季節の変わり目
2月に入り、一年で一番寒い季節になると思いきや、まるで春のような暖かさになったりで天気がわかりません。このまま暖かい日が続くといいなぁと思ってもそうはいかず、急に真冬の寒さに戻ります。
季節の変わり目の気温の変化は体調を悪くする方が多いそうです。外の気温や自分の体調に合わせてうまく着るものを調節し、合わせていくしかありませんね。
ただ、季節が進むときは毎日寒い日や暑い日がコロコロ変わるものだそうです。そう思えば春に少しずつ近づいているのかもしれません。
ただ、寒い日はしばらく続きそうなのでくれぐれもお気を付けください。
携帯電話にカメラの機能がついて
随分たちます。
今では当然の様に
何処でも写真が簡単に撮れる様になりました。
先日、偶然出くわした事故現場で
警察が制止しているにも関わらず
動画を撮っている方がいました。
なんとなく、嫌な気分になりました。
便利な物は使い方を考えないと
いけないなぁ、と思いました。
ちょうど1年前のこのブログでも書きましたが、この2月1日で私がかわかみ葬祭に入社して3年が経ちました。特にこの1年は自分のみならず全ての人に対しても激動の年でした。
生活様式も大きく変わりましたが、我々の仕事の葬儀の様式も変わらざるを得ない状況の中、それでもご葬儀のご依頼をいただき急速に変化してきました。
やはり葬儀だけに関わらず何事にも時代の流れはあるもので、1年後、5年後、10年後は一体どうなっているのか想像もつきません。
我々はもちろん大切な方のご葬儀を執り行う皆様もやはり手探りの状態だと思います。
ご不明なことやご不安なことはぜひご相談下さい。そして皆で力を合わせてこの時代を乗り越えていきましょう!
緊急事態宣言も延長され、まだまだ大変だと思っているなか、ソニー、ニンテンドー、アマゾンあたりは最高収益とのニュース。
コロナによって歪みが出てきたように思います。
お葬式でも変わってきています。
来られる人数を制限されたり、会食はなしにしたりと。
それぞれ代わりにオンラインだったり、代御膳で対応される方もいます。
どう変わってきているのか気になりましたら、いつでもご相談ください。
どんな職業についてもそうなんでしょうが、葬儀の仕事に就けば、やはり頭の大半は葬儀のことを考えているわけです。
葬儀という、ご遺族、関係者にしてみたら、本当に一大事なわけで。
一大事かどうか、一大事ってどんなことかわからないと、どれだけ一大事だといっても、その職につくものですら、よくわかっていない場合もあるわけです。
どれだけ考えても、そのご遺族と同じ気持ちにはなって差し上げることはできない。
だからこそ、できること、して差し上げられることもあるわけで、それをいかに一生懸命できるか。ドライな言い方をすれば、それを生業にしているという自覚がうまれなければ、嘘だと思うのです。
かるいものではない、本当に重い仕事であると捉えてよいと思います。
ここ数日少し暖かくなったりまた急に寒くなったりで
調子がおかしくなりそうです。
マスクをしているためこの冬は風邪もひかず、
そろそろ花粉の季節ですが、
花粉症のほうもいつもよりはマシかなと思います。
さて、先日姉から連絡があり、父が遺した家を
やっと売却できることになるかもしれないと連絡がありました。
誰も住む者がいない家は、老朽化がすすみ問題も多いと聞きますし、
私たちも心配していたので、本当にありがたいお話です。
今回は、専門の方にお願いをして、手続きを進めていただいています。
しかしながら、役所へ出向いて様々な証明書を請求するのは
私たちがしていますので、数年前に葬儀後の手続きで
大変な手間がかかったことがよみがえってきました。
知識はあっても実際にやってみないと分からないことが
沢山ありましたので、時間もかかりました。
もっと詳しい方がそばにいれば何でも聞けるのにと
何度も思いました。
あの時、専門の方の手を、少しでも借りることができていれば
気持ちが楽になったかもしれませんね。
菅総理が非常事態宣言の延長を発表されました。
この延長でコロナが収束に向かえば良いのですが。。。
ヨーロッパではワクチン供給に遅れが出ているとのこと。
日本のワクチン接種も予定通りできるのでしょうか?
先の見えない世の中ですが、
まずは目の前のお客様のために全力でお仕事してまいります。
新しい年を迎えたと思っていましたが、もう一月も終わろうとしています。
年々時間が過ぎるのが早く感じてまいります。(歳を感じます)
コロナウィルスも1年を迎えました。いつまで続くのか先が見えない状況で世間は不安を抱えています。
いろんなところでいろんなことが変わろうとしています。
葬儀もまた変化が求められているようです。
新しい波を捉えて乗れるかどうかで大きな差が出る時代に向かうのかもしれません。
その波は葬儀だけではなく葬儀後にまで影響を与えるように思います。
昨夜、コンビニに行った帰りに月を見たら満月でした。
小学生の時の先生にこんな話をされました。
日本ではウサギが餅つきをしていると言われていますが、海外では違います。
アメリカではワニ、アラビアではライオン、オランダでは悪い事をして捕まった男の姿だと言われています。
場所や文化が違えば同じものを見ても違う物に見えてしまいます。
これを「ワニに見えるなんて変なの〜」で終わらすのか、「そんな見え方する人もいるんだ、楽しいな」と思うのかで人生変わってきますよ。
と言っていました。
正直、小学生の私には???でしたが、今となっては理解出来てきました。
色んな価値観や自分と違う物を受け入れて、それを自分の物にしていく。それが人間としての成長なのかなと思います。
偉そうに語ってみましたが、全く成長出来ていない私です。
葬儀社に入社してたくさんの葬儀に関わらせて頂いていますが、一つとして同じものはありません。
文化、歴史、価値観、、、その数だけ形があるのかなと感じています。
少しでも故人様やご遺族様のお役に立てるよう、日々成長していこう!!と月を見て思いました。
つい先日は春のような暖かさでしたが、今日は一転して寒さと強風で冷え込みます。落ち着かない天気ですが体調を崩されないようお気をつけくださいませ。
前回のブロクでも書きましたが、緊急事態宣言を受けて人数制限でのお葬式講座となっております。先日開催した北区、福島区、堺市北区ではキャンセル待ちが多数出ております。本当に心苦しいのですが、参加ご希望の方は早めにお電話にてご予約お願い致します。
参加できない方にも資料の郵送など受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。
また寒さが戻るようです。
体調管理しっかりしていかなくてはいけません。
コロナもまだまだおさまる気がしません。ワクチン接種も始まりますが、するべきなのかどうなのか、本当に情報が多すぎてどの情報を信じて、どの情報を切り捨てるか、難しい世の中です。
さてさて、お葬式もそうかもしれません、風習、慣習と様々あり、何をどうすればとお困りの方もいらっしゃるかと思います。
些細なことでもご相談ください。
いつでもお待ちしております。
昨年延期とされたオリンピック…現在その開催予定までおよそ半年となりましたが状況は芳しくない。先日ニュース番組でこの内容が取り上げられていました。
一般の方とアスリートの方それぞれに今年のオリンピック開催はどうあるべきか?のアンケート結果が発表され、一般・アスリート共に更に延期が最も多かったそうです。
やはり感染拡大や自身の感染の懸念。世界一を決める大会のはずが、このような状況で金メダルを取ったとして果たして本当に世界一なのか?など。しかしその後の大会の都合もあるので、いっそのこと中止?
本当にどうなるんでしょうか?せっかくの自国開催なので楽しみではあったのですが…今後の展開が気になりますね。
とにかく1日でも早く落ち着くように個人レベルでの対策をし、それが国レベル・世界レベルと広げれるよう努力する。そしてそれが早期開催につながるのでしょう。
そう、まずは自分から…
本日も、お昼からお葬式のお手伝いをしており、天気予報では夕方から雨が降るみたいと言われてましたので、今日一日雨がいつ降り始めるのかと思っておりました。
ですが幸い、初七日法要が始まるまで天気はもち胸を撫で下ろしました。一生の中で親族のご葬儀をするということは、何度もある事ではございません。
そのようなご葬儀の際に急に雨が降ってしまうとタイミングが悪いと思ってしまう事もあるかと思いますが、そのような時は亡くなった方を想いお空が涙を流しているんだ。というように気の持ちようでポジティブに考えていただければと思います。
緊急事態宣言が再発令されてから10日程経ちましたが、
春の時に比べると昼間は普段と変わりない気がしていました。
しかし、事務所近くの商店街を通る人はいつもよりは若干少なく、
お店も閉まっているところもあり、寂しい感じがします。
夜は特にまだ7時頃なのに時間を勘違いしてしまいそうになるくらいです。
友人とも落ち着いたら会おうねと約束していますが、
いったいいつになるのかと不安になります。
どこでもマスク着用、消毒、検温が当たり前になっていて
入口に消毒液がないと探してしまいますね。
私たちの事務所でもさらに気を引き締めて皆に周知徹底して
いかなければならないことです。
とにかく宣言が解除されるまでは。
早いもので、1月も残すところ1週間となりました。
1月は行く
二月は逃げる
三月は去る
といわれる様に、特に1月から3月は1年のうちで
時間がたつのが早いそうです
新年度に向け、頑張ろうと思います。
コロナの話題は、変異種というのですか、また恐ろしい話が出てきておりますが、いまの日常生活を考えますと、緊急事態宣言前、後、なにが変わったのかピンとこないくらい、何も変わっていないようにも思えます。
感染症対策がしっかりなされていれば、大丈夫、そうでなければこの先なんの経済活動もできないではないか!という意見も勿論あるわけで。
まあそれがアフターコロナであって、いまは感染拡大中だという認識が薄いのかもしれませんね。
飲食業の方の思い、医療従事者の思い、ひとつの感染症で世界中が混乱してるわけです。
全然次元の違う話ですが、誰かを立てれば誰かが沈む、みたいなのって日常で良くありますよね。社会ではそんなことが多い。
みんなが幸せに。それは究極の人類の目的であるかもしれません。
誰かが言っていましたが、人が本当に幸福を感じるのは、だれかを幸せにしたときだとか、そんな感じのことを。
自分自身の幸福感は、自分だけが幸せでは成り立たない、ということと解釈しているのですが、確かにそうかもしれないなーと。
それが仕事でなのか、ボランティアでなのか、ちょっとした日常の出来事なのか。
これは人を幸せにすることで、幸福感を得る、ということになると危険か。なぜなら自分以外の他人を幸せにする、ということに定義はなく、よかれと思ってやったことが必ずしも相手に伝わるとも限らず、相手にしてみたら迷惑と捉えられることだってよくあることです。
お金で幸せ度を測るような時代、いまもまだそうかもしれませんが、おそらく世間の流れを見ていると、そんなに遠くない未来に、この考えは完全に覆されるような気がしてなりません。
つまり、アフターコロナっていうのは、ニューノーマルっていうのは、AIでは到底かなわない人間力が試されるときになるのではないか?と生意気なことを考えています。
私は、そういう中で、葬儀だけでなく伝統文化や習俗といったもので、いまの経済成長期にひん曲がってしまったものが、修正される時期になるのではないかと思っています。
いわゆる家族葬という言葉も、このコロナの状況を予言していたのではとさえ思うのです。
何もいらない世代がいるように、(なんか家の中に何もないらしいですね)こんな現象も、以前の清貧というのとは全くちがうもので、こんなコロナを予言していたかのように思えたりするわけです。
では、新生活様式で、人は集まることも、マスクをはずしておおはしゃぎすることも無くなるのか?
そういうことではないと思います。
核心に迫った人間の、人種間など問わず、新しい人とのコミュニケーションが始まる時代に突入するのではないかと。
何を言いたいのかわかりませんが、コロナが早く収束するよう、万全を期す以外ありません。
事前相談をしていただいたお客様で、
ご相談後は「万が一の際にしなければならない手順を覚えたからもう大丈夫!!」と笑顔でお帰りになられました。
その数日後、ご不幸があり当社へご連絡をいただきました。
電話の声が動揺されている様子を感じたので
「ひとまず病院へ行きますからご安心ください」
とお伝えして大急ぎで病院へ伺いました。
その後、無事にお葬式を済まされ、
「あの時は本当にありがとうございました。来て下さって心強かったです」
と私に声をかけてくださりました。
葬儀の仕事をしていて良かったと思う一瞬でございました。
早いもので新年を迎えてもう20日を超えてまいりました。新年早々寒い日があったり暖かかったりと体調の管理が大変難しくなっています。コロナウィルスも終息するというよりも日々感染者数が増えている状況です。
そんな中で開催する「無料お葬式講座」。本当に開催するべきか悩みましたが、少しでも生の情報をお伝えしたいと対策を行いながら開催してまいりたいと考えています。
皆様にもマスク着用、消毒、検温などの協力を頂きますようよろしくお願いします。
明日北区で開催いたします「無料お葬式講座」。
昨年一年間のお葬式の平均金額をお伝えいたします。このコロナの影響をどのように受けているのか皆様に情報提供を行い。どのような準備をしていたらいいのかなどもお伝えできればと考えております。
資料だけでもご希望の方はお葬式無料情報センターへお問合せくださいませ。ご希望の資料を郵送させていただきます。
誰しも経験があると思いますが、わかっていても防げないうっかりミス。
電車に乗ってから忘れ物に気付いたり、さっきまでやらなければと覚えていたのにやらずに帰ったり、、、
ただ、時と場合によってはとんでもない事になってしまうのが人生。
大阪府警の機動隊員がコンビニのトイレに拳銃を忘れたというニュースを見ました。
私もコンビニのトイレに携帯を置き忘れて取りに戻った経験があります。
置き忘れた物が違うだけでニュースになってしまう。
もちろん、厳重に管理されなければならない拳銃ですし、もし悪い人が拾ってしまえば近隣住民は恐怖に震える事になる様な事件ですので、警察としては情けない話ですが、、、
もし自分がその機動隊員だったら、、、
忘れた事に気付いた瞬間の血の気が引く感覚、自分を落ち着かせようとするけど落ち着く訳がないパニック状態。
うっかりミスは怖い。
私達の仕事であるお葬式はやり直しがきかない。だからこそ普段の自分を疑い、日々二重三重の確認を心掛けてお客様に安心して頂けるように。
今回のニュースを見て気を引き締め直しました。
イギリスで発生したコロナウィルスの変異種に日本の方も感染したと報道がありました。その方々はイギリスへの渡航歴がなかったとのこと。つまりその変異種に感染している方がどこかにいるということ。恐らくその方は無症状なんでしょう…
いつどこで感染してしまうかわからないのが怖いところです。やはり一人一人が感染してしまう事に対しての予防し、これまで以上にその環境を整える必要があるのだと思います。
ご葬儀の式場でもこれでもか!と言うほどに対策を講じております。1日でも早く終息に向かえるように…