大統領選挙
ようやく夏本番、といった感じですが、コロナ収束どころか、あまり呑気なこともいってられないムード。
他所の国の話ではありますが、11月にはアメリカ大統領選挙です。
専門的なことはわかりませんが、コロナ渦でこれだけ経済が世界的に打撃を受け、また身近なところでも不況の煽りがでているムードにおいて、A社の業績がよいからと、ダウは過去から見ても高値圏で推移しています。
日経平均もしかり、騰落差はあったとしても、2万円を超えている状態こそ、異常に思えて仕方がありません。
何が株価を支えているのか?
私が悲観し過ぎなのか?
私は楽観視して、痛い目にあったことは何度もありますが、経済のことばかりは、楽観視はできないです。
まとまりのない話になりましたが、怖いのは、実体経済と合わない株価なのか、格差が助長される株価なのか、楽観視して良いような経済状況なのか。
経済の変化は伝統文化や習俗そのものを大きく変化させます。
変化が悪いわけではありませんが、文化というものが、骨抜きなものになると、文字通り文化ではなく変化だけになって意味のなさないものにならないだろうかと、不安になることがあります。
経済情勢の変化は所詮、人間がもたらしたもの。
貧富の時代差でいうと、多くの国は恵まれているはず。
そんなことを、朝からずっと考えています。
いつもより長かった梅雨が明けて、これから夏本番です。
今年は様々なイベントが中止になり、夏の楽しみも少なくなってしまいましたね。
真夏に風邪をひいているわけでもないのに、
マスクをするとは思ってもいなかったので、熱中症に気をつけたいですね。
さて、先日母の引越し後の片づけを手伝っていましたら、私や姉の小学校からの
アルバムや賞状等たくさんの思い出の品が出てきました。
今まで何度も引越をしているのに、
どこにしまっていたのか今まで見たことないなぁ、と考えながら、
これをどう整理しようか...サッと処分できると思っていたのですが、
いざとなると悩みますね。
それ以上に母の趣味のものがあり、これからこの荷物はいったいどうするのかと
やや心配になってきました。
ものを増やさないことからまずはじめてもらおうと思います。
今日は朝から天気が良くて気持ちいいですが、その分気温は上昇し、やはり35度を超えるそうです。先日まで続いていた雨も嫌ですが猛暑、酷暑も厳しいですね。
昨日は昼間は晴れて日差しが強くとても暑かったのですが、夕方頃気が付いたら大雨でびっくりしました。雨も風も強くて一時嵐のようになっていました。でも、堺市ではずっと天気が良かったと聞きまた驚きました。
いつ頃からかゲリラ豪雨という言葉をよく聞くようになり、夏は夕立やこのゲリラ豪雨が多く起こります。でも、ここ最近の天気はこれらとはまた別の変な天気に感じますがどうなんでしょう。
この時期にお通夜やお葬式に行かれる方は暑さ対策だけでなく、急な雨に備えて折り畳み傘などもって行かれると良いかと思います。
人それぞれ、考えや信念があるとおもいます。
それに悩んだ時、考えや信念を断捨離してみると以外に頭がスッキリします。
「IT」が当たり前の時代、思考も常に更新していかないと置いてけぼりになってしまいます。
このアドバイスを私にしてくれたのは、私より年上のお寺のご住職。
いやはや、恐れいります。
いよいよ大阪でもコロナウイルスの陽性者が一日に200人を超えるようになってきました。
今まで以上に身近に感じれるようになりつつあります。一日でも早くワクチンができるのを望むばかりです。
皆さん一緒にもう一度基本に戻り手洗いうがいを行って、乗り切ってまいりましょう。
さて、亡くなった方の家や部屋には、形見として残しておきたいもの、まだ使えそうなもの、大きな家具や家電、もう処分してもよいものなどが入り混じっています。
家をすぐにでも明け渡さなければいけない場合もありますし、遺品をいつまでもそのままにしておくわけにはいきません。
遺品整理とは、このような故人の遺品を、残しておくものと処分するものとにわけ、整理することです。
ひと昔前までは形見分けとして親戚やご近所それに友人などが集まって故人の品を形見としてもって帰ったものです。最近では洋服の好みやサイズが合わないなどで遠慮される方が多くなってきました。
それ以外に写真やアルバム、手作りの品bなど、なかなか捨てられない思い出の品々は、手元において置くか、遺品供養を取り扱っている業者に依頼依頼し、供養したのちに処分をしていただくこともできるようです。
また故人が一人暮らしだった場合は、食器棚やタンス、テレビなどが不要になることも多いですが、これらを自分で処分するのはなかなか大変です。
これも遺品整理を専門の資格を持つ業者へ委託することができます。
遺品整理の業者を選ぶときは、「親身になって相談に乗ってくれるか」というポイントも非常に重要です。
当社でもご紹介しておりますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
本日のニュースで大阪でもコロナウィルスの感染者が3桁を超えたと報道がありました。自粛を緩めたつもりもありませんが、今後更なる自粛を求められるのでしょう。
そんな中季節もお盆の時期となりましたが、やはりお寺にもその影響があり法要を遠慮されるお家が増えているとのこと。お寺にとっては死活問題です。
そこでリモートでお経をあげる『リモート法要』を取り入れるお寺があるとの記事をネットニュースで見つけました。お寺でお経をあげている映像をご自宅で視聴しお務めしていただいているようです。
なるほどな…と思いました。今や会社の会議はもちろん飲み会など、リモートを使いこなしているなぁ、凄い発想だなぁと感心していましたが、まさか法要までとは驚きました。なんでも『リモート葬』までも実際にあるそうで…
やはり人間はどんな苦境に置かれてもその状況からなんとかしよう!と試行錯誤し乗り越えてきました。今回のコロナも乗り越えて平然と共存していけるんだと思います。
それまでもう一踏ん張り頑張りましょう!
九州南部ではいよいよ梅雨明け、その他の西日本も順次に梅雨明けになると予想されています。今年も豪雨で被害に遭われた方々がいらっしゃいました。梅雨が明けると一気に暑くなるのは仕方ありませんが、次はどうか、今年は台風による大きな被害がありませんようにと願うばかりです。
外を歩いていますと、黒い黒板のような看板にカラフルな文字や絵を書いてお店のアピールをしているのをよく見かけるようになりましたが、弊社でもこの度、そのブラックボードを導入することになりました。
カラフルなペンでいざ書いてみますと、本当に難しい…私にはそんなセンスがない事はわかっていますが、いつも何気に見ていたよそのお店の看板も感心してみるようになりました。
とりあえず、私たちが看板を使ってお伝えしたい事は、相談もお見積りも無料であるという事です。そしてお店にはろうそくや数珠、お線香も取り揃えています。どうぞこの事が皆さまに伝わりますように。お気軽にお越しくださいませ。
世間では、4連休があり今日連休明けの出勤だと言う方も多いのではないでしょうか?
コロナウイルスが猛威をふるった結果リモートワークになり自宅で仕事をされていた方の久しぶりの出勤と、今回の連休明けの出勤では違った疲れ方をされていることかと思います。
連休明けの出勤なんて毎年していることだとは思いますがこういう時こそ自分の体調に気遣っていただきコロナウイルスに感染などしないようにしていただければと思います。
無理をしてしまうと
梅雨が続きます。例年こんな時期まで梅雨だったかなぁと。毎年毎年梅雨は来るのに、全く覚えていない自分の記憶力に悲しくなります。
さてさて、先日仏壇は必要か?という記事を読みました。
そもそも仏教の国でも仏壇があるのは日本だけのようで、檀家の証として必要だった時代があったと。なので、今となっては仏壇は必要なのか?との記事でした。
ただ、お仏壇の必要性は今は変わってきてるように思います。
私の実家では叱られるとき、表彰されて褒められるときなんかはお仏壇の前でした。
子供ながらに何か特別なものという認識はありました。
心の拠り所という感覚でしょうか。
皆様はいかがですか?
今朝、出勤途中にあるお店の窓際に
向日葵が飾られていました。
昨日までは紫陽花でした。
その店はいつも窓際に花を飾っていて、
季節にあわせて花が変わるので、
次は何の花が飾られるか楽しみにしています。
季節感、大事だなぁと思いました。
今日は、コロナのことがなければ、東京オリンピックの開会式の予定日だったそうで。
本来であれば、という表現はしたくないですね。
コロナで苦しい思いを全世界の方がされていらっしゃるわけですから。
新しい生活様式。
皆さんは、何か大きな変化はありますでしょうか。
オリンピックも後世に残り得るイベントですが、2020年はいろんなことで区切りになる年なのかもしれません。
とはいえ、世界では日々極限の状態で戦争や貧困に喘ぎ苦しんでいる国や人々がたくさんいると考えると、今の生活環境の変化で、辛いと思うのもまた、考えものとも思ったりします。
本当にこの憎たらしいウィルスによって、世界がひとつに、そして人間が本当に強くならなければいけないのではないか、そんな、真面目くさいかもしれませんが、思いに駆られるのです。
今日は海の日です。
毎年、7月の第3月曜日ですが今年は違いますね。
海なんて何年行ってないだろうか。。。と朝から考えていました。
先週は雨の日が続いていましたが、たまたま晴れた日に母の引越が終わりました。
早速、数日後の仕事終わりに母より呼び出しがあり行ってみると、母の実家から大量の
野菜が送られてきていました。
本当にありがたい。
最近、近所のスーパーは営業時間の短縮で私が行く頃には
ほしいものが売り切れていたりしていたので、本当にうれしいです。
さて、ここ最近は急に暑くなり、事務所で座って業務していても
マスクが本当にしんどくなってきました。
しかし、今は油断してはなりませんね。
手指の消毒、手洗い。。。
私たちの店舗でも消毒を徹底しています。
より快適に過ごしていただけるよう店舗環境も日々改善しております。
皆様安心してご来店くださいませ。
雨のジメジメした天気が多いですが今日は、一日よく晴れた天気で洗濯物もよく乾いていたことかと思います。
皆さま天気が良く暑い日差しが照りつけておりますので冷房をつけるなど熱中症対策をしっかりとしていただければと思います。
お葬式でも、最近では会館などでされる方も多いかと思いますがお寺や地域の会館でされる際にご弔問・ご会葬行かれる際に、外でご焼香の時間まで待つこともあるかと思いますが無理をして熱中症にならないように水分補給などをしっかりとして頂ければと思います。
故人様が生前、利用していたラインに家族や友人が伝えられなかった気持ちや、普段の出来事をメッセージとして送信する。
そうすることで、悲しみが和らぎ、心の整理をすることができるというお話を伺いました。
「49日間、故人様の供養をしながら心の整理をする方」
「ラインを送って心の整理をする方」
韓国ではバーチャル世界で故人様に会って心の整理をする事業もあるそうです。
かたちはどうであれ、遺された者が新たな一歩を踏み出すための手段のひとつ。
私たち葬儀社もご遺族の新たな一歩を踏み出せるように、日々、お手伝いさせていただきます。
コロナウイルスのおかげでお休みしておりました「無料お葬式講座」を
本日は堺市北区の堺産業センターにて開催いたしました。
お題は「憎きコロナでわかった!これからのお葬式の在り方」
講師をつとめます葬儀社の代表川上だからこそお伝えできる内容を
約1時間半にわたりお話させていただいております。
感染症対策も来場者の方の検温、席の間隔や消毒の対応、マスクの着用等、
ご協力いただきながら進めております。また換気のため、一部ドアは開放するなど徹底しておこなうことで安心、安全に配慮をさせていただきました。
皆様の地域でも順次開催を再開する予定でございますので
お待ちいただいております方には先行のお葉書がまいります迄今しばらくお待ちいただきますようご協力お願いします。
またこのブログをご覧いただきご興味を持たれました方には近くの講座開催場所をお知らせしますのでいつでもお問合せくださいませ。
問合せ 0120-420441 です。よろしくお願いします。
本日19日はいくのの日ということで、かわかみ葬祭恒例のチャリティーバザーを大池橋店で行いました。
先月は雨で本日はカンカン照り。もう少し過ごしやすい日に当たってくれればよいのですが・・・。でもコロナで休止する前は寒かったのを覚えています。1か月毎、毎月19日にバザーをしていると季節が変わるのがよくわかります。来月8月19日はいったいどれ程暑いのでしょうか。
本日も暑い中、早くからお集まりいただきありがとうございました。今回も密を避けるため人数を制限しながらの入場と手指の消毒にご協力いただきありがとうございます。
大阪でもじわじわ新型コロナウィルス感染者が増えつつあり、不安もありますが、また来月も暑い暑いと言いながらでも元気にお会いできることを楽しみにしています。
昨日より新人の新入社員が入ってきました。若いフレッシュな人を見るとこちらまで元気が湧いてきます。決して楽な仕事ではないですが当時の自分と同様に沢山の期待を胸にこれから頑張って行くんだろうなと思うと初心に帰る気持ちになりました。ぜひ頑張ってほしいと思います。
自分自身まだまだ勉強中ではありますが、これからお互いに切磋琢磨してもっともっと成長できるよう尽力したいと思います。
皆様もぜひ温かい目で見守ってあげて下さい。
ジメジメ暑い日が続きます。
マスク姿ではすぐに息切れしてしまいます。
体調崩さないように気をつけなくてはいけません。
それに加えてコロナ感染者が増えています。東京だけでなく、各都市で増えています。
緊急事態宣言が解除され、油断していまいがちですが、もう一度気を引き締めて対策していかなければ、いけません。
油断せずになんとか乗り切りましょう!
久しぶりの晴天です。蒸し暑くなるかと思っていましたが、部屋の中にいてるからでしょうか。暑さを感じる事なく、外の明るさに快適な気分になります。
今日、店舗にお客様が来られました。ご主人のお葬式を3年前に済ませ、今はお一人で暮らしていらっしゃいます。ご主人のお葬式を弊社でされた時は、よくしてもらったとの事で、ご自身の際も是非かわかみ葬祭で。と言ってくださっています。お子様がいないので、いざという時、どうすればよいかと相談に来られました。
予約はできませんよね。とおっしゃり、その通り予約を受ける事はできませんが、事前に登録できる「ことほぎ友の会」という無料でお得なシステムがあるので、そちらをお勧めしました。そして、今、頼りにされている甥っ子様にご自身のお考えやご希望、「ことほぎ友の会」に登録している事、いざという時にはこちらに連絡をしてもらうようによくお話してくださいとお伝えしました。
お葬式の細かい見積もりや金額の事よりも、ご自身に何かあった時迷惑をかけたくないというお気持ちが大きいようで、「今度、甥と話しする時は、この事(ことほぎ友の会)とお金を渡しておくわ」とおっしゃり、少し安心されたご様子でした。いきなりそんな話をされる甥っ子様は少しびっくりされるかもしれませんが、備えあれば患いなしです。
いざという時は何年先でも構いません。安心できる事が大切ではないでしょうか。
本日は、久しぶりに青空を見た気がしました。
急に土砂降りに見舞われもしましたが!
やはり、傘を常に持つというのは、いささかストレスを感じるようです。
雨に濡れてうれしかったのは、幼少の頃だけ。
部活動をしていた中学校の頃も、雨にストレスを感じなかった気がします。
ずぶ濡れになってグランドを駆け回ったものでした。
いまは髪が濡れる、服が濡れる、傘を差しているのに濡れる!
ストレスです。
葬儀においては、追い打ちをかけて雨はストレスになりかねません。
だから色々と葬儀社は準備をいたします。
無論、雨に濡れないのがいちばんですが。
とはいえ、雨は恵みの雨になったり、災害で被害をもたらす雨になったり、自然だからと一括では言い表せられないこともあります。
こういうとき、自然と宗教の相互関係を考えるときがあります。
宗教って一種自然が生み出した産物のような感覚に襲われるときがあります。
ありませんか?
なんでそう思うかは、また次回。