41歳になりました
前回のブログであと一週間と書きましたがちょうど当日にブログを更新することになりました。
本日で41歳になりました。本当に激動の1年でした。
コロナウィルスの蔓延、義父の死…全てを投げ出したくなる時も多々ありましたが何とか40歳を無事に過ごすことができました。
特に義父の死は自分にとってただただ悲しみしかありませんでしたが、この悲しみによって学べたことがあったことも事実。この悲しみを体験したことで故人様やそのご家族に対する思いが大きく変わりました。義父の葬儀までの期間、葬儀当日、葬儀後の心境等を自身で体感し実感し、その思いを知ったからこそのご提案。
実際ご家族との打ち合わせの仕方が変わったように実感しています。
この気持ちを忘れずに自分が葬儀社に勤める限りご遺族様のお気持ちに沿えるよう精進したいと思います。
そしてこの一年私を支えてくれた全ての方々に感謝の意を伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。
コロナ第3波到来。
寒くてついつい閉め切ってしまいます‥。
換気はしっかりしていかなくてはいけません。と同時にワクチンが完成してきているとニュースもありますね。
マスク無しでで歩ける日は来るのでしょうか‥。
さてさて、私たちかわかみ葬祭では大阪一安心なお葬式をということで対策しております。
ご不安ごとございましたら、いつでもご相談ください。
コロナの猛威は、予想していたとはいえ、こんなふうにふたたび増加してきますと、いままでの対策はなんだったんだ!と思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
結局、ワクチンなり治療薬に目処がたたないと、と。
そんな日本経済で、名だたる大企業が巨額の赤字だとか、飲食やアパレル関係は、肌に感じて大変そうに思いますし、雇用の状況も決して良い状況とも思えないのですが、日経平均株価は2万5千円台を回復。
正直、意味がわかりません。無論、相場は先を見通すものという見方もできなくはなく、ワクチンの開発や治験が進んでいる、きっと経済活動も活発化するという思惑から買われる、というのもありでしょう。(そんな単純なものではありませんが、ざっくり言うとです)
とはいえ、世界の状況、為替の状況などド素人からみると、株価が上がっていること自体が不思議です。
昔からこういう場面には何度か不思議だな、と思わせられた記憶があります。
これは逆の場面でも同じ。相場が下がりすぎではないのか?実体経済や取り巻く環境から考えて、中立に見ても、というときです。
こういうときは大抵もう一山あるものです。
そこから是正される、ということ。
どんな仕事でもそうですが、環境が変化したり、動きが変わるときは、一波乱あるものです。波乱がなければ、何もかわらないですしね。
何がきっかけになるか、この年になってもわからないものです。
吹く風が冷たく感じる季節になりました。
先日、出勤途中に七五三と思われる親子を
見かけました。
私も母に着物を着せてもらい
近所の神社に連れて行ってもらったなぁ・・・
あの時の母は、今の私より、ずっと若かったのか、
と思うと不思議な気がします。
次の休みは母と当時の着物でも出してみようと
思います。
暦の上では、冬になりました。 今年は、春、夏、秋と出歩いて季節を感じることができず、 もう冬なのか、、という思いです。 大変な年になってしまいましたが、来年はどうなるのでしょうか。 また感染者が増えていると聞きます。 自分だけのことではないので、気を付けなければと思うのですが、 知らず知らずのうちに、ストレスが溜まってしまっているかもしれませんね。 当たり前になっていくマスクの生活で、マナーの常識も変化して行きます。 どこへ行っても一定の間隔をあける。 以前、何かの行列で前の人との間隔があいていることに気が付かず、 ボーっとしていたら注意されたことがあります。 今は間隔をあけないと注意されますね。 お葬式で、マスク着用したままでもよいのか?と考え戸惑うこともあったと 思います。かつてのマナーと変わって当たり前になっています。 感染予防対策がいちばん大切です。
北海道などでコロナウイルスの感染拡大のニュースを観ました。
私も気温の冷え込みが強くなり、室内を閉め切る機会が多くなってきたように思えます。
感染拡大防止のため一人一人の意識が大事だと思います。
あらためて、私も気持ちを引き締めていきたいと思います。
以前にお伝えしましたし、すでにご存知の事と思いますが一心寺様への納骨で大きな骨壺でできるのは年内となっています。
まだ納骨をされていない方で、一心寺様への納骨を考えておられる方はお早めにいかれてください。来年になると3寸ぐらいの大きさまでしか納骨できなくなります。
毎日3時半迄受付をされていますので、お仕事がお休みの日にいかれてください。
ご不明な点等ございましたらお問合せくださいませ。
11月に入り、気温もぐんと下がっていよいよ冬になるなぁと思う事が多くなりました。コンビニでおでんが売られていたり、100均のお店に早々クリスマスの商品が並んでいるのを見ると冬どころか年末だなぁと思います。
先日毎年恒例の流行語大賞が発表されましたね。やはり今年はコロナ関連の言葉がずらりと並んでいましたが、1位は韓国のドラマだそうで、韓流ブームはまだまだ人気コンテンツなのかと驚きました。
かわかみ葬祭本社近くには有名なコリアンタウンがあり、韓国の方もたくさん住んでいらっしゃいます。韓国式のお葬式の相談も承っておりますので、いつでもお気軽にご相談くださいませ。
あと一週間程で私の41回目の誕生日がきます。この一年本当にいろいろなことがあり、大変でした…本厄だから?と、この歳を妬んでいた時もありましたがそうこうしてるうちにこの時期になりました。
40才残りの一週間、そして2020年残り一月半を厄年のせいにして後悔しないよう過ごしたいと思います。
日に日に寒くなってきており日が落ちるのが早くなってきております。
19時からのお通夜だと終わる頃には真っ暗になってきております。
最近では、コロナの関係で一般の方がお焼香をする際は、式場の外でしていただく事が多くなってきており、来ていただくかたにはご不便をお掛けしておりますが、しっかりとした対策を社員一同心掛けてさせて頂いておりますのでよろしくお願いします。
世間でもマスクしていない方がちらほら。
かくいう私も少し油断しているところがありまして‥。
考えすぎてもいけないのかもしれませんが。やはり最低限は必要なのだと思います。
お葬式場ではできる限り対策しております。ご不安な方はなんでもいつでもおたずねください!
早いもので、今年も残すところ
あと2ヶ月となりました。
毎年の事ながら、1年あっと言う間に
過ぎてしまいます。
今年こそはと思っていた事を
あと2ヶ月ですか、何とか
やり抜こうと思います。
本当にしつこいウィルスですね。
さて、今、大阪都構想の開票が行われております。
一体、どうなることやら。出口調査では、反対、賛成が拮抗しているとのこと。
拮抗しているということは、辞書でみると「勢力が同等の力を持っており、優劣がほぼ等しい」とありました。
都構想の考え方が良いと思っている人とダメだと思ている人が大阪市民で半数に分かれているということです。
さて、選挙などの1票の重みという話になってきますが、だれがその一票を投じたのか?
極端な例をあげれば、本当に仮の話ですみませんが、賛成に投じたのが世代でいうと20代から40代の人ばかりで、反対票は50代から80代の世代に集中していたとか、またはその逆とか、職業的に〇〇業やその家族は賛成、△△業の方はどうも反対の傾向に…という中での賛成、反対が同数に近いとした場合、そこに「拮抗」という言葉が当てはまるのか??と単純に思いました。
まあそれが政党間などで数字に表れているとしたら、愚問か…。
こんな話をはじめると、政治が、選挙の在り方が、この日本というのは、と話が飛んで行ってしまいそうですが。
ただ、皆が思うのは「コロナを何とかしてくれ」ではないでしょうか。
いろんな境遇に置かれた方がいて、それがすべてではないにしても「コロナ」によって大きく変えられてしまった人もたくさんいらっしゃるわけです。
喫緊の課題といわれながらも、これだけ感染者数が落ち着かないと、何がどうなっているのだか?と。
あっという間に、延期になっていたオリンピックも、ふと気づけば開催時期を迎えます。
いろいろな意味で、オリンピックが無事開催されることを祈るばかりです。
日本では「病院併設の葬儀式場」はおそらく無いとおもいますが、
お隣の韓国では一般的だそうです。
サムスン電子会長、李氏の告別式も病院の式場で執り行われたそうです。
故人様の亡骸を自宅へ連れて帰らないという風習も関係していると思いますが、興味深いものです。
日本も近い将来、葬儀の簡略化が進み、病院併設葬儀式場が誕生するかもしれませんね。
ここ数日、昼間はちょっと暑いくらいの気温で朝晩はかなり冷え込むという寒暖差の大きな日が続いています。体調を崩されないようお気をつけください。
この前まではいつまでこの暑さが続くのか、と思っていたのに気づいたらもう11月になりますね。今年はコロナで大変な年になりましたがもう残り2か月。年内に済ませておきたい事などございませんでしょうか。
喪中はがきや納骨のことなど気になっている事がございましたらいつでもご相談ください。
風邪、インフルエンザなどかからぬようお風呂で温もり、暖かくしてお休みくださいませ。
今日は朝からいいお天気で事務所の掃除をしていると汗ばむくらいでした。
油断して風邪をひかないようにしないといけませんね。
さて、10月もまもなく終わり、11月に入ります。
いつも配達してくれる郵便局員さんから年賀はがきに案内がありました。
もうこの季節か、思います。
葬儀を終えられたお客様から喪中はがきのお問合せも増えてきました。
今から準備されて11月中には投函されるようご案内しています。
今年はコロナの影響もあり、限られた人数で葬儀を執り行われることも多く
喪中はがきでお知りになる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私もつい最近、親族が亡くなったと母から聞きました。
小さい頃は行き来もあり、とてもお世話になった伯父さんでしたが、
ここ数年はまったく会っていなかったので、とても残念でなりません。
母が行く機会があれば一緒にとおもっています。
最近では、コロナの影響で色々な消費が陰っておりましたが、流行りの映画の興行など明るい話題も増えてきております。
まだまだ大変な時期を過ごしている方も多いことかと思いますが、コロナだけではなく、インフルエンザにも気をつけて予防接種に行くようにして元気に過ごしていただけると嬉しいです。
良い流行りもあれば、悪い流行りもあるかと思います。良い流行りが増えていくことを切に願っております。
寒くなってきました。
皆様体調にはお気をつけください。
さてさて、この間の休日に大阪都構想の期日前投票に行ってきました。
しっかりコロナ対策もされており、さすがなぁと感心しながら投票を終えました。
私どもかわかみ葬祭でも式場はしっかり対策しております。
何か聞きたいことございましたら、いつでもお待ちしております。
よく「生前」という言葉を耳にしたり口にすることもあるかと思います。でも、この言葉に違和感を感じた事はありませんか?お亡くなりなられる前のことなのに「生きる」前と書きますよね?本来なら「亡くなられる前は」と言うべきなのでしょうが、それを「生きている前は」ということになってしまいます…
あるお寺様の説法の中でこの話がありました。簡単に言うとお亡くなりになられ仏様の弟子としてお浄土で新しく生まれ変わる為に「生前」と書くのだとのこと。
実はこの言葉は仏教用語だったということです。皆さんご存知でしたでしょうか?
あー、なるほどなと思いました。我々が普段何気なく使っている言葉の意味を改めて見直すと、そこには深い意味があるのだと、特にこの仕事をしているとそう感じることが多々あります。
皆さんも普段の生活の中(特に無意識でもできる行動)の意外な意味や由来を探ってみてはいかがでしょうか?いつもとは少し違った見え方があるかもしれませんね。
NHKで、貧困にあえぐシリア難民の、さらにこのコロナ禍での実情を伝える番組がやっていました。
正直、ショッキングな話題も多く、目を背けたくなるようなこともやっていました。
わが子たちは、どうも信じられないようで、さながら映画やフィクションの世界とでも思っている様子。
毎日ご飯が食べられない。子供が親兄弟のために働かなければならない。戦況下で逃げまどわなければならない。誘拐に合い、人身売買の的になることも…。
日本の戦時中を私ですら体験したことがないなかで、海外のこのような難民の状況は確かに、映画の世界か?と思わせるかもしれません。
ただ、敢えてその番組をみせ、彼らを哀れんだり、可哀そうと思ったりするのではなく、この現実を受け止めて、今の自分の日々の生活をどんな風に思うかを、感じてくれたらと。
でも、最初は茶化したりしていたのも、おそらく現実として受け入れる怖さって大人でもあると思いますが、そんな感じだったんだろうなーと。
どちらが恵まれているとかいないとか、悲惨だとか、そういうことではなく、同じ人間で、同じ地球にいて、なぜこんなことが起こるのか?なぜ人同士が争うのか、そんなことを考えてくれたら。