましかったです。
そろそろコロナも落ち着いて、インフルエンザのように風邪として扱われるようになりましたら、少しは気を抜いて出掛けることができますよね。
一体いつになるのやら…
それまでの辛抱ですが、気を抜かず感染予防を実施していきましょう。
お葬式に関する本を購入して読んだりするのですが、
まだまだ知らない決まりや仏具が沢山出てきます。
宗派によっては使うもの、使わないものも違いますし、
元は同じ宗派なのに葬儀やその後必要になってくるものが全く異なったり。
昔はもっと厳格だったけれど時を経て段々と曖昧になっているルールもあり、 まだまだ勉強不足だと感じます。
お葬式に出たことはあって、実際に見たりもしているはずなのに
そんなものあったかな、と思うこともあります。
無知ゆえに新しい知識が増えるのは楽しいですが、
葬祭に携わる人間としてそうも言っていられないので、
早くお客様からのふいにかかる質問に的確な答えが出せるよう邁進してまいります。
私は、去年のクリスマスに猫を迎え入れ、一緒に暮らし初めて4ヶ月が経ちました。
最近慣れてきたみたいで、どんなところでも寝るようになり、安心しました。
朝6時と夕方の18時にご飯をあげているんですが、ちゃんとご飯の時間の前になると鳴くんです。
その鳴き声で、「あっ、ご飯の時間だ」って私も気づきます。
お腹が空いたから鳴いているのか、体内時計で時間がわかっているのか、すごく不思議です。
本日は、へいしゃのへいしゃの会館であるおくりみにて人形供養祭を執り行いました。
始まるまでは、少ない数だけだったらどうしようかと思っておりましたが、沢山の方にご来館頂き、沢山の人形をお持ち頂きました。
今までお家で大事にされていたであろうお人形の数々を愛染明王院様にお越しいただき、ご供養頂きました。
私自身人形供養を見るのは初めてでしたので、多くの人形が供養されるのを見て良い経験をさせて頂きました。
次に人形供養をするのはいつになるかわかりませんが、今回お時間が合わなかった方は是非次の機会にご参加くださいませ。
昨日仕事で大阪城の横を通りました。
すでに桜が開花しており、3〜4分咲きぐらいの状態でした。
甲子園では高校野球が開催され、プロ野球も開幕しました。
春ですね。
毎年、特になにがあるわけでもないのにワクワクしています。
毎年、冬から春の季節の変わり目に風邪をひく記憶しかないのにワクワクします。
毎年、何かを始めて夏まで続いた事もないのにワクワクします。
皆様も体調には十分ご注意いただきながら春を楽しんでください!!
いつもの通勤や店舗へ行く電車の中から見えるいつもの景色も
桜が見えると気分が違います。
春は何か新しいことを始めようと思えます。
さて、各店舗には様々なポスターやチラシを掲示しています。
27日は人形供養祭です。
こちらの案内もありますので、どうぞ遠慮なくご覧ください。
予約なしOKです。お気軽におこしくださいませ。
を迎える日がくるとは、40年前は思ってもいませんでした。
20代のころは、50代に憧れることもなく40代はなんかよさそうだと勝手に思っていました。
30代は40代に現実味を感じすぎて、50代のことを直視できなかった。
40代は自分の人生の最後の年代くらいの気持ちでやってきた。
そして、50代に突入。
30~40代は本当に激動で確かに相当なパワーを使ってきた気がします。
50代になっても、まだやるべきことが残りすぎていると感じます。
そう、今日から人生折り返しくらいの気持ちに切り替えなければ。
人生100年時代とか言われていますし。
とても良い機会だと考えております。
色々と変化の年なんだろうな、と。
諸先輩方は、皆何を思われていたのか。
色々と良い機会。せっかくなので斬新にいきたいものです。
そして将来、このときのことを思い出し、良かったといえるように。
そこかしこに可愛らしい花が咲き始め、
個人的に最近気になるのは、「桜の香り」のフレグランス。
桜ってそもそも香りがあったんだっけ、と気になり調べてみると、
ですから、造幣局で鼻から大きく息を吸い込んでみたところで、
一方、各有名ブランドが販売する桜の香水を見たところ、
ただいずれの香水にも、花々しさや爽やかさ、
桜そのものというより、桜を見ることで湧き起こる、
陽光の中、薄闇の中、ライトアップの中…
皆様に心地の良い春が訪れますように。
先日、義理の母が電動自転車を買いました
通勤場所が少し遠くなるようで必要にかられて購入したようです
納品されウキウキでの帰り道、溝にはまりまさかのパンク
買った場所にすぐさま戻り修理するはめになったそうです
パンク修理は2500円でしたが買ったばかりの事なのでかなりへこんでいました
が、後日購入日に不在だった店長さんから連絡が
「買ったばかりで修理代はいただけません」
との事でなんと修理代として払ったお金を家まで持ってきてくれたそうです
義母も自分の不注意だからと断ったそうですが、店長さんも受け取れないと、結局返金してくれたそうです
自分の事ではありませんが凄く感動しました
義母はもうそこでしか買わないと言ってます
自分もそういう、思いやりのある仕事が出来る人間になろうと心に誓いました!
今日は大阪市内、特にお寺や霊園はお参りで大変混雑していたように思います。
春のお彼岸の真っ最中ですし、お天気も晴れ間がところごころで見えていたので外に出たくなりますよね。
しかし街が混雑すると気持ちが焦るのか、交通事故を度々目撃してしまいました。
事故をすると自分だけではなく相手も不幸にしてしまうこともあります。
焦りに良い事はありません。どんなときも安全運転を心掛けて過ごしてまいりましょう。
親族が多いこともあり、私自身何度かお葬式に参列したことがあります。
いわゆる一般葬といわれるたくさんの人々が参列するお葬式や、
今よく耳にする小さめのこじんまりとしたお葬式にも参列しました。
はじめてお葬式に出たのは祖母のお兄様が亡くなった時でした。
お葬式は田舎にある祖母の実家で行われ、
昔舞踊を教えていた時に使われていた三つの部屋を隔てる襖を開け、
一つの部屋として使っていたのを思い出します。
その頃にはすでにお弟子さんを取らなくなって三十年ほどになっていたのにも関わらず、
沢山の方が参列に来て下さり、感慨深くなるのと同時に
まだ子供だった私はその分長くなるお焼香に辟易としていました。
少し前に参列したお葬式は反対に小さいもので、参列したのも二親等までの親族だけ。
お経をあげてくださるお坊様も祖父の兄でしたので、本当に親族だけでのお葬式でした。
その分一般的なお葬式というより故人に想いを馳せる場として機能したように思います。
規模も人数も式の細かな流れも違いましたが
全てのお葬式できっちりと故人を見送ってあげられたと実感しております。
私個人ですら、まったく異なるお葬式を経験しています。
お葬式に同じものはありません。
形式だけに捕らわれず故人様、ご遺族様、参列される方。
皆様の想いを形にするお葬式にできるならそれが一番良いのではないでしょうか。

































