開花
間もなく3月も終わろうとしています
あちこちで、少しづつ桜が開花している様ですが
今年は花見にはいけそうにありません。
卒業式を自粛する学校も多いようで
なんだか寂しい気がします。
とは言え、もうすぐ4月、新年度です。
気持ちも新たに頑張ろうと思います。
暖かい風が吹き、あちらこちらで桜の開花が発表されているのに、例年のように
お花見の計画は立てられませんね。
今年の春、大学を卒業し4月から新社会人となる親戚がいるのですが、
卒業式もなくなり、卒業証書も郵送されてくるそうです。
皆で集まって卒業を祝うこともないようです。一度きりなのに本当に残念ですね。
そして、いつまでつづくのでしょうか。マスクの品薄状態は、、、
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の収束を願うばかりです。
私どももたくさんの方にお集まりいただくセミナーやチャリティーバザーを
開催しておりますので、今後も皆様の安全を考慮してまいります。
大阪も桜の開花宣言が出て町の雰囲気も春の陽気のように前向きになっていくのですが今年はいつもと違うように肌で感じます。
世界的なコロナウイルスの感染、景気の低迷、オリンピック延期の可能性。
テレビで放送しているのは暗いニュースばかりですね。
近所の公園の桜もちらほら咲き始めてきました。
どんな時も咲く桜のように、私たちも日々頑張らないといけませんね。
こんなことが、あるもんだなーと、たまにびっくりすることがあります。
故人様の長年住まわれていた場所と、たまたま弊社の故人様をお預かりする施設がたまたまいっしょの場所だったのです。
ご不安だった安置所の場所、それがたまたま懐かしい場所、これは故人様が与えてくれたご縁なんじゃないかとご遺族が安心された姿をみて、こちらもホッとしました。
たまたまちょっとした勘違いで、弊社にご連絡をされ、最初はご不安だったようですが、いろいろとお話をしていくうちに、何かしら繋がりといいますか、まさしくご縁的なものを感じる事柄が多く、「世の中狭い」というよりも、「こんなご縁があるものなんだ」と感じさせていただきました。
「袖振り合うも他生の縁」
昨日はかわかみ葬祭大池橋店でチャリティーバザーを開催いたしました。
毎月19日のいくのの日に行っているのですが、回を重ねる度に訪れてくださるお客様もどんどん増えて、昨日もたくさんの方にお集まりいただきました。
バザーでは10円均一の商品とハズレなし100円くじをご用意しております。昨日は初めてアンケートを書いて頂きました。次回の商品の参考にさせていただきますので是非来月もご参加くださいませ。
来月は4/19の日曜日に開催いたします。平日にご参加いただけない方も是非ご来店ください。
くじがなくなった時点で終了となりますので、お早めにお越しくださいませ。
皆様のご参加お待ちしております。
先程ニュース番組を観ていると、兵庫・大阪間の往来を控えて下さいとそれぞれの知事から要請があったという報道がありました。
確かにコロナウイルスの感染拡大を警戒しての事ですし、それだけ差し迫った状況ではあると思います。
しかしながら、学校の緊急休校と同様に「もう少し事前に分かっていれば…」「何事も急過ぎてついていけない」などの意見もあったようです。
多くの人が突然決まってしまって事態を整理できずにどうすればいいかわからない状態になってしまってます。
そうなんです。事前に分かっていれば準備ができ対応がすることができるんです、事前にわかりさえすれば…
ご葬儀も一緒で、必要となるタイミングはその時までわからない。その為万全の準備ができている方は多くはないはず。
だからこそ少しでも情報が必要でその心積りをできていることが大事なのだと思います。
我々はウイルスの事は専門外ですが、ご葬儀については必要な情報・知識をお伝えすることができます。まだその時ではない方も、少し心配な方も是非ご相談にお越し下さい。
皆様が少しでも準備ができるように、そして何より少しでもご安心いただけるように…
当社では毎日のようにいろんな方からお葬儀の施行のご依頼をいただきます。
当たり前ですがすべての葬儀は同じようには進みません。
100人居られれば100通りの葬儀がそこにはあるわけです。
なぜならお亡くなりになられる時間帯、場所、ご安置先、式場、プラン、
参列される人数とその方々によって違ってきて当然ですし
ご要望や希望も当然違っています。
だからこそいい葬儀も人によって違うわけです。
私たち葬儀社に出来ることはお客様のそういったご要望やご希望を導き出し希望に添えれるように最善を尽くすことであると考えます。
出来ない理由はいっぱいありますが、できる方法もまたいっぱいあるはずです。
それをかなえることができる葬儀社が良い葬儀社であり、プロであると私どもは考えます。
そのことだけは忘れたくないと思います。
葬儀を出されるすべての方に良い葬儀を提供できるまで、いつまでも。
日に日に暖かくなってきました。
車での待ち時間にボーッとしていると、眠たくなってしまいます。
そろそろ春でしょうか。
コロナウイルスがまだまだ収束せず、日常には戻るには時間がかかりそうです。
私どもの仕事、お葬式もまさにそうで、ご遺族にとってはまさに非日常。やらなければいけないこと、しなくてはいけない決断に迫られます。
この慌てがこうすればよかった、あれするの忘れていたと、後々のお葬式の後悔に繋がってしまいます。
いつでもご相談ください
仏壇やお墓などをやむなく手放したり、仕舞い処分したりする人が増えてきました。継承者がいなかったり、家庭事情で面倒を見られなくなったり、などが主な理由です。
これら仏壇や位牌のご供養・整理・処分や墓仕舞いなどで必要な仏事の一つに、魂抜きといいます。
仏壇やお墓にはご先祖様の魂が宿っていると考えられているため、その魂を抜いてから処分をしなければならないとされているからです。
ですので、お坊さんにお経を上げてもらい、仏壇やお墓に宿ったご先祖様の魂を抜いてもらい供養をする必要があるとされています。
もしご検討されている方がいらっしゃればお気軽にご相談下さいませ。
3月も早半ばになりました。暖かい日もあれば今日の大阪のように少し寒い日があったりとばらばらで、こんな時は体調を崩しやすいので、ご自愛いただければと思います。体調を崩しやすく、免疫機能も落ちやすいときです。テレビで見たのですが、笑うことで免疫機能を上げることができるという研究成果もあるそうです。気が滅入りやすい時ほど、少し前向きに楽しいことを考えてみるのも1つかもしれません。
先日お客様がお線香を購入されたのですが、その際にずっと線香をつけておくのは難しいけどなるべくつけておきたいと仰っていました。お気持ちはとてもわかるので、ただお出かけされる前は必ず消して安全に供養をしていただければと思います。
数日前にアーモンドの花を初めて見ました。
一見、早咲きの桜か梅と見間違えてしまう花の輪郭で、違いを説明されるまで気が付きませんでした。
ゴッホの作品に「アーモンドの花」という題名の絵画があります。
木々に咲く花々はいつの時代も私たちに癒しを与えてくれるもので、ゴッホも作品に取り組みながら癒されていたのでしょうか。
葬儀の現場でも祭壇は「花祭壇」が主流になっています。
ご遺族やお参りに来られた方々が花祭壇を見て心が癒されるように、
私たちも日々努力してまいります。
毎日毎日新型コロナウイルスの話で持ち切りですが、子供が家にいる為に仕事に行けない方。お客様が来なくて売り上げに影響が出るお店など、色んな方々が色んな形で影響を受けているようです。
そしてこんな状況でも最近は事前にお葬式の相談に来られる方が増えました。お葬式は突然やって来るもので、今はこんな時期だから…なんて言ってられません。そんな時少しでも事前にお話しさせていただいて、万が一の時に慌てずに済むのなら、それに越したことはありませんね。
当社でも失礼ながらマスクを付けてお客様と対応させていただいたり、消毒液を用意して使っていただいたりと、できる限りの事をさせてもらっています。また電話でもご相談させていただいています。いつでもご連絡ください。
間もなく春のお彼岸です。
お彼岸に合わせ、古くなった仏具を買い替えようと
母とカタログをみていたのですが、
最近の仏具はおしゃれな物が多く
古い昔ながらの我が家の仏壇にはそぐわないような気がして
まだ決めかねています
当社でも、仏壇、仏具の取り扱いもございますので、
お困りの方はお気軽にご相談ください
3月11日、東日本大震災のことを考えると、本当に辛い。
震災から9年、新型コロナウィルスのこともありますが、何かしらこういうことに対しての差別的な言動が、どうにも許せない。
私たち葬儀社はいつ何どき、様々な状況でお亡くなりになられた方の対応を、ご縁をいただいてさせていただくことになるか、わかりません。
被爆している、助成金をもらっている、ウィルスに感染している、こんなことで差別があること事態、何が先進国?何が教育?何がモラルなのか?
本当に、辛い。
今日は朝から雨です。
花粉症の私にとっては、雨が降ると花粉の飛散量が少なめと聞き
ホッとする一日です。
しかし、雨が降った翌日に晴れると花粉の量がすごく多くなると
聞いたことがありますので、そうなると明日は大変です。
咳とくしゃみばかりで仕事にならないと困ります。
雨の日は油断してしまって、病院で出してもらった薬を飲み忘れることがあるので、
今日帰ったらマスクと一緒にテーブルの上に出しておくことにします。
さて、先日母と話していましたら、この前生命保険の担当の方から連絡があり
見直しを勧められたとのこと。
1か月に支払う保険料も多くなるので、やめておこうかとなったようですが、
話を聞いているうちに、知識としては知っておいていいことだと思いました。
私もほったらかしにしている医療保険も入院費等がいくらとか
今の自分にあったものなのか、一度確認しておこうと思っています。
お葬式の費用を考えての葬儀保険というものもあります。
色々な種類がありますので、少しでも興味のある方は、
一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
当社にも資料がありますので、お気軽にお問合せくださいませ。
毎日のようにコロナウィルスのニュースばかりが
報道されております。
いつになったら終息するのでしょうか。
早く普通の生活を送れるようになってほしいものです。
当社にはお電話で毎日のように事前のご相談がございます。
当社へお越しいただかなくても相談をお受けすることができますので、葬儀について疑問などお持ちの方はお気軽にお電話ください。
中には必要でない経費を抑えてされたいと考えておられる方もおられます。中には食事をされないとおっしゃる方もおられますが、親戚の方を葬儀の呼ばれるのですからお食事はさせないというのはいかがなものでしょう。
参列された方は「呼んでおいて何もなしとはどういうことか」と
思われる方もおられますので質よりも量を考えられてご用意されることをお勧めします。
上記のようなお話などもさせていただいておりますので些細なことでもご相談くださいませ。
最近は新型コロナウイルスによって色々なイベントが中止になったり野球では、無観客で試合を行ったりとしております。
大阪でも、ライブハウスに行っている方でコロナウイルスの陽性反応が出たとのニュースも出ておりました。
イベントなどは中止になったりしますけれども我々のお仕事はなくなったりしませんので、いつでもご相談下さいませ。
先週に新型肺炎により国が緊急事態宣言を発令し、全国の公立小中高校が臨時休校となり我が家の子供たちも例年より1週間早く1週間長い春休みを過ごしています。
でもやはりあまり嬉しそうには見えず日々悶々と過ごしているような様子…
果たしてこの判断は正解だったのか?と言う疑問もありますが、今国を挙げて必死にその決断が正解となるように努力しているのだと思います。
しかしそれは国だけでは無く我々を含む全ての人たちにもあり得る状況ではないでしょうか?
大きな決断を求められるタイミングに遭遇した際、決断できるのか?その決断は正解なのか?とても気になります。
もちろん決断の内容も重要ですが、私は決断に至るまでのリサーチや決断後のフォローが最も重要だと思います。なぜその決断に至ったのか、その決断の後決断が正しい方向へ進むよう確認しフォローする。この前後の努力があって初めて評価されるのだと思います。
まだまだ人生の中で様々な決断を迫られる事もあるかと思います。しっかりと努力しその決断に後悔をしないようにしたいと思います。
毎日新型コロナウイルスの話題で持ちきりですね。あまり実感がなかったものの、行く予定だったスポーツ観戦などが中止になると途端に身近に感じます。春の高校野球も無観客試合か中止になるかもしれないそうです。これから暖かくなって、スポーツ観戦や行楽にとても良い季節になるのに今年はそんなムードではないですね。
ただ、暖かくなると空気の乾燥もだいぶましになるので感染が収束すると良いのですが。
季節の変わり目でもありますし、ご葬儀に行かれる方も体調にはくれぐれもお気をつけください。
本日の大阪の天気は晴れたかと思えば雨が降ったりと目まぐるしいです。雲の流れが速いと天気もころころ変わりやすいのでしょうか。急に降られても大丈夫なように折り畳みの傘をお持ちになられた方が良いかもしれません。
先日お祝いごとがあり、お祝儀を包みました。今は回数を重ねたためか、中の封筒の書き方、お札の入れ方や向き、包む金額、渡し方・・など少しは分かってきたように思います。初めての時は調べたり聞いたりして失礼のないようにして、渡し終えた時もあれで大丈夫だったのか心配していました。
法要のときもお寺様にお布施をお渡ししますが、表書きや包む金額、タイミングで悩まれることもあるかと思います。お気軽におたずねください。